大分の自然スポット一覧
エリア
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- 稲積水中鍾乳洞
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4.053件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県豊後大野市三重町大字中津留300
- 稲積水中鍾乳洞は、阿蘇山大噴火により水没した世界的にも珍しい水中鍾乳洞。20万年前の氷河期に形成されはじめ、悠久の時とともにゆっくりと鍾乳石が発達してきた。洞の長さは1kmに及び、洞内にはサンゴ石、水中鍾乳石などが見られる。
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車がないと行きづらい場所です。入場料1300円で、敷地内の鍾乳洞や昭和のテーマ館、美術館を見て回れます。ここの鍾乳洞は、芸術的な形の鍾乳石に乏しい代わりに、水に沈んだ地底世界があるといった感じです。岩肌が迫力あり、洞窟内の鉄板や鉄柱が(観光客が歩くたびに)ぶつかり合ってガンガンと音が響き渡るさまは、まるで某人気テーマパークの地底アトラクションのようです(笑)。 鍾乳洞の総延長は日本屈指の長さのよう...
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- 原尻の滝
- 旅行/観光
- 大分県豊後大野市緒方町原尻936-1
- 豊後大野市の緒方平野に流れる緒方川。その途中にある「原尻の滝」は、落差20m、幅120mを誇る名瀑だ。阿蘇山噴火による火砕流が冷え固まってできたアーチ状の崖からは、多量の水が力強く流れ落ちる。
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- 金鱗湖
- 旅行/観光
- 大分県由布市湯布院町川上
- 湖底から温泉と清水が湧く、年間を通じて水温が高いめずらしい湖である。冬の早朝には湖から湯気が立ち上がり、幻想的な光景を見ることができる。明治初頭の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日を浴びて金に輝くのを見て、この名をつけたと伝えられている。
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- 真玉海岸
- 旅行/観光
- 大分県豊後高田市臼野
- 豊後高田市臼野の国道213号線沿いにある海岸。国東半島の周防灘側に面し、夏は海水浴も楽しめる。「日本夕陽百選」にも認定された夕日の名所として知られ、特に干潮時刻と日の入りが重なった時に見られる、干潟の縞模様と夕日が織りなす美しい景色で名高い。
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- 慈恩の滝
- 旅行/観光
- 大分県玖珠郡玖珠町山浦618
- 大分県中西部にある慈恩の滝は、上段20m、下段10mの二段階式滝。水量が豊富で、遊歩道が整備されているため滝のすぐ近くまで歩いて行くことができる。高さ約30mのところから落ちる滝の姿は、ダイナミックかつ美しい光景だ。
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- 英彦山
- 旅行/観光
- 福岡県田川郡添田町・大分県中津市
- 田川郡と大分県中津市に跨る、標高1199mの山。スロープカーが完備されており、景色を楽しみながら「英彦山神宮」や「銅鳥居」などの名所を訪れることができる。また「日本三彦山」や国の「史跡」などにも選ばれており、多くの観光客が訪れている。
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- 志高湖
- 旅行/観光
- 大分県別府市東山4380-1
- 別府駅から車で30分ほどの鶴見岳南東側山腹にある志高湖。山々に囲まれた環境で、さまざまなアクティビティを存分に楽しめるのが魅力だ。野鳥たちの姿も多く見られる湖のほとりで、四季折々の自然を感じよう。
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- 竜門の滝
- 旅行/観光
- 大分県玖珠郡九重町松木龍門
- 玖珠郡九重町松木龍門にある滝。落差26mの2段落としの滝で、新緑や紅葉などの周辺の自然と織りなす美しい景色を観賞できる。また、夏場には滝すべりが楽しめるスポットしても知られ、周辺ではオートキャンプ場なども営業するほか、7月には「龍門の滝開きサマーフェスティバル」も開催される。
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- 牧の戸峠
- 旅行/観光
- 大分県玖珠郡九重町湯坪牧の戸
- 湯布院と阿蘇を結ぶ絶景のドライブコース「やまなみハイウェイ」の最高地点、標高1333mに位置する峠。久住山や黒岩山などの登山口でもあり、駐車場、売店、公衆トイレなどが併設されていて便利。初夏に咲くピンク色のミヤマキリシマも美しい。
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- 長崎鼻
- 旅行/観光
- 大分県豊後高田市見目
- 豊後高田市見目、国東半島の先端に位置する岬。季節ごとに2000万本に及ぶ菜の花や、140万本のひまわりなどが咲く花公園を中心に、海水浴場、キャンプ場、レストランなどが整備されたリゾート地となっている。毎年海の日の「長崎鼻サマーフェスティバル」をはじめ、花の開花などに合わせたイベントも開催。菜の花やひまわりから搾油した「花の岬のオイル」も製造している。
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- 沈堕の滝
- 旅行/観光
- 大分県豊後大野市大野町矢田
- 大野川の本流にある高さ20m、幅100mの雄滝と、支流の平井川にある高さ18m、幅4mの雌滝の総称であり、「大野のナイアガラ」とも呼ばれている。雄滝の近くまでは遊歩道が整備されており、遊歩道突き当たりの滝見台からの眺めはまさに圧巻。室町時代の水墨画家・雪舟の「鎮田瀑図」にも描かれた名瀑である。
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- 国東半島
- 旅行/観光
- 大分県国東市国東町
- 大分県北東部に位置する半島。大分空港が位置している。また、半島最高峰の両子山を中心とした一帯は、九州の中でも早くから仏教と神仏習合の文化が栄えた土地として知られ、ここで発展した天台宗の寺院群を「六郷満山」と呼ぶ。現在でも大堂が国宝に指定されている富貴寺や、八幡の総本宮である宇佐神宮など、多くの寺や神社が点在する。
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- 鶴見岳(阿蘇くじゅう国立公園)
- 旅行/観光
- 大分県別府市大字南立石字寒原10-7
- 別府の市街地の西、阿蘇くじゅう国立公園に位置する活火山。山上には4ヶ所の展望台が設置されており、別府湾や別府市街の夜景、くじゅう連山や由布岳などの景色を楽しめる。ロープウェイが整備されており、県道11号線沿いの別府高原駅から鶴見山上駅まで約10分でアクセスできる。
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- 神楽女湖
- 旅行/観光
- 大分県別府市大字別府字前野5106-1
- 別府市大字神楽女、別府市街の南西に位置する湖。周囲約1kmほどの湖の周辺に80種1万5千株に及ぶ花菖蒲が植えられた花の名所として知られる。6月から7月にかけての開花時期には多くの見物客が訪れ、「神楽女湖花しょうぶ観賞会」も開催される。
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- 九酔渓
- 旅行/観光
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 玖珠郡九重町田野の玖珠川流域にある渓谷。川の両岸約2kmに渡る断崖に原生林が広がる美しい景観で知られ、特に紅葉の時期には多くの見物客が訪れる。ヘアピンカーブが多いため、「十三曲がり」の別名でも呼ばれる。
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- 高崎山
- 旅行/観光
- 大分県大分市神崎
- 大分市と別府市の境に位置する山。標高は628mで、別府湾に面している。古くからサルの生息地としても知られ、農作物の被害防止も兼ねた餌付けに成功し、昭和28年(1953)に「高崎山自然動物園」が開業。現在も約1200頭のサルが生息し、自然に近い状態で暮らすサルとふれあえるスポットとして人気となっている。
大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。