東行庵
幕末の革命児が眠る寺院
下関市吉田町にある寺院。維新で活躍した高杉晋作の霊位礼拝堂として、明治17年(1844)に創建された。本尊は「白衣観音菩薩」で、曹洞宗功山寺の末寺である。境内には顕彰碑や、高杉の詩碑などが設置されているほか、霊場のシンボルである沙羅の花をはじめ、四季折々の花木を楽しむことができる。
スポット詳細
- 住所
- 山口県下関市吉田町1184 地図
- エリア
- 下関エリア
- 電話番号
- 0832840211
- 料金
- [入館料]300円、下関・北九州市民65歳以上150円
- 駐車場
- あり(50台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 不可(墓参りは可)
- 乳幼児の入店
- 可
- 備考
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11/5-27日没-21:00
もみじ谷のライトアップ実施。協力金200円
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 高杉晋作ゆかりの地
- 小ぶりな丘に草木が植えられ、ちょっとした散策に向いています。こじんまりした地味な場所なので高杉晋作を顕彰するような場所をイメージしていると少し違うかもしれません。
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- 見所はコンパクトですが・・・・
- 高杉晋作をはじめとする明治維新の戦士達が眠るお墓。見処はこじんまりとしていますが、春には梅や桜。初夏の菖蒲。秋には紅葉と四季を楽しめます。隣には温泉もありますので立ち寄り観光で是非訪れてみてくださいませ。
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- 東行は高杉晋作の号。
- 高杉晋作の像、歌碑を始め多くの文学碑がある。静かな良い所だが、以前より訪れる人は少ないのではないかと思う。近くの子供たちが遊びに来ていた。
TripAdvisorクチコミ評価
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