金剛福寺
足摺七不思議と呼ばれる大師遺跡も
四国の最南端、土佐清水市にある真言宗豊山派の寺院。四国八十八箇所霊場の第三十八番札所。足摺岬を見下ろす丘の中腹に位置する。弘仁13(822)年、嵯峨天皇から勅額を受けた空海が、三面千手観世音菩薩を刻んで開創したと伝わる。平安時代には観音霊場として信仰され、後深草天皇の女御の使者や、和泉式部なども参詣している。
スポット詳細
- 住所
- 高知県土佐清水市足摺岬214-1 地図
- エリア
- 四万十川・足摺エリア
- 電話番号
- 0880880038
- 駐車場
- あり(足摺岬先端20台、第一駐車場115台、東側駐車場50台)
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 前遍路寺からの距離は四国霊場の中でも最長(90km以上)です
- ここは四国遍路でも、アクセスが最難関の陸の孤島みたいな場所にある「素晴らしい」遍路寺です。足摺岬突端近くにある第38番札所です。歩き遍路の人にはここでは過去に10回も来ているが出会ったことがない。流石にあれこれ屁理屈を捏ねまわしていても前の遍路寺の岩本寺から約90kmではまともには歩けないですねぇ、更には次の遍路寺の延光寺にも約52kmもある、ここと前後のたった3カ寺を遍路するのに徒歩だと最低でも...
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- 四国八十八箇所第三十八番札所
- 足摺岬を見下ろす小高い丘にある、空海が立てたと伝わる古刹で、四国八十八箇所の38番札所です。本堂等の建物群は新しいながら広大な境内には百八仏や芭蕉の句碑等の見どころもあります。土佐五色石の庭園も美しく落ち着きます。
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- 第38番札所
- 四国最南端の岬、足摺岬の向かい側にある寺院、広い境内はまるでアミューズメントパークのように見どころが点在しています。おまいりした後は亜熱帯植物が生い茂る札所の中を見て回ります。多宝塔や大師亀などを見ながらバスの時間を考えながらゆっくりと散策しました。
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