金沢市の美術館スポット一覧

  • 金沢21世紀美術館
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    石川県金沢市広坂1-2-1
    触れて遊べる作品や目が釘付けになってしまうアートなど、多彩な現代美術作品が並び、小さな子どもから大人まで多世代が楽しめる美術館。金沢観光では絶対はずせない、感性を刺激するスポットに足を運んでみよう。
  • 石川県立美術館
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    4.0
    169件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町2-1
    藩政期から豊かな文化的土壌をはぐくんできた石川県の、美術・工芸の粋を紹介する石川県立美術館。兼六園をはじめとする文化施設へ徒歩移動できる文化ゾーンに位置し、一帯は「兼六園周辺文化の森」とも呼ばれている。

    兼六園のすぐ近く、文化施設が数多くある本多の森のエリアにあります。県立美術館なので地元の出身の作品やエリアの特徴的なアイテムが展示されていますが、目玉は特に地元出身ではない野々村仁清の作品で、思ったよりも大きく、なかなかの存在感でした。

  • 金沢能楽美術館
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    4.0
    77件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-2-25
    加賀藩が能を広く奨励したことで、金沢の能は「加賀宝生」として独自の発展を遂げて定着した。全国唯一の公立能楽専門美術館である金沢能楽美術館では、そうした加賀宝生の伝統と貴重な美術品を紹介している。

    SAMURAIパスポートで行きました。無形文化遺産である能楽の世界を堪能できる美術館です。中はコンパクトになっており、有料エリアであるメイン展示室では、長い歴史と風土で育まれてきた金沢の至宝が一堂に展示されてます。

  • 国立工芸館
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    4.5
    9件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-2
    兼六園から西へ約4分歩いた「本多の森公園」中央にある国立工芸館は、旧陸軍金沢偕行社と旧陸軍第九師団司令部庁舎を移築・復元した明治築の国登録有形文化財である。元々は東京・北の丸公園にあったが、2020年(令和2)10月に政府の地方創生政策により金沢市へ移転した。2021年(令和3)4月から正式名称が「国立工芸館」となった。

    東京竹橋にあった工芸館を金沢に移転後の二度目の訪問です。 今回はポケモンx工芸を目当てに再訪しました。 旧工芸館のレンガ造りとはまた違う軽やかなクラシックな趣きの建物が周辺の緑に映えています。 工芸館のある界隈は、見どころ満載なので、もし上野の東京国立博物館のようなレベルの展示だったとしたら、それだけで1日がかりになりかねませんが、2階建ての割とコンパクトな展示なので、見疲れもせず、他のスポッ...

  • 金沢市立中村記念美術館
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    4.0
    35件の口コミ
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    石川県金沢市本多町3-2-29
    金沢市立中村記念美術館は、旧石川県立図書館の裏手に位置し、本多公園の緑と辰巳用水の水音に囲まれている。元々は酒造業を営む実業家で茶人の中村栄俊氏が設立した民間美術館で、1943年(昭和18)に茶道具の収集を始め、戦後の日本の文化繁栄のために美術館を設立した。1975年(昭和50)に金沢市が美術館と美術品を受け継ぎ、現在に至る。

    SAMURAIパスポートで行きました。茶道具や工芸品が展示されている美術館です。こじんまりとしており、周辺は庭園等もあり心が癒されます。

  • 九谷焼鏑木商舗 金沢九谷ミュウジアム
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    4.0
    41件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市長町1-3-16
    長町武家屋敷らしい風情ある和風建築の店内に、九谷焼の販売スペース、茶室・庭を臨むカウンターなどの食事スペース、鏑木コレクションの部屋があるミュウジアム。鏑木商舗当主、初代から八代までの歴譜と共に九谷焼の逸品を数々展示している。

    長町武家屋敷エリアにある九谷焼の窯元 鏑木商舗の邸宅美術館です。 ショップ・カフェ・ミニギャラリーが併設されています。 ショップ奥のギャラリーは狭いですが万博で受賞した作品や古九谷等が所狭しと飾られ、アンティークものも購入できます。 日常品の九谷から作家物まで幅広く購入でき見ていて飽きません。 中庭を眺めるカウンターのカフェも併設されています。

  • 十一代大樋長左衛門窯・大樋美術館・大樋ギャラリー
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    4.0
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市橋場町2-17
    「大樋焼」とは、加賀藩主五代・前田綱紀侯が茶道普及のため仙叟宗室を招いた際、郊外の大樋村(現大樋町)からの粘土を使って茶わんを制作したのが始まりと伝わる焼き物のこと。ろくろを一切使わず手で捻り、飴釉を施しているのが特徴だ。敷地内に建つ美術館は初代長左衛門から当代までの大樋焼作品や加賀藩に縁の深い茶道具類を展示しており、1年を通して見学することが可能。江戸時代に建てられた屋敷は当時の武家屋敷で、金沢指定保存建造物に登録されている。

    金沢市橋場町にあります、金沢市の陶芸家大樋長左衛門の窯の敷地内にあります見ごたえがある美術品が並びます美術館では珍しいミシュラン一つ星に認定されています。

  • お茶屋美術館 旧中や(金沢市指定文化財)
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    4.5
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市東山1-13-7
    金沢のお茶屋文化を今に伝える文化館。江戸時代に実際に使われていた典型的な茶屋づくりの建物をそのまま使用している。一階は美術展示エリアとなっており、実際に芸妓さんが使用していた色とりどりの豪華なかんざしなどが展示されている。二階は広々とした客間となっており、壁は鮮やかな群青や紅殻で彩られている。中庭には美しい音を奏でる水琴窟があり、これも見どころのひとつとなっている。

    ひがし茶屋街にあるお茶屋の建物のひとつです。部屋はいくつかあり、なかでも青く塗られた壁の部屋が印象的でした。内部の写真撮影は禁止です。

  • 金沢湯涌夢二館
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    3.5
    7件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市湯涌町イ144-1
    美人画で知られる大正時代の詩人画家、竹久夢二の作品などを展示する。夢二と金沢の縁をはじめ、夢二が愛し、彼の創作に影響を与えた3人の女性との関わりなどを紹介し、天才画家の芸術性と人間性に迫っている。

    湯涌温泉にお泊まりでしたら翌朝お帰りの前に立ち寄っていただきたい。入場料も割安で竹久夢二と3人の女性との関わり合いが説明されている。ショップで絵葉書を買って帰りました。

  • 金澤しつらえ
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    5.0
    1件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市東山1-13-24

    赤い格子の花街だったひがし茶屋街。めっちゃ人込みでした。センスのよさそうなお店に入ると伝統工芸品を扱うギャラリーになってました。お茶屋の造りをそのままで、畳の上に金箔工芸品や、九谷焼とか飾ってはって、荷物当たったら大変やから、入り口で預けな入れません。でも、外は混んでるのに、中は静かでゆっくり見れるし、めっちゃ穴場でいいとこ見つけたわ-

  • KAMU kanazawa
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-1-52
  • 尾張町一品ミニ美術館
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市尾張町1丁目11-8
  • グリーンアーツギャラリー
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市泉野出町4-13-26
  • Gallery(ギャラリー) 颯
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市田上2-84
  • 満願寺美術館
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市窪2-431-10

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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