温泉をさがす

青森の温泉

map 地図で見る
  • 酸ヶ湯温泉
    青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50
    青森県青森市荒川南荒川山の国道394号線沿いにある温泉旅館。江戸時代に発見されたという歴史ある温泉で、国民保養温泉地第1号に指定されたことでも知られる。泉質は酸性硫黄泉。男女混浴の総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」が名物となっており、4つの異なる源泉を使用した浴槽に入浴できる。また、男女別の小浴場「玉の湯」も併設。いずれも日帰りでも入浴できる。周辺には、高温の温泉が湧出する「地獄沼」や「酸ヶ湯キャンプ場」などがあり、十和田八幡平国立公園の自然を体感できる。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      関節痛
      五十肩
      運動麻痺
      消化器病
      痔疾
      etc
  • 黄金崎不老ふ死温泉
    青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15
    青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝にある温泉宿。日本海の黄金色の夕陽を望む白神山麓の景勝地「黄金崎」に位置する一軒宿で、鉄分が赤褐色に変色する含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉を源泉かけ流しで使用している。海岸と一体化した名物の「海辺の露天風呂」をはじめ、日本海が目の前に広がる「パノラマ露天風呂」や、内湯「黄金の湯」を完備。宿泊の際には、夕方の「海辺の露天風呂」で日本海の夕陽の絶景を間近に見ることができる。食事処を併設し、日帰り入浴の際にもご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」など、新鮮な海の幸を使った料理を味わえる。
      効能
      神経痛
      腰痛
      リウマチ
      皮膚病
      その他
      etc
  • 蔦温泉
    青森県十和田市奥瀬蔦1
    青森県十和田市奥瀬にある温泉。国道103号線沿いの「蔦温泉旅館」が一軒宿。奥入瀬渓流の入り口に湧く温泉は、平安時代から約1,000年の歴史を誇る秘湯。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で、神経痛、リューマチ、機能障害などに効能がある。男女入れ替え制の「久安の湯」と、男女別の「泉響の湯」の2種類の浴場に加え貸切風呂を併設しており、日帰り入浴も可能。周辺には、蔦沼をはじめとした「蔦の七沼」を巡る散策路が整備されており、ブナの原生林に囲まれた豊かな自然を満喫できる。
  • 下風呂温泉
    青森県下北郡風間浦村下風呂
    青森県下北半島風間浦村にある「下風呂温泉」は、本州で最も北にある海沿いの温泉で、数百年もの間、湯治場として愛されてきた場所だ。昭和33年(1958)に、小説家 井上靖が訪れ「海峡」の終局を執筆したことでも有名で、情緒あふれる温泉郷として今もなお多くの人が訪れる。宿泊客限定で「遊めぐり(湯めぐり」手形の販売もされていて、共同浴場「大湯」「新湯」・ホテル・旅館のお風呂のうち3箇所に入浴することができると人気が高い。入浴しながら津軽海峡や北海道恵山岬を望むことができる「メモリアルロード足湯」は、期間限定ではあるが無料で楽しめる。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      関節痛
      疲労回復
      五十肩
      冷え性
      打ち身
      etc
  • 谷地温泉
    青森県十和田市法量谷地1
    周辺には高山植物が自生する谷地湿原が広がる「谷地温泉」は、開湯400年を誇る日本三秘湯の一つだ。浴槽の底から直接自噴する足下自噴の湯は、腰痛やアトピーにも効果が望めるといわれている。日帰りでの入浴も可能で、気軽に立ち寄れるのも嬉しい。南八甲田の高田大岳山麓涌き出る綺麗な湧き水で育った新鮮な岩魚を使った岩魚料理が谷地温泉の名物で、刺身でも焼いても至福の味を経験できる。料理も宿泊客だけでなく、日帰り入浴や登山の際にも利用できるので岩魚や山菜・採れたての新鮮な地元食材を使った料理を逃さず味わいたい。
      効能
      神経痛
      関節炎
