脇町の旅行/観光スポット一覧

  • 切幡寺
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    4.0
    39件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市市場町切幡字観音129
    信仰心のあつい機(はた)織りの娘が千手観音に化身したという「女人即身成仏の伝説」で知られる切幡寺(きりはたじ)。裁ちバサミと布地を手にした「はたきり観音像」や国の重要文化財である「切幡寺大塔」など、見どころの多い山中の寺院である。

    なかなか立派な寺院でしたが、それ以前に、ここは最近の楽して訪れることが出来る遍路寺の中にあっては、異色の存在、名にしおう難所寺でした。つまり、参拝するのに高齢者にとってはかなりしんどい寺院です。本堂までだけでも300数十段の石段があり、大塔へ行くには更に数十段が・・・。後期高齢者の私達にとっては・・・本堂下までのチャータータクシーが無いと・・・とても無理!たった650円で往復、ほぼカバーして貰える...

  • 藤井寺
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    3.5
    37件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県吉野川市鴨島町飯尾1525
    吉野川市鴨島町にある臨済宗妙心寺派の寺で、四国八十八箇所霊場の第11番札所。弘仁6年(815)、42歳の厄年であった弘法大師が自身と衆生の厄を祓うため、薬師如来像を彫り堂宇を建てたと言われている。大師が境内に手植えしたという5色の藤は寺名の由来となり、毎年4月下旬ごろに開花。本尊は国の重要文化財に指定されており、地元では「厄除け薬師」として親しまれている。本堂の天井に描かれた迫力満点の雲龍画は必見。第12番札所「焼山寺」までは「遍路ころがし」と呼ばれた険しい山道が続いている。

    季節には花が咲き乱れる美しいお寺ですが、本日は真冬のお遍路なので、花は無し、寒風吹き荒ぶ境内でした。ここも又、四国の無頼漢、長曾我部元親に焼かれた寺院ですが、後年、再建された歴史を有する。但し、本尊だけは長宗我部にも焼かれなかった、と云うことで、厄除薬師の異名も有する国の重要文化財です。この像は四国霊場最古とも云われています。何よりも、ここの特色は寺名にあります。「寺=じ」じゃなくて「寺=てら」と...

  • うだつの町並み
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町2
    江戸中期から昭和初期までの町家が残る「うだつの町並み」。1988年(昭和63)に全国で28番目の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたほか、2019年(令和元)には日本遺産にも認定。近世・近代に栄えた景観を今に伝えている。
  • 道の駅 藍ランドうだつ(カフェとお土産の店藍蔵)
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    3.5
    45件の口コミ
    交通
    徳島県美馬市脇町大字脇町55
    脇町ICより車で約10分のところにある道の駅。施設は古い土蔵を改装し、江戸情緒あふれるうだつの町並み風景の一部のように溶け込んでいて風情がある。1階の売店では、徳島県の特産品を販売。2階には、広々とした無料休憩所とカフェがあり、カフェでは阿波尾鶏を使った料理や手作りアイスクリームを味わえる。地元名産の青唐辛子のアイス「みまから」は、甘い中にピリッとして美味しい。隣接した、脇町うだつの町並みや、吉田邸に足を延ばすのもオススメ。

    休息や食事を摂れる道の駅です。うだつの町並みに隣接しているため、ここに車を置いて巡るのも良いですよ。

  • 熊谷寺
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市土成町土成前田185
    阿波市にある高野山真言宗の寺院。「普明山 真光院」と号する。四国八十八箇所霊場の第八番札所。弘仁6年(815)、弘法大師がこの付近で修行をしていた際、熊野権現が現れ、1寸8分 (約5cm) の金の観音像を授けた。弘法大師は一刀三礼して霊木に等身大の千手観世音菩薩を刻み、その胎内に授けられた観音像をおさめ、堂宇を建立し安置し、これを本尊とした。本尊は昭和2年(1927)の火災により本堂とともに焼失。現在の本尊は昭和46年(1971)に再建したもの。

    昭和56年に完成した修理を記載する「多宝塔記念碑」によると四国地方最古の歴史を誇るそうでした。境内へ入って本堂へ向かう途中に立っており下からは見上げるような位置関係になっていました。お遍路ツアーでは素通りされるようでしたが、個人参拝なら立寄って見るのが良さそうでした。

  • 四国別格霊場 第20番 四国八十八ヶ所総奥ノ院 大瀧寺
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    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町西大谷674
    四国別格二十霊場のひとつである大瀧寺。この寺は奈良時代に行基菩薩が阿讃山脈秀峰に一寺を建立し、阿弥三尊を安置した、古い歴史を持っている。徳川時代には、高松藩と徳島藩家老の稲田氏の祈願所と成っていた。厄流しの寺として有名な場所だ。

