石川のその他観光スポット一覧

  • 兼六園
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1
    石川県金沢市にある日本庭園。17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭が起源といわれ、国の特別名勝にも指定されている。また、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つとして知られる。冬の風物詩・雪吊りや梅苑の紅梅白梅など四季折々の自然を活かした景観は屈指の美しさと評されており、2009年には「ミシュラン観光ガイド」で最高評価の3つ星に選ばれた。観光シーズンには無料開放やライトアップなどのイベントも開催。

    七福神山のほぼ真ん中にある石塔です。石材は赤戸室石で、火袋や火口があるので灯籠のようにも見えます。七福神山は福寿山とも称され、七福神に見立てた7つの自然の石が置かれています。

  • ひがし茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市東山
    加賀藩公認の茶屋街として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている金沢の定番観光スポット。金沢市東山の浅野川東側にある。昔ながらの古い街並が残り、メインストリートや裏路地に沿ってキムスコと呼ばれる出格子が特徴の古い町屋が並ぶ。現在は料亭や和食を提供する店舗が多く営業している。夜には三味線や太鼓の音が漏れ聞こえ、雅な日本文化を肌で感じることができる。
  • 主計町茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市主計町
    金沢市の「浅野川大橋」近くにある茶屋街で、加賀藩士・富田主計の屋敷があった場所でもある。明治から戦前にかけて花街として栄え、現在も石畳と格子窓の町家が多く建ち並ぶ。料亭や茶屋、町家を再利用したカフェバーなどが多く、夕暮れには三味線の音が漏れ聞こえる。五木寛之の小説の舞台となった街であり、隣接する下新町出身の文豪・泉鏡花ゆかりのスポットも多い。
  • にし茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市野町
    「ひがし」「主計町(かずえまち)」と並ぶ金沢三茶屋街のひとつである、にし茶屋街。石畳の通りを歩けば出格子の町家が連なり、金沢ならではの情緒あふれる景色が広がる。
  • 西田家庭園・玉泉園
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    4.5
    66件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-3
    400年の歴史がある加賀藩ゆかりの武家庭園。上級藩士だった脇田家の作庭で約100年を費やし完成した。中国南宋時代の画僧芬玉澗が描いた「玉澗樣山水三段瀧圖」が元になったと云われる上下二段式の池泉回遊式庭園だ。起伏に富んだ景観美が特徴的で、池を中心に回遊し、視点を変えながら景観を鑑賞するのがお勧め。

    金沢譲公園から玉泉院門出口への散策で玉泉園を拝見できます。復元された公園で新しすぎるのがテーマパークぽいです。

  • 雁行橋
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園のほぼ中央に位置する園内最大の池・霞ヶ池に架かる橋。11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様を表していることからその名が付けられた。虹橋や銅像の台座石にも使われている11枚の戸室石が亀の甲羅の形にも見えることから「亀甲橋」とも呼ばれる橋だ。以前はこの橋を渡れば長生きすることができると言われ多くの観光客が往来していたが、現在は石の磨耗が激しいため通行禁止となっている。

    兼六園のほぼ中央にある霞ヶ池。その東岸に唐崎松があり、さらに東に少しだけ進むと、水路に雁行橋が架かっていました。 この雁行橋は、11枚の六角形の石が続いているもので、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどったことから「雁行橋」という名がつきました石の一枚一枚は六角形をしていて、亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われるそうです。現在は、渡ることができませんでした。

  • 能登島大橋
    旅行/観光
    石川県七尾市石崎町
    橋半ばの最高地点からの眺めに息をのむ「能登島大橋」は、七尾市石崎町と能登島を結ぶ全長1050mの橋で、能登島のシンボルとして親しまれている。内海の穏やかさを表現している曲線の橋はとても美しい。JR和倉温泉駅から車で約5分。
  • 外濠公園(白鳥路)
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内68番ほか 金沢城周辺
    金沢城公園・石川門から大手堀方向へと続く散策路。「水と緑と思索の道」として昭和59年(1984)に整備された。外濠公園は元々藩政時代に金沢城の堀だったエリア。明治時代に埋め立てて市民に開放したことが始まりと伝わる公園で、春には桜、夏にはホタルの鑑賞スポットとして市民・観光客の憩いの場所となっている。白鳥路は街中でホタルの生息が観察できる貴重な空間。例年6月上旬には「白鳥路ホタル観賞の夕べ」が開催され、足下を照らす行灯の灯りのみで誰でも自由にホタル観賞が楽しめる。

