世良美術館

3.5

自然光溢れる館内でゆったりと過ごそう

阪急電鉄の御影駅から徒歩で約3分のところにある美術館。画家である故・世良臣絵が個人資産を使って平成4年(1992)に開いたもので、年に4回内容を入れ替えて常設展や企画展が行なわれている。また、美術館としての利用だけではなく、定期的に水彩画や語学などの教室が開かれているほか、コンサートも開催される。チケットは公式サイトで予約が可能。8月と1月、2月は木曜と金曜のみ開館。コンサート開催時も関係者のみ利用可能となっている。

スポット詳細

住所: 兵庫県神戸市東灘区御影2-5-21 地図
エリア: 六甲山・有馬エリア
電話番号: 0788226456
時間: 10:00-17:00(入館は16:30まで)
休業日: 年末年始
料金: 【入館料】
[一般]500円
[シニア(65歳以上、障がい者手帳のお持ちの方)、学生(小・中・高・大)]300円
[未就学児]無料
駐車場: あり(2台)
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 不可
Wi-Fi: なし
コンセント口: なし
喫煙: 不可
滞在目安時間: 0-30分
車椅子での入店: 可
乳幼児の入店: 可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

世良さんちの美術館

投稿日 : 2016.08.23

外観は独特で美術館らしいですが、玄関から室内は邸宅という感じの美術館で、世良さんの家を美術館にしたようです。御影駅から歩いて行ける距離という立地も良かったです。
ほっこりする個人の美術館

投稿日 : 2015.07.18

御影も山の手に行くとのんびりしますね。いい環境の中に女流画家・世良臣絵さんの個人美術館はありました。地下室と１Fは自分の水彩画を、２Fは師事していた小磯良平のデッサン画などが展示されていました。内心小磯良平の絵を見ようといったのですが、世良さんの水彩画がなかなか素敵でよかったです。私は草花の絵より旅行された時に描かれた作品の方に興味を持ちました。裕次郎のヨット、富良野、それに私の故郷・鹿児島の「光...
草花の細密な描写が圧巻

投稿日 : 2014.11.26

御影駅から歩いて数分。世良臣絵という女流画家の美術館ですが、草花の細密な描写が圧巻。いろんな種類の草花を少しづつ描き足して、そのようになるのだとか。独特の世界感だと思います。