白龍 本店

そば/うどん

一度食べたらとりこになる、盛岡発祥の名物グルメ「じゃじゃ麺」

白龍の「じゃじゃ麺」。肉味噌と麺をかき混ぜて食べるのが盛岡流。盛りは小(510円)、中(610円)、大(710円)の3種類で写真は小} 白龍の「じゃじゃ麺」。肉味噌と麺をかき混ぜて食べるのが盛岡流。盛りは小(510円)、中(610円)、大(710円)の3種類で写真は小

「白龍」は盛岡じゃじゃ麺の元祖の店。初代の高階貫勝(たかしなかんしょう)さんが戦前に旧満州で食べた炸醤麺(じゃーじゃーめん)をベースに、盛岡のお客さんの好みに合うようにと工夫を重ね作り上げられたのが「じゃじゃ麺」だ。今では盛岡三大麺のひとつに数えられる盛岡名物となった。もちもちの平打ち麺に、ゴマ、シイタケなど十数種類もの材料を使った秘伝の肉味噌がたっぷりと載る。酢、ラー油、ニンニクなどをお好みで加え、麺と肉味噌をしっかりと混ぜ合わせて食べる。最後も大事で、じゃじゃ麺の麺を少し残し、卓上の生卵を器に割り入れる。店員さんに頼むと、そこに麺の茹で汁を注ぎ、ネギと肉味噌を載せて渡してくれる。これにお好みでコショウ、ラー油、味噌などを加え、しっかりとかき混ぜれば絶品スープ「ちいたんたん」(追加50円)のできあがり。初心者や女性客は小から食べることをオススメしたい。小といえども十分に満足できる量だ。

本店は盛岡城跡公園そばの桜山商店街にある} 本店は盛岡城跡公園そばの桜山商店街にある

サイン色紙がびっしりと飾られている。これでも最近整理したのだとか} サイン色紙がびっしりと飾られている。これでも最近整理したのだとか

これがちいたんたん。ちいたんたんで締めないとじゃじゃ麺を食べた気がしないという人も多い} これがちいたんたん。ちいたんたんで締めないとじゃじゃ麺を食べた気がしないという人も多い

スポット詳細

住所
岩手県盛岡市内丸5-15 map map 地図
電話番号
0196242247
時間
9:00-20:45(L.O.)
休業日
駐車場
なし
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、楽天Edy、PayPay、LINE Pay)
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
【昼】1-1,000円
滞在目安時間
0-30分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 盛岡の三大麺を制覇する。小さい店なので並ぶ覚悟で。
    3.0 投稿日 : 2022.09.20
    盛岡の三大麺を制覇する目的もあって、それであれば発祥の店が良いと思い白龍本店に行きました。桜山神社と盛岡城址公園へ行く前に通りがかったらお昼時間でも空いていました。ところが1時間後に行くと満席の上に3人ほど並んでいました。面を茹でるのに機関がかかるようで、小さいお店ですが、開店はあまり良くないです。時間を見計らって先に注文は受け付けてくれるのでテーブルに座った後は早かったです。サイズは大中小の3種...
  • B級感がクセになる
    4.0 投稿日 : 2022.04.18
    やわらかいうどんの上に、肉味噌とキュウリとネギがトッピングされ、皿のふちにすりおろしたショウガも添えられているので思いっきりグリグリと混ぜて食べます。途中で、酢、ラー油、ニンニクなどのアイテムを追加して自分好みの味にして食べます。最後に、ちょっとだけ食べ残しておいて、生卵をかき混ぜてから、熱々の麺のゆで汁を注いでもらい、肉味噌やコショウなどで味を調えると「ちーたんたん」が完成。B級感が満載ですが...
  • 白龍本店で、元祖盛岡名物じゃじゃ麺を食す!!
    4.0 投稿日 : 2022.02.23
    新幹線で盛岡に移動し、ランチは白龍本店さんにやってきました。いただくのはもちろん元祖盛岡名物のじゃじゃ麺!!小盛・中盛・大盛の3種類があったので、中盛をお願いしました。まずは、麺と味噌をよ-くかいまぜていただきます。そして、にんにくを入れていただくと、めちゃウマです!!食べ終わったあとは、お皿に玉子を入れよく溶いて、お店の方に渡すと、ちぃたんたんを作ってくれます。一度で2度美...

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アクセス

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