お茶の水おりがみ会館

4.0

和紙や折り紙の魅力に触れよう

安政5年(1858)創業の染紙・千代紙製造の老舗「小林染紙店」を母体として設立された会館。文京区湯島にある。紙文化の振興を目的とし、伝統工芸であるおりがみを通して日本の文化や日本の美を伝えている。紙文化の歴史や各国のおりがみ作家の作品を展示するほか、館内の工房で染めた和紙などが購入できる。和紙を使って小物やアクセサリーを作る和紙手芸教室も開催。

スポット詳細

住所: 東京都文京区湯島1-7-14 地図
エリア: 秋葉原・神田・御茶ノ水・水道橋・飯田橋エリア
電話番号: 0338114025
時間: 9:30-16:30
休業日: 日祝、年末年始、夏季休暇
料金: [入館料]無料
駐車場: なし
クレジットカード: 可
電子マネー/スマートフォン決済: 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、Apple Pay、Google Pay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、d払い、auPAY、その他)
※2023年10月より
Wi-Fi: なし
コンセント口: なし
喫煙: 不可
滞在目安時間: 30-60分
車椅子での入店: 可(一部不可)
ペットの入店: 不可
備考: ※クレジットカードは銀聯カード使用不可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

折り紙の奥深さを見直す

投稿日 : 2020.03.12

折り紙は子供の頃にやったことがある程度だったが、実は世界中に愛好者がいて、創作折り紙の有名な作家もいることを最近知った。神田明神に行った帰り、近くなので寄ってみた。１階にギャラリー、３階にショップがある。思った以上にバラエティがあって、確かにこれを自分で考えながらやったら面白いだろうなと思った。自分もやってみようと思い、入門書と紙を購入した。
企画展

投稿日 : 2020.03.12

春休み、平日のお昼過ぎに訪問しました。入館者の年代は幅広かったです。１階のエントランスの一角でワークショップが行われ、海外から観光にいらしたという方が、楽しそうに参加されていました。２階の企画展では、折り紙で作られた花が部屋いっぱいに飾られていて花畑のようでした。懐かしい千代紙・折り紙の美しさ楽しさ、再発見です。しばらくぶりに何かを折ってみたくなって、ショップで買って帰りました。
おりがみ実技がすごい

投稿日 : 2020.02.02

館長のおりがみ作りを見ることができます。これ見るだけでも十分面白い。また、本屋にはなかなか置いていないようなおりがみづくりの本などあってよかったです。