    大瀧山頂上付近に、大瀧寺は存在し山奥なので”雰囲気が別”な様に思えました。徳島//香川と跨いで存在する格式あるお寺です。

  • 十楽寺
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    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市土成町高尾字法教田58
    人が背負う「八つの苦難」を阿弥陀如来の慈悲によって克服し「十の光明に輝く楽しみ」が得られるようにとの願いから命名された十楽寺(じゅうらくじ)。愛染堂(あいぜんどう)や治眼疾目救歳地蔵尊(ちがんしつもくきゅうさいじぞうそん)などにも参拝したい。

    十楽寺の売り文句は、やはり水子地蔵だと思います。大中小のお地蔵さんがあって赤い前垂れと混凝土colorの2色が冴えて見応えがあります!

  • 法輪寺
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    3.5
    2件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市土成町土成田中198-2
    巡錫中の弘法大師が白蛇と出会って開基したとの縁起から、もとは白蛇山法林寺と号し、約4km離れた北方の法地ヶ渓に位置した。天正10年(1582)に長宗我部元親の兵火により焼失、正保年間(1644年 - 1648)に現在地に移転して再興され、現在の山号、寺号に改められた。その後安政6年(1859)に火災で全焼。在の堂宇は明治に入ってから再建されたもの。本尊の釈迦如来像は、八十八ヶ所ただ一つ涅槃像で、珍しい寝姿の仏像が祀られている。のどかな田園の中にあり、親しみを込めて「田中の法輪さん」と呼ばれている。

    四国霊場9番・札所の法輪寺。後で勉強したのですが、大昔に火事で全焼したけど鐘だけが残ったと言い伝えられ伝説のstoryがあり”鐘は寺のsymbol”です。

  • 美馬市伝統工芸体験館 美来工房
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    3.0
    17件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町92(うだつの町並み内)
    かつては「阿波番傘」と呼ばれ、日本全国に出荷されるほどの隆盛を誇った美馬和傘。美馬市伝統工芸体験館 美来工房では、失われかけていた伝統の灯を絶やさぬよう、地元の人々が中心となり、努力を続けている。

    うだつの町並みの中にある洋風建築の建物。明治時代は脇町税務署だったとのこと。現在は伝統工芸の製作場所であり、見学や体験もできるようになっているようである。玄関から製作場所と思われる部屋を覗いてみたが、男性が一人机に向かって何かをしているだけだったのでそのまま立ち去った。

  • 吉野川市美郷ほたる館
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    4.5
    8件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    徳島県吉野川市美郷字宗田82-1
    1970年(昭和45)に、日本で唯一「ホタルおよびその発生地」として、国の天然記念物に指定された美郷(みさと)。ゲンジボタルをはじめとする5種類のホタルの生態と、地域の自然と暮らしについて知ることができるのが美郷ほたる館だ。

    三郷ほたる館は、蛍を見るのに適した場所でそれ以外にも”梅酒の試飲”&購入が可なのでexcellentな処だと思います。ホタルのお尻の光は、LED以上に緑色に光り✨冴えていました。

  • 道の駅 貞光ゆうゆう館
    交通
    徳島県美馬郡つるぎ町貞光字大須賀11-1
    美馬郡つるぎ町の国道192号沿いにある道の駅。剣山の頂上や雄大な四国の山並み、吉野川などが見渡せる地上23mの展望タワーが目印である。物産館では、地元農家が丹精込めて育てた朝どれ野菜や民芸品、半田そうめん、干し柿、ゆず酢、阿波尾鶏カレーなどの特産品を多数販売。レストランの人気メニューは、ジューシーな阿波尾鶏の鉄板焼きセット。吹き抜け構造の明るく開放的な空間で、四国・徳島ならではの美味を堪能できる。
  • 阿波和紙伝統産業会館
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県吉野川市山川町川東141
    かつて一大産業として栄えた「阿波和紙」のよさを今日に伝える阿波和紙伝統産業会館。1989年(平成元)5月のオープン以来、情報の周知と技法の継承を目的として、手漉(す)き体験や展示の見学などを実施。多くの観光客が訪れている。

    山川町は、和紙産業が有名で阿波和紙の歴史と紙漉体験が学べれる施設なので勉強になり和紙の工程を深く理解する事ができました。*月曜日が休館日。

  • 本楽寺
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    4.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県美馬市穴吹町三島字小島123
    天長5年(828)に僧・恵運(えうん)が真言宗の道場として創建。現在の伽藍は文久3年(1863)の火災の後に再建されたものである。境内には吉野川を借景とした庭園と茶室を併設し、予約制で懐石精進料理や松花堂弁当も味わえる。

