兼六園周辺の旅行/観光スポット一覧

  • 兼六園
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1
    城下町金沢のシンボル的な存在が兼六園である。加賀百万石の美意識を集約した江戸時代の代表的な大名庭園で、水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)とともに「日本三名園」と称され、国の特別名勝に指定されている。

    七福神山のほぼ真ん中にある石塔です。石材は赤戸室石で、火袋や火口があるので灯籠のようにも見えます。七福神山は福寿山とも称され、七福神に見立てた7つの自然の石が置かれています。

  • 金沢21世紀美術館
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-2-1
    触れて遊べる作品や目が釘付けになってしまうアートなど、多彩な現代美術作品が並び、小さな子どもから大人まで多世代が楽しめる美術館。金沢観光では絶対はずせない、感性を刺激するスポットに足を運んでみよう。
  • 尾山神社
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    4.0
    681件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市尾山町11-1
    目抜き通りから少し入った場所に鎮座する尾山神社は、街の中心部にありながらも静寂さを保つ神域。江戸から明治へ大転換する時代に、伝統と文明開化それぞれの影響を受けて造られた社は、兼六園と並ぶ金沢のシンボルとなっている。

    河北潟メタセコイヤ並木 石川県河北郡津幡町湖東395. 5名で(女性4人)と金沢に行きました。あいにく雨が降り近江町市場/井ノ弥さんで海鮮丼の食事のあと近江町市場近くフルーツパーラーむらはたで一服して街並みの散策は止め、河北潟のメタセコイヤの並木道に行きました。 車で並木道を往復しただけですがよかったと思います。 近くには桜の並木道もあり桜の季節に再度訪問したら綺麗だと思います。

  • 鈴木大拙館
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    4.5
    447件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市本多町3-4-20
    マインドフルネスという概念で、欧米のライフスタイルやビジネスにまで影響を及ぼすようになった「禅(ZEN)」。鈴木大拙館(すずきだいせつかん)は、禅をはじめ東洋思想を西洋に広めた鈴木大拙の考えや足跡に理解を深め、来館者に思索の場を提供している。

    金沢へ行った時、兼六園や金沢城などには行ったことがあるので、兼六園の麓にある鈴木大拙館へ行きました。鈴木大拙は日本を代表する哲学者で、京都学派の西田幾多郎氏などとも親交があるとのことです。多くの展示品がある訳ではありませんが、楠の庭や水鏡の庭も含めて館内を歩いたり、座ったりすることで静かで落ち着いた時間を過ごせます。館外へ出て裏手の森の小径や本田公園を散策するのもいいと思います。

  • 石川県立美術館
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    4.0
    169件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町2-1
    藩政期から豊かな文化的土壌をはぐくんできた石川県の、美術・工芸の粋を紹介する石川県立美術館。兼六園をはじめとする文化施設へ徒歩移動できる文化ゾーンに位置し、一帯は「兼六園周辺文化の森」とも呼ばれている。

    兼六園のすぐ近く、文化施設が数多くある本多の森のエリアにあります。県立美術館なので地元の出身の作品やエリアの特徴的なアイテムが展示されていますが、目玉は特に地元出身ではない野々村仁清の作品で、思ったよりも大きく、なかなかの存在感でした。

  • 成巽閣
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    4.0
    205件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-2
    加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院のために建てた隠居所で、文久3年(1863)築。石川県金沢市の観光名所「兼六園」の隣にあり、建物は国の重要文化財に、庭園は国の名勝にそれぞれ指定されている。柿葺きの2階建ての建物で、1階は書院造り、2階は数奇屋造り。紫の壁や白群青の天井が印象的な「書院の間」や彩色欄間が見事な「謁見の間」など、贅を尽くした内部装飾は必見である

    兼六園内にあります、加賀藩13代藩主前田斎泰が母親真龍院のために建てた隠居です大名書院造りと数寄屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物です国の重要文化財ですし庭園がすごく綺麗です。

  • 石川県立歴史博物館
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    4.0
    91件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-1
    兼六園から徒歩で約3分のところにある、赤レンガの建物が目を惹く博物館。かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用され、国の重要文化財に指定されている。名前のとおり、石川県の歴史や文化を題材とした常設展示を行っており、出土した骨を元に復元した縄文犬から、昭和頃のお茶の間の風景を再現したエリアまで時代を追っていくことができる。企画展や特別展も年に数回開催されているほか、学芸員の解説やゼミナールなど精力的に活動中。近隣の史跡や寺院を巡るツアーも主催している。

    兼六園の南にある文化施設が集まったエリアにあります。なんといってもまずその外観が赤レンガのとても雰囲気のある建物ですが、元々は兵器庫だったそうで、なんともおしゃれな兵器庫ですね。歴史に興味なくとも外観だけで見学価値あります。

