歌懸稲荷神社
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
クチコミ
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- 立派な本殿
- 三之丸土塁跡を訪問した後だったので北側から回りましたが、駅前の通り沿いに入り口がああるのでそちらのほうがわかりやすいです。短冊に歌を書いて神社に奉納する習慣からこの名称だそうです。本殿もまずまず立派でした。
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- 文化水準が高い
- 神社の名称は、かつて城主や城下民が歌を詠んで奉納する習慣があったことに由来するとのことです。山形の人は文化スキルが高かったのですね。拝殿は比較的新しいようで、軒下の飾りもピカピカと輝いていました。境内は広くありませんが綺麗に清掃されていたので、気持ちよく参拝させていただきました。
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- 短冊に歌を書いて神に奉納する風習
- 山形駅前の大通り沿い。始まりは、最上氏の祖である斯波兼頼が、南北朝時代に築いた山形城内に建立したもの。城主や城下の人々が短冊に歌を書いて神に奉納する風習があって、歌を詠まないものは渡らせないという橋が付近にあり、そのことで「歌懸(うたかけ)」という名が残ったものということです。
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