函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船最後の一隻の船体を保存公開
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。
スポット詳細
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先 地図
- エリア
- 函館エリア
- 電話番号
- 0138272500
- 時間
-
8:30-18:00(最終入館17:00)
[11-3月]9:00-17:00(最終入館16:00)
[12/31-1/3]10:00-15:00
※変更、または休館になる場合有 - 休業日
- 無休(船舶検査・工事等で臨時休館あり)
- 料金
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【入館料】
[大人]500円
[小学生・中学生・高校生]250円
[幼児・未就学児]無料 - 駐車場
-
なし
※「函館駅前広場駐車場」と函館駅西口前の「函館市若松町駐車場」が利用可。入館した場合は2時間まで無料。 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(FREE SPOT)
- コンセント口
- なし(緊急時は対応)
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(エレベーター等の動力昇降機なし)
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(ケージ等に入れること)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 青春の思い出
- 函館駅から徒歩数分、函館港に係留されています。シニアの方には懐かしい船だと思います。昔、青森と北海道が、陸続きではなかった頃、青森からこの船に乗船して函館に向かいました。1988年に廃止になり、実際の乗り場だった旧函館第2岸壁に係留・保存され、公開されています。
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- 経済の大層脈だったのでしょう
- 青函トンネルができる前は本州と北海道の間の大動脈だったのがわかります。北の大地の守りに、北の豊かなみのりの移動に重要な移動手段だったのでしょう。大きな事故で連絡船の弱点が浮き彫りになりましたが、波風が弱い時に乗ってみたかったです。
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- 朝市のついでに立ち寄り
- 函館朝市から近いところにあるのでついでに立ち寄りました。興味がある人なら何時間でも見ていられるのかもしれません。青函連絡船に乗る機会のなかった私にはただ歴史を感じられる場所でしたが、乗り物に興味のある小さなお子さんだったら操縦席などを見るのも面白いかもしれません。
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