高岡の歴史的建造物スポット一覧

  • 菅野家住宅
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    4.0
    23件の口コミ
    旅行/観光
    富山県高岡市木舟町36
    高岡の土蔵造りの中でも、規模・質・保存度とも最も優れており、平成6年(1994)に重要文化財に指定された商家。壁面は黒漆喰を塗り、2Fには観音開きの扉を付け、屋根には大きな箱棟を付けるなど、高岡の土蔵造りの特徴を全て備えている。菅野家は明治初頭に5代の伝右衛門が北海道との通商などで家業を広げ財を築いた。

    高岡市の山町筋にある土蔵造りの重要文化財の民家です。火災防止のためのいろいろな工夫がしてあります。民家ですが、見学料を払うとお住まいの方の説明で見学できます。昔の高岡市の豪商が偲ばれます。

  • 武田家住宅
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    富山県高岡市太田4258
    甲斐の武田信玄の弟逍遙軒信綱の子孫と伝えられている武田家。代々太田村の肝煎を務めた豪農だった。武田家住宅は建築年代が約230年前と古いにもかかわらず保存状態がよく、この地方特有の屋根形式を持つ貴重な民家として昭和46年(1971)、重要文化財に指定された。また山岡鉄舟や横山大観ら多くの著名人の作品を所有しており、当主の交流の広さを物語っている。

    こちらが 国指定重要文化財指定の建造物であり、《肝煎(庄屋)》でありながら 《大庄屋》クラス規模の豪農家で 勝興寺(伏木)再建時の余材で建てられた伝承を持つことから訪問しました(平屋建、建築面積443m2)。 内部は係員の方より一時間程度かけて説明してもらうほどの構造、装飾、山岡鉄舟や横山大観の作品 などに触れることが出来ます(もし 時間的余裕が無い方は 説明時 どの程度の時間で説明をお願いするか...

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