    金沢城の東寄りを南北に結ぶ遊歩道です。大手堀近くには白鳥の像があります。もともとはお堀で水鳥がいたのが由来みたいですね。路の途中には金沢に関わりのある人物などのモニュメントもあり、歩いていて飽きない路でした。

  • サンセットブリッジ内灘
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    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    石川県河北郡内灘町字大学1-宮坂
    「内灘大橋」とも呼ばれる内灘町のランドマーク的存在。北陸の冬の代名詞・雪吊りをイメージした全長344メートルの斜張橋だ。その優美な姿は日中も見ごたえ十分だが、特に夕方以降がおすすめ。日没から21時まで美しくライトアップされ、周囲をロマンチックな雰囲気に包み込む。その美しい景観がデートスポットに相応しいとして「恋人の聖地プロジェクト」で全国有数のラブパワースポットにノミネートされている橋でもある。

    道の駅からのサンセットブリッジは風景が海側、山側最高の風景です今度サンセットパーク道の駅もリニューアルオープンしました、施設でこれから人が多くなると思います。

  • 平家庭園
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    3.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    石川県羽咋郡志賀町町30-63
    能登庭園文化の代表格と称される庭園。平家は徳川幕府の天領地13カ村を支配していた大庄屋。能登国の守護・畠山氏の家臣である平式部太夫の子孫と言われ、6000坪にも及ぶ広大な屋敷を有している。屋敷から眺める池泉観賞式の書院庭園は江戸時代の中期に作られたもので、室町時代や江戸時代の様式を伝える名園だ。能登地方の代表的な民家の庭園として状態よく保存されていることから県指定名勝にも登録されている。

    この平家は、木曾義仲に敗れて、この地の落ち延びた平家の末裔。 能登国の守護畠山氏の重臣の一人、平式部大夫の子孫と伝えられ、江戸時代には天領の大庄屋を勤めた。屋敷から眺める池泉観賞式の書院庭園で、池泉と四季を通じて青苔に覆われた築山からなる枯淡静寂のたたずまいである。敷地は、南西から東南に面した鉤形になっており、現存する書院とともに、江戸中期における天領大庄屋時代の面影を偲ぶに足る格式を伝え、能登地...

  • 鏡花のみち
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    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市橋場町・主計町・並木町
    国道359号線沿いにある浅野川大橋のたもとから天神橋までを繋ぐ浅野川沿いの小路。川の南岸に続く600mほどの道に鏡花の戯曲「義血侠血」のヒロイン・滝の白糸の碑や像などが建っている。浅野川の南岸に位置する主計町茶屋街裏手の下新町は、小説家・泉鏡花が生を受けた土地。道の終点となる天神橋は鏡花の出世作・義血侠血の舞台にもなった場所だ。道は建物の陰に覆われる時間が長く、幻想文学で一世を風靡した鏡花の作風にマッチしているとして多くの文学ファンやオペラファンが足を運ぶ。

    主計町茶屋街近くで生まれた作家の泉鏡花にちなんで名がついた浅野川沿いの遊歩道です。天神橋がスタート地点になっています。歩道沿いには歌碑や銅像などがあります。天気のいい日には気持ちよく散策できる場所でした。