    JR徳島線の小島駅から歩いて出かけました。お庭が素敵で、紅葉の時期に出直したいと思います。素晴らしい景観がまっていそうでした。

  • 道の駅 藍蔵
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町55
    国選定重要伝統的建造物群保存地区である『うだつの町並み』内の道の駅。館内には藍染製品や地域の特産品・お土産を取り扱う売店をはじめ、観光交流センターや茶房、体験工房等があり観光拠点として人気を集めている。
  • 阿波の土柱
    旅行/観光
    徳島県阿波市阿波町桜ノ岡
    アメリカのブライスキャニオン、イタリアのチロル地方と並び、ここ徳島県の阿波市にしかないという大自然の奇跡「土柱(どちゅう)」。珍しく、美しい景色を指す「奇勝(きしょう)」という言葉がぴったりの絶景を、ぜひ一度体感してほしい。
  • 藍商佐直・吉田家住宅
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町53
    「うだつの町並み」のメインストリートに面した藍商佐直 吉田家住宅。脇町でも一、二を争う豪商の屋敷であり、時代とともに改修されていった経緯も興味深い。1999年(平成11)からは美馬市指定文化財に指定、一般公開されている。
  • 穴吹川
    旅行/観光
    徳島県美馬市穴吹町周辺
    剣山を源流として美馬市木屋平から穴吹町を流れ吉野川にそそぐ一級河川。夏季は人気の川レジャースポットになり毎年8月には「穴吹川筏下り大会」が行われ大変賑わう。また上流へ辿ると四季の変化が美しい渓谷も楽しめる。
  • 段の塚穴
    旅行/観光
    徳島県美馬市美馬町字坊僧
    徳島県内で初めて国の史跡に指定された「段の塚穴」は、約1400年前の古墳時代後期に築造された2基の古墳である。東の「太鼓塚古墳」、西の「棚塚古墳」はどちらも横穴式石室を持ち、特異なドーム状の玄室が特徴である。同じ形式の石室を持つ古墳が旧美馬郡に集中していることから、同族集団が居住していたと推定されている。四国最大級の石室を持つ太鼓塚古墳からは鉄製品や硬質土器が出土し、美馬市立郷土博物館で保管されている。
  • 美馬市観光交流センター 藍染工房
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町45-1
    美馬市観光交流センターは、道の駅「藍ランドうだつ」から「うだつの町並み」へ向かう途中に位置し、観光交流室、藍染工房、うだつemon茶房の3つの施設を併設している。観光交流室では美馬市の観光案内を行い、藍染工房では藍染体験が可能である。うだつemon茶房では地産地消をコンセプトにした料理やデザートを提供している。
  • デ・レイケの堰堤
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町1391-2
    大谷川上流にあるアーチ型の二段石積みの砂防ダム「大谷川砂防堰堤」は、国の登録有形文化財であり、土木学会推奨の土木遺産でもある。オランダ出身の治水技術者ヨハニス・デ・レイケの指導により1886年(明治19)に着工し、1888年(明治21)に完成。現在は長さが半分程度に短くなったが、大谷川の河床を安定させ続けている。これはデ・レイケが関与した全国の砂防堰堤の中で最大規模で、唯一現存する貴重な土木遺産である。

徳島の主要エリア

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400年以上の歴史をもつ「阿波踊り」で有名な徳島県は、鳴門海峡の渦潮や祖谷渓など観光資源の多い地域です。阿波牛、阿波ポーク、阿波尾鶏の「阿波畜産3ブランド」をはじめとして、なると金時、鳴門わかめ、竹ちくわ、スダチなどの名産品が有名で人気があります。 交通アクセスは、徳島阿波おどり空港の利用が便利で、羽田空港・福岡空港からはどちらも約1時間です。 県の北部・徳島市にある「眉山(びざん)」は市のシンボルで、とても美しい夜景を見ることができます。南部にある美波町には、厄除寺として全国に知られている「薬王寺」があります。また徳島県は、絶滅危惧種アカウミガメの産卵地でも知られ、美波町には全国でも珍しいウミガメ専門の博物館「日和佐うみがめ博物館カレッタ」があります。祖谷エリアにある「祖谷のかずら橋」は、秘境・絶景スポットとして注目を集めるスポットです。 ご当地グルメは、徳島ラーメン、たらいうどん、鳴ちゅるうどん、半田そうめんなど、麺類が多いのが特徴です。

徳島の写真集

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