一般社団法人桐生倶楽部

3.5

日本最古のスパニッシュコロニアル様式

大正8年(1919)に完成した、日本初とされるスパニッシュ・コロニアル様式の会館。かつて鉄道や銀行の誘致、電話設置など近隣地区の文化発展に尽力した社交機関「桐生懇和会」が拠点としていた屋敷で、戦前から戦後にかけて多くの名士がここを訪ね、心ゆくまで語り合ったといわれている。平成8年(1996)に国登録有形文化財に、平成27年(2015)に桐生市の重要文化財に指定されている。

スポット詳細

住所: 群馬県桐生市仲町2-9-36 地図
エリア: 東部エリア
電話番号: 0277452755
時間: 10:00-12:00/13:00-16:00
休業日: 水、土日祝、年末年始(12/28-1/3)、お盆(8/13-16)
料金: [見学料]無料(要受付)
駐車場: あり(20台)
※バスは不可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

日本最古のスパニッシュコロニアル様式の建築物のようです

投稿日 : 2019.08.19

こちらのホームペーシを閲覧すると日本最古のスパニッシュコロニアル様式[添付写真参照、大正8年(1919) ] と記載されていたので訪問しました。8月17日に訪問、ホームペーシに休業日が土・日・祝日他お盆休みなどと掲載されていたので内部に入らず外観鑑賞のみとしましたが JR桐生駅構内にある[桐生観光物産館...
近代の建築

投稿日 : 2019.07.31

昔の交流センターのような場所でしょうか？未だにこういう施設がたくさんのこっているのがいい街ですね。外からだけの見学ですが、中に入れるのかな？興味あります。
社交界？

投稿日 : 2019.03.20

桐生の財界人のために作られたクラブと、そのための施設がこれだそうです。絹産業で栄えた時代の名残なんでしょうね。中に入れるのかどうかは、不明です。