長野の湿原/池塘スポット一覧

  • 八島ヶ原湿原
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    4.5
    72件の口コミ
    旅行/観光
    長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
    八ヶ岳中信高原国定公園内、霧ヶ峰高原の北西部に位置する湿原。約1万2,000年をかけて形成された湿原内は、18種類におよぶミズゴケをはじめ、貴重な動植物の宝庫となっている。昭和14年(1939)に国の天然記念物に指定。

    アンビエントホテルから美ヶ原へ、その後こちらへ回ろうと計画したが、美ヶ原への道が工事中通行禁止。大回りして高層湿原に来たが、湿原は冬枯れ中で人も少なく静かな散策を楽しめた。ビジターセンターに戻る途中から、鷲が峰を目指し360度、日本の3000m級の山々の絶景を楽しめた。

  • 田代池
    旅行/観光
    長野県松本市安曇
    大正池から梓川を左手に北へと進み、原生林を抜けた場所にある田代湿原内の池。八右衛門沢など周辺から流れ込んだ土砂によって流れが堰き止められてできたもので、水深が浅いのが特徴となっている。その為池の中にはいくつかの島があり、箱庭を思わせる景色が見られるほか、穂高連峰や霞沢岳も望めるのも魅力の一つ。新緑の季節は勿論、黄葉や霧氷が見られるシーズンの観光も非常にオススメ。バス停「大正池」から徒歩で約20分、上高地バスターミナルからは約35分。
  • 田代湿原
    旅行/観光
    長野県松本市安曇
    大正池から梓川を左手に北へと進み、原生林を抜けた場所にある田代池の周辺に広がっている湿原。一帯にはサギスゲが群生しているほか、レンゲツツジやイチョウバイカモなどのその時期ならではの花が見られるのも魅力となっている。冬には辺りが真っ白に染まる幻想的な風景が楽しめる。木々の向こうは穂高連峰を望むことができ、田代池に映り込んだ光景も圧巻。バス停「大正池」から徒歩で約20分、上高地バスターミナルから徒歩で約35分。
  • 四十八池湿原
    旅行/観光
    長野県下高井郡山ノ内町平穏 志賀高原内
    志賀山と鉢山の間にある湿原。上信越道信州中野ICより車で約40分、志賀高原を代表するトレッキングコース「池めぐりコース」にて足を運ぶことができる。60あまりの池が点在しており、天候等によって増減する。ミズバショウ、ヒメシャクナゲなど様々な湿原植物を見ることができ、県の天然記念物に指定されている。湿地帯には木道が敷かれており、北側の端まで進むと大沼池方面へ向かうルートへと行くことができる。
  • 田ノ原湿原
    旅行/観光
    長野県下高井郡山ノ内町平穏 志賀高原内
    長野電鉄長野線「湯田中駅」下車、 バス利用にて約40分。志賀高原、北信濃エリアにある湿原。旧志賀湖の湖底だった部分が干上がってできた高層湿原で、県の天然記念物に指定されている。木道が整備されており、自然観察や散策が気軽に楽しめるようになっている。ヒメシャクナゲやヒオウギアヤメなどの植物も見ることができる。白い綿帽子をかぶったかのようなワタスゲは、6月上旬から7月上旬が見頃。
  • 丸池
    旅行/観光
    長野県下高井郡山ノ内町平穏 志賀高原内
    上信越道信州中野ICより車で約35分のところにある池。国道292号線(志賀草津道路)沿いにあり、その名のとおり丸い形をしている。蓮池や琵琶池にも近く、周囲は自然を気軽に満喫できる散策コースとなっている。そばにはスキー場や宿泊施設が多く、ボート遊びも楽しめる。ナナカマドやカエデといった広葉樹に囲まれており、秋には見事な紅葉を眺めることができる。
  • 琵琶池
    旅行/観光
    長野県下高井郡山ノ内町平穏 志賀高原内
    長野県の志賀高原にある池。楽器の琵琶に形が似ているのでその名がつけられたとされる。20万年ほど前の火山活動の際にできた火山湖で、志賀高原では大沼池に次いで2番目に大きい池である。白樺林に囲まれ、全長は3.9キロ、約1時間ほどで1周できる。池の周りは遊歩道が整備されており、道幅約2メートルの全面舗装。新緑や紅葉など、季節の風景を楽しみながらゆっくりと散策することができる。
  • 御鹿湿原
    旅行/観光
    長野県上水内郡信濃町
    北信濃の黒姫高原にある湿原。雪解けが終わる4月下旬から5月中旬にかけてコブシやリュウキンカが咲き誇り、澄んだ空気と川のせせらぎ、そして小鳥のさえずりと共に、あたり一面を黄色く染める花の絨毯と黒姫山の眺めを楽しめる。オオヤマザクラの他、様々な山野草も高原一帯に自生。小さな滝や、整備された遊歩道などがあり、散策にうってつけのスポット。
  • 踊場湿原(池のくるみ)
    旅行/観光
    長野県諏訪市霧ヶ峰池のくるみ
    あしくらの池を囲むことから「池のくるみ」とも呼ばれ、車山、八島ヶ原とともに霧ヶ峰三大湿原のひとつにも数えられる、標高1,550mの湿原。高層湿原と低層湿原を併せ持ち、あしくらの池にはスゲの根が持ち上がってできた谷地坊主と呼ばれる珍しい現象も見られる。1周約70分で巡れる遊歩道が整備されており、季節ごとの変化を楽しみながら、湿原の貴重な自然環境を体感できる。
  • 居谷里湿原
    旅行/観光
    長野県大町市平稲尾
    県天然記念物にも指定されている、大町市の湿原。幅130m、長さ約1.5kmにわたって広がり、春から夏にかけてはミズバショウをはじめ、ミツガシワやカキツバタなどさまざまな花が咲く。約1時間で周れるハイキングコースもあり、湿原の奥に見える鹿島槍ケ岳の眺望や森林浴を楽しみながら歩きたい。
  • 池の平湿原
    旅行/観光
    長野県東御市湯の丸高原
    東御市湯の丸高原にある湿原。標高約2,000mに位置し、昼夜、また年間を通じての気温差の大きい特殊な気候条件により、里山から3,000m級の山岳地帯までの動植物が集まる多様な自然環境を形成しており、「高山植物の宝庫」とも言われる。
  • 岳沢湿原
    旅行/観光
    長野県松本市安曇上高地
    松本市安曇上高地にある湿原。上高地のシンボルとも言われる河童橋から明神方面、徒歩15分ほどに位置する。木道やウッドデッキなどが整備されており、六百山や湧き水、秋には草紅葉(くさもみじ)やすすきなどが織りなす自然の中を散策することができる。
  • 親海湿原
    旅行/観光
    長野県北安曇郡白馬村大字神城
  • 三浦貯水池
    旅行/観光
    長野県木曽郡王滝村
  • 唐花見湿原
    旅行/観光
    長野県大町市
  • 小花見池
    旅行/観光
    長野県長野市

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

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