  • 旧福浦灯台
    旅行/観光
    石川県羽咋郡志賀町福浦港
    日和山と呼ばれる断崖の上に立つ灯台。慶長13年(1608)、福浦に住んでいた日野資信という男がこの地でかがり火をたき、夜の暗い海を運航する船を導いたのが始まりと言われている。現存する灯台はかつての形状を残したまま明治9年(1876)に建造されたもの。付近には石畳が敷かれ、昔ながらの漁港風情が残っている。高さ約5m、木造四角三層の灯台は日本最古の木造灯台で、夏期・冬期にはライトアップも行っている。
  • 玉泉院丸庭園
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
  • 黒谷橋
    旅行/観光
    石川県加賀市山中温泉東町 黒谷橋
    北陸随一の渓谷美を誇る「鶴仙渓」で最も下流にあるアーチ型の石橋。深い緑に囲まれ懐かしさとモダンさを融合したこの橋は、昭和初期に石橋に建て替えられた。それ以前にも木造の橋がかかっており、古くから多くの人がこの橋を渡り、峠を越えて那谷寺や小松に通じていたと言われている。多数の奇石や名瀑に風趣をそろえる周囲一帯が「黒谷」と呼ばれており、俳人・松尾芭蕉も気に入り一節歌いだしたと言われる地だ。
  • あやとりはし
    旅行/観光
    石川県加賀市山中温泉河鹿町
    加賀市山中温泉の大聖寺川に架けられた全長94.7mの橋。いけばな草月流三代目家元・勅使河原宏氏がデザインを手がけたもので、ワインレッド1色に塗られた上品な佇まいと、S字に湾曲したユニークな形状、両岸を手に見立てたあやとりをイメージした構造が特徴的である。橋の上から眺める鶴仙渓は絶景そのもので、観光客の散策コースとして人気。日没後はライトアップが行われ、幻想的な光景を見ることができる。
  • 禄剛埼灯台
    旅行/観光
    石川県珠洲市狼煙町イ-51
    海から昇る朝日と沈む夕日が同じ場所から見られることで有名な「禄剛埼灯台」は、能登半島の最北端に位置し、外浦と内浦との接点にあたるところにあり、明治時代に作られてから今もなお現役の白亜の灯台だ。灯台は無人のため中には入れないが、年に数回一般公開される。
  • 六斗の広見
    旅行/観光
    石川県金沢市寺町5
    「広見」とは、金沢の街中に点在する広く開けた空間の通称。かつて金沢の街づくりの際、火事から町を守るために作られたと言われている。「忍者寺」として有名な妙立寺の先に広がる「六斗の広見」は、市内にある広見の中でも最も広いと言われている場所。観光客の姿も少ないエリアで往時の古い町並みを偲ぶことが可能だ。藩政時代には巡検使の送迎セレモニーに使われたとも、敵を誘いこむためや、馬車の回転をするために利用されたとも言われている。
  • 中の橋
    旅行/観光
    石川県金沢市主計町
    浅野川大橋の下流側に架かる歩行者専用の木造橋。土台はコンクリートだが上の部分は木で作られているため、風情溢れる建築となっている。金沢出身の小説家・泉鏡花の代表作「化鳥」や「照葉狂言」の舞台となったことでも有名だ。夜にはライトアップも行っているため、ひがし茶屋街の散策ついでに立ち寄る観光客も多い。かつては橋を渡るごとに一文を支払っていたことから「一文橋」とも呼ばれていた橋だ。
  • 犀星のみち
    旅行/観光
    石川県金沢市犀川畔(犀川大橋-桜橋までの川沿いの道)
    近隣住民の散歩コースとして知られる犀川と浅野川の川沿いの道。犀川大橋と一つ上流の桜橋との間にある並木道には金沢の三文豪の一人に数えられる室生犀星の名が付いている。上流に向かう道は約400mの桜並木になっており、春には花見に訪れる人も多い。
  • 望湖台
    旅行/観光
    石川県金沢市末広町 卯辰山公園内
    卯辰山公園内にある標高141mの展望スポット。金沢の黒光りする屋根瓦の町並みや日本海・白山連峰まで一望できる。金沢駅前の超高層ホテルを中心とした夜景も見えるが、夜景なら公園内の「見晴らし台」と併せて楽しみたい。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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