      筋肉痛
      冷え性
      疲労回復
      不眠症
      アトピー性皮膚炎
      etc
  • 平舘不老不死温泉
    青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘根岸湯の沢
    「平舘村根子の湯」として約300年以上もの間湯治に利用されていたと伝わる、津軽半島最古の歴史を誇る温泉地。陸奥湾と津軽海峡、袴腰岳を望む風光明媚なロケーションで、心身ともにゆったりとした時間を過ごすことができる。泉質は主に無色透明の硫酸塩泉で、保温効果が高く、体の芯から温まる。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      疲労回復
      冷え性
      切り傷
      高血圧
      動脈硬化症
      etc
  • 十和田湖温泉郷
    青森県十和田市法量字焼山
    豊かな樹木と複数の滝、奇石や奇勝の渓流美で注目を集める奥入瀬川沿いに広がった温泉地。その昔、猿が湯に浸かっているのを漁師が発見したのがはじまりとされる「猿倉温泉」を元湯としている。国道102号と国道103号の交差点を中心に日帰り入浴施設や宿泊施設が点在しており、南八甲田の拠点として利用する登山客も多い。豊富な湯量が魅力で、毎分およそ1トンもの湯が湧出する。単純温泉の泉質には、神経痛や筋肉痛、冷え性や打ち身、慢性消化器病など幅広い効能がある。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      関節痛
      疲労回復
      五十肩
      冷え性
      打ち身
      etc
  • 龍飛崎温泉
    青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54-274
    津軽国定公園にある「龍飛崎温泉」は、「ホテル竜飛」で入浴できる。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、療養泉の一般的適応症の他、動脈硬化症・きりきず・やけど・慢性皮膚病に効果があるとされる。大浴場と露天風呂からは晴れていれば北海道の山並みを一望でき、夜は漁火と星空の幻想的な景色が楽しめる。日帰り入浴も可能だが混雑時には入浴できない場合もあるので事前連絡をして確かめたい。日本の灯台50選に選ばれている「龍飛崎灯台」や、「太宰治文学碑」・「青函トンネル記念館」等の観光ポイントはお勧めだ。また津軽海峡で獲れる魚類は、暖流と寒流が流れ込む水温の低い海域で生育しているため、たっぷりと脂をたくわえており絶品だ。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      関節痛
      疲労回復
      冷え性
      五十肩
      打ち身
      etc
  • 薬研温泉
    青森県むつ市大畑町薬研、及び奥薬研(赤滝山)
    その昔、温泉の湧き出る場所が漢方薬をすりつぶす器具「薬研台」によく似ていたことから名づけられたと言われる「薬研温泉」。別名「かっぱの湯」とも呼ばれるこの温泉は、恐山を開いた慈覚大師がこの地で怪我をした際に河童に運ばれて傷を癒したという伝説が元となっている。開湯400年を迎える薬研温泉は、雄大な朝比奈岳の自然を堪能でき、特に秋の紅葉は素晴らしく、また紅葉の名所としても知られており、毎年紅葉まつりも開催されている。また薬研渓流は人の手があまり入っていない自然のままの美しさを楽しむことができる場所だ。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      関節痛
      疲労回復
      五十肩
      冷え性
      打ち身
      etc
  • 奥入瀬渓流温泉
    青森県十和田市奥瀬、法量
    八甲田の山麓を流れる蔦川沿いに広がる温泉地で、昭和38年(1963年)に猿倉温泉から源泉を引湯し開湯した。四季折々に異なる表情を見せる、奥入瀬渓流の雄大な自然を間近に感じながら、ゆったりと温泉を楽しむことができる。泉質はほのかな乳白色の単純泉が主だが、場所によって少しずつ異なり、疲労回復や健康増進効果のほか、筋肉痛や関節痛、冷え性、慢性消化器病等、様々な症状に効能があると言われている。
      効能
      神経痛
      筋肉痛
      関節痛
      疲労回復
      冷え性
      五十肩
      打ち身
      etc