  • 金澤神社
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    4.0
    88件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-3
    JR「金沢駅」より車で約10分。兼六園の南隣にある、学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社。加賀藩11代藩主前田治脩が、寛政6年(1794)に建てた藩校明倫堂の鎮守社として創建したのが始まり。火難・水難・災難除け・金運・商売繁盛の神で、白蛇さん・巳さんと呼ばれ親しまれている白蛇龍神も相殿として祀られている。新年の元旦祭、毎月1日の白蛇月次祭や25日の天神月次祭には多くの参拝客で賑わう。また、国指定有形保存文化財に指定された鮮やかな朱塗りの御社殿では、神前挙式も受け付けている。

    兼六園の南側のエリアにあります。金沢という地名の由来となった場所という金城霊澤のすぐ近くです。境内には鳥居が並んでいますが、そんなに広いわけではないです。菅原道真公が御祭神ということで学問系ですがいぼとり石というのがあるのか少し変わってました。

  • 石川県政記念 しいのき迎賓館
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    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂2-1-1
    大正13年(1924)建設の旧石川県庁舎本館を改築して作られた迎賓館。建物の名前にも入っているシイノキは樹齢約300年で、入口の前に左右対称に並ぶシンボルマーク。堂形のシイノキと呼ばれており、天然記念物として国の指定も受けている。金沢城公園側は全面ガラス張りのおしゃれな空間へ変わり、金沢城の石垣ライトアップを眺める絶好のスポット。レストランやカフェが入っているほか、イベントや展示会も頻繁に行なわれている。

    金沢21世紀美術館のすぐ北側にあるしいのき緑地にあります。昔は県庁だったそうで、まさにレトロモダンという雰囲気の建物です。朝で中は見学していませんが、無料で入ることができ、カフェなどもあるので休憩にもピッタリだと思います。

  • 香林坊
    旅行/観光
    石川県金沢市香林坊
    JR「金沢駅」東口から路線バスで10分ほど、比叡山の僧「香林坊」が町名の由来とされる北陸有数の繁華街。バス停の周辺には大型商業施設が建ち並び、買い物や食事、休憩などに便利。歩いてすぐの「長町武家屋敷通り」には一転して江戸時代を思わせる黄土色の土塀や石畳の続く小路が残る。一般公開している屋敷や資料館では豪華な建物や美しい庭園を楽しんだり、武士の暮らしを知ることも。無料で現代アートが楽しめる「金沢21世紀美術館」も近い。
  • 金沢能楽美術館
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    4.0
    77件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-2-25
    加賀藩が能を広く奨励したことで、金沢の能は「加賀宝生」として独自の発展を遂げて定着した。全国唯一の公立能楽専門美術館である金沢能楽美術館では、そうした加賀宝生の伝統と貴重な美術品を紹介している。

    SAMURAIパスポートで行きました。無形文化遺産である能楽の世界を堪能できる美術館です。中はコンパクトになっており、有料エリアであるメイン展示室では、長い歴史と風土で育まれてきた金沢の至宝が一堂に展示されてます。

  • 石川四高記念文化交流館
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    4.0
    68件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂2-2-5
    旧制高校「四高(しこう)」を紹介する博物館と、石川ゆかりの文学者を紹介する博物館の2つで構成される石川四高記念文化交流館。一見、異質な組み合わせに思えるが、ともに近代以降、金沢のトレンドをけん引した存在といえる。

    金沢市役所のすぐ近くのいしかわ四高記念公園内にあります。公園の名前がこちらに因んだのでしょうから当然ではありますが。夕方でやや遅かったので外観だけの見学になりましたが、往時のモダンさを感じさせる雰囲気のいい建物でした。

  • 西田家庭園・玉泉園
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    4.5
    66件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-3
    藩の上級武士である脇田家が4代約100年をかけて完成させた玉泉園は、兼六園の完成より120年近くも古い歴史ある池泉回遊式庭園。歴代藩主も愛でた美しい庭と茶室は一見の価値がある。

    金沢譲公園から玉泉院門出口への散策で玉泉園を拝見できます。復元された公園で新しすぎるのがテーマパークぽいです。

  • 時雨亭
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    3.5
    55件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園内にある6つの茶店のうちのひとつ。加賀藩5代藩主・前田綱紀が兼六園を作庭した頃からあった御亭は、主に茶の湯で利用されていたものと言われている。庭側の10畳と8畳、それに続く御囲は当時の平面図をもとに復元した部分。明治の初めに取り壊されるまでは今の噴水前にあり、平成12年(2000)3月に現在の位置に再現された。現在は亭内で抹茶や煎茶の呈茶(有料)を頂くことも可能だ。

