板谷波山記念館
日本を代表する陶芸家板谷波山の記念館
下館駅から徒歩で約10分。しもだて美術館の北にある記念館。茨城県出身の陶芸家で、陶芸家として初めて文化勲章を授章した経歴を持つ板谷波山の作品や資料を展示している。波山は下館の生まれで、記念館の敷地内には生家も保存されている。また、東京の田端にあった工房で実際に使用されていた三方焚口倒焔式丸窯を移築しており、作業風景や道具も見られるのも記念館ならでは。企画展などのイベントも開催している。
スポット詳細
- 住所
- 茨城県筑西市甲866-1 地図
- エリア
- 結城・筑西エリア
- 電話番号
- 0296253830
- 時間
- 10:00-18:00(最終入館17:30)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4)
- 料金
-
[入館料]210円
※高校生以下無料 - 駐車場
-
あり
※無料 - クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- 波山翁の旧宅
- 板谷波山氏は大正〜昭和にご活躍の陶芸家。東京の住居作業場が空襲にあって、ここ下館が生地ということで疎開されて窯を開いて制作を続けられた、その旧宅が記念館として解放されています(入館は有料)。作家の作品のいくつかも展示されています。とても上品な器が見られます。
-
- 波山がなくなる1時間前に許可された
- 生家跡、波山の寄贈した土地に建つ小さな記念館。驚くべきは、臨終の床で申請していた建築許可が下り、1時間後に亡くなったという点。入館200円。
-
- 贈り物の達人なんだそうです。
- テレビ番組で板谷波山の名前を聞いていたので寄ってみました。展示館には、贈り物をするのが好きだった人というイメージと、自身の作品に対する意識の高さが示されています。敷地内に生家と作業場が保存展示してあります。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る