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三重旅行の楽しみ方
海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。
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- <大河口地帯を目指して穀倉地帯を走る>木曾三川コース
- 1日
- 飛騨と美濃の山岳地帯を流れ落ち、田畑を潤してきた木曽川、長良川、揖斐川が示し合わせたように一ヶ所に集まって伊勢湾に流れ込む、その大河口地帯を目指して走り下る。3つの川とも名だたる暴れ川だが、河口を近くにして川幅も広く、ゆったりととうとうと流れる。川堤には桜、という日本の伝統を守るように桜並木が多い。名古屋という大都会が近い割にこのコースあたりは静かな穀倉地帯で、道端でタヌキやイタチなど思わぬ獣に出会えることもある。三大河川が交わるあたりに木曽三川公園があり、中に立つタワーから田園地帯を流れる大河3本を眺められる。
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- <東海道五十三次をなぞるショートトリップ>亀山・上野・笠置コース
- 1日
- 東海道五十三次のうち46番目が亀山、47番目が関宿。庄野と関にはその繁栄ぶりを表す資料館と町並みが残っている。亀山で買った名物志ぐれ茶漬け弁当を食べながら伊賀国へ入り、伊賀流忍者博物館で手裏剣打ちなどの忍術体験をして、芭蕉の生まれ故郷上野へ向かう。芭蕉を称えた俳聖殿は木造檜皮葺きの二層建てで、初層は八角、二層は丸型という異様さで、製作者の気持が伝わってくる。
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- <秋の夕暮れの頃、曽爾高原にススキが輝く>橿原・赤目・香落渓コース
- 1日
- 伊勢街道、今の国道368号線と369号線は細い川に沿って山の中を走る道で、桜で有名な三多気あたりで峠を越え曽爾高原に出る。峠の手前、一志郡多気に南北朝時代の代表的な庭園として有名な北畠氏の館跡がある。曽爾高原を流れる香落渓は柱状節理の岩肌が約8キロに渡って続き、天狗柱岩や屏風岩の眺めは絶景という。春は山吹やツツジ、秋は紅葉が美しい。曽爾高原は湿地が多く、ススキ、ヨシ、サワヒヨドリなどが繁茂している高原で、特にススキが素晴らしい。秋の夕暮れの頃、高原にススキの穂が輝く。
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