横浜市開港記念会館

歴史的建造物

国重要文化財のステンドグラスは必見

横浜開港50周年を記念して大正6年(1917)に創建された、横浜を代表する歴史的建造物である。2階のホールと中央階段の壁面にあるステンドグラスは鉛線が自由かつ精巧、日本のステンドグラスの歴史を見ても、非常に価値の高い作品。また時計塔の高さは約36mで、「ジャックの塔」の愛称で親しまれている。平成元年(1989)に国の重要文化財に指定されており、中区の公会堂として利用されている。

スポット詳細

住所
神奈川県横浜市中区本町1-6 map map 地図
電話番号
0452010708
時間
[開館時間]9:00-22:00
[見学時間]10:00-16:00
休業日
毎月第4月(祝の場合翌平日)、年末年始
料金
無料
駐車場
なし
備考
※令和3年12月から令和6年3月末まで保存改修工事のため、休館です。外部足場を設置し、建物を囲っているため、塔を含む外観を見る事が出来ません。

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 美しい旧開港記念横浜会館
    4.0 投稿日 : 2021.08.22
    大桟橋から内側に入った所、みなとみらい線日本大通り駅から直ぐの場所にあります。レンガと花崗岩でできた建物が、非常に美しいので、山下公園等に来たさいは、合わせて見学するのをお勧めします。時計塔は「ジャック」と呼ばれているそうです。
  • 横浜三塔のうちの一つ「ジャック」の横浜市開港記念会館ですね。良い感じでした。
    4.0 投稿日 : 2021.02.11
    横浜三塔のうちの一つ「ジャック」の横浜市開港記念会館ですね。良い感じでした。横浜三塔の愛称は、昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて呼んだことが由来と言われているそうで、「キング」神奈川県庁、「クイーン」横浜税関、そして「ジャック」横浜市開港記念会館だそうですよ。どれも歴史を感じられる建物で、横浜市開港記念会館はステンドグラスが良い感じでした。ちなみに、無料で内覧できるのも良かったで...
  • ステンドグラスは一見の価値ありです。
    4.0 投稿日 : 2020.12.27
    シンボルの時計塔は、「ジャックの塔」の愛称で親しまれており、神奈川県庁(キング)・横浜税関(クイーン)と共に、「横浜三塔」を形成しています。横浜開港50周年を記念して、横浜市民からの寄付金によって建設された横浜市の公会堂で、赤煉瓦に花崗岩をとりまぜた建築様式は、明治期赤レンガ建築の延長線上にあります。時計塔や屋根ドームを設けた建築構成は赤レンガ建築におけるデザインの到達点を示す作品になっており...

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アクセス

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最寄り

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