    タイトルの通り、兼六園内にある茶屋です。趣のある建物と美味しい抹茶(茶菓子付)でのんびり庭園を眺めるのはいいものです。

  • 加賀友禅会館
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    3.5
    34件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-8
    金沢に数ある伝統工芸のなかで最も華やかさに満ちているのは加賀友禅だろう。加賀友禅会館では、その魅力と歴史、制作工程を幅広い展示によって発信。彩色を体験できるコーナーもあり、加賀友禅を身近に感じられる。

    金沢市兼六園近くにあります。加賀友禅の染付が体験出来ます、また着付け体験もできます。また加賀友禅の有名作家の作品を見ることができます。

  • 尾崎神社
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    3.5
    44件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内5-5
    金沢市丸の内、金沢城公園の北にある神社。寛永20年(1643)、加賀藩の4代目藩主・前田光高が、曽祖父である徳川家康を祀るため金沢城北ノ丸に建立し、明治時代に現在の場所に移築された。社殿は国の重要文化財に指定されており、「金沢東照宮」とも呼ばれている。

    宿泊したユニゾイン近くだったので、金沢城に行く途中に立ち寄りました。ぱっと見の名称からはわかりにくいですが、金沢東照宮とも呼ばれるそうで、徳川家康などをお祀りしている場所で、さすがに立派でしたが、尾山神社ほどのインパクトはなかったです。

  • 国立工芸館
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    4.5
    9件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-2
    兼六園から西へ約4分歩いた「本多の森公園」中央にある国立工芸館は、旧陸軍金沢偕行社と旧陸軍第九師団司令部庁舎を移築・復元した明治築の国登録有形文化財である。元々は東京・北の丸公園にあったが、2020年(令和2)10月に政府の地方創生政策により金沢市へ移転した。2021年(令和3)4月から正式名称が「国立工芸館」となった。

    東京竹橋にあった工芸館を金沢に移転後の二度目の訪問です。 今回はポケモンx工芸を目当てに再訪しました。 旧工芸館のレンガ造りとはまた違う軽やかなクラシックな趣きの建物が周辺の緑に映えています。 工芸館のある界隈は、見どころ満載なので、もし上野の東京国立博物館のようなレベルの展示だったとしたら、それだけで1日がかりになりかねませんが、2階建ての割とコンパクトな展示なので、見疲れもせず、他のスポッ...

  • 金沢市立中村記念美術館
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    4.0
    35件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市本多町3-2-29
    金沢市立中村記念美術館は、旧石川県立図書館の裏手に位置し、本多公園の緑と辰巳用水の水音に囲まれている。元々は酒造業を営む実業家で茶人の中村栄俊氏が設立した民間美術館で、1943年(昭和18)に茶道具の収集を始め、戦後の日本の文化繁栄のために美術館を設立した。1975年(昭和50)に金沢市が美術館と美術品を受け継ぎ、現在に至る。

    SAMURAIパスポートで行きました。茶道具や工芸品が展示されている美術館です。こじんまりとしており、周辺は庭園等もあり心が癒されます。

  • 金沢・クラフト広坂
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    4.0
    19件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂1-2-25 金沢能楽美術館内
    金沢市広坂の「金沢能楽美術館」内にある伝統工芸品のアンテナショップ。加賀百万石の城下町・金沢を代表する20以上もの伝統工芸が一堂に会する店内には、加賀友禅の手描きはがきや細工物など多彩なアイテムが揃う。加賀象嵌や加賀水引細工、加賀毛針といった希少な伝統工芸品も取り扱っており、職人の技と城下町の粋が詰まった金沢ならではのお土産が購入できる人気スポット。

    21世紀美術館から百万石通りという大通りに出ると、そこに金沢能楽美術館があり、その横にこちらのお店「金沢クラフト広坂」がありました。 こちらのお店は、金沢の伝統工芸品を扱っていました。色鮮やかな始終が施された「包み袱紗」、大小さまざまな大きさの「花てまり」、かわいらしい「お針箱」や「おはちこ」など、見ていても楽しい品々が並んでいます。そして、どれも金沢のおみやげにふさわしいものばかりでした。私...

  • 加賀本多博物館
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    3.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-1 いしかわ赤レンガミュージアム第3棟
    100万石の石高を誇った加賀藩では、重臣クラスになると大名に匹敵する知行を有することも少なくない。加賀本多博物館では、加賀藩の筆頭家老・本多家に伝わる名品の数々を展示している。

    兼六園の南側の文化施設が多いエリアにあります。赤煉瓦の建物が並んでおり、石川県立歴史博物館とこちらを合わせて赤レンガミュージアムになっています。加賀藩の重臣だった家に伝わった武具などを展示しており、武家分化に興味があるかで関心度合いが変わると思います。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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