宝戒寺
元弘3年(1333)滅亡した北条氏一族の霊を鎮めるため、後醍醐天皇の命を受けた足利尊氏が建立した宝戒寺。北条家代々の屋敷跡に建てられたこの寺は、その後人材育成の場としても発展してきた。現在でも離れの広林庵を写経場として開放していて、道具がそろった庵内では気軽に写経体験ができる。彼岸には白萩が境内一面を埋めることから別名「萩寺」とも呼ばれている。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県鎌倉市小町3-5-22 地図
- エリア
- 鎌倉エリア
- 電話番号
- 0467225512
- 時間
-
[4-9月]9:30-16:30
[10-3月]9:30-16:00 - 休業日
- 無休
- 料金
- [拝観料]大人(高校生以上)300円、中学生200円、小学生100円
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- [本堂]内の仏像を拝観する際 [宝戒寺]のホームペーシ内に [境内のご案内]のペーシ、その中に[本堂]がありますので 参考にされることをお薦めします
- [本堂]内の仏像を拝観する際 [宝戒寺]のホームペーシを開くと [境内のご案内]のペーシ、その中に[本堂]があり 本堂内の仏像 全17体が掲載されていますので これを閲覧しながら拝観することをお薦めします。 鎌倉エリアの《閻魔大王像》と言うと [円応寺]が有名ですが こちらの 本尊・右側の壇にあること 今回 初めて 気づきました。又 鎌倉エリアの寺院で リスを見かけると聞いていましたが 今...
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- 開基は後醍醐天皇。足利尊氏に命じて北条義時が邸宅造営して以降北条執権の屋敷となっていた当地に北条九代滅亡後の御霊を祀る為建立された。敷地裏山は北条氏最後の執権高時が一族と自刃したやぐらが有る。
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- 北条家を慰霊するお寺
- 鶴岡八幡宮からすぐ東にあるお寺です。鎌倉時代には、この地に執権の北条家が屋敷があり、足利尊氏が北条家を慰霊のため建立しました。すぐ南には北条家が最後を遂げた東勝寺跡もあります。本堂内には重要文化財の地蔵菩薩や鎌倉七福神の一つ毘沙門天が安置されています。萩の寺として、秋には萩の花がきれいに咲きます。拝観料は300円です。
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