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昭和30年代、日本が高度経済成長期を迎え、電力需要が高まりを見せるなか、建設されたのが黒部ダムである。目の当たりにしたとき、日本一の高さを誇るダムを造り出した人間の底力とチャレンジ精神に感嘆の声が漏れるだろう。
平成27年(2015)に開業した本州日本海側および北陸地方で初のアウトレットモール。小矢部市にあり、石動駅と金沢駅から直通バスが運行している。2フロア構成の施設内には、海外の一流ブランドからカジュアルブランド、ライフスタイル雑貨、食品、レストランなど約160店舗が集結。全国のアウトレットモールの中でも有数の店舗数を誇る。広い敷地内には高さ約50mの観覧車やキッズスペースもあり、ファミリーでゆっくりと買い物が楽しめる。
国定公園 雨晴海岸は、浜から眺める岩礁、富山湾に浮かぶ立山連峰など雄大な眺めを望むことができ、四季それぞれに変化するその風景は絶景だ。雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれている。万葉の歌人 大伴家持が雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠んだことでも有名な場所だ。
砺波市が日本一の生産量を誇るチューリップをテーマにした都市公園。例年春、国内最大級の花の祭典である「となみチューリップフェア」の会場になっているほか、地元市民の憩いの場としても親しまれている。
富山市は、約30年前から「ガラスの街とやま」をコンセプトに街づくりを進め、世界でも有数のガラスの街に成長した。この美術館はその一環といえる施設であり、国内外のグラスアートの聖地となっている。
下新川郡朝日町舟川新にある景勝地。川の両岸の堤防600mにわたって約280本のソメイヨシノが植栽された桜の名所である。また、春には極早生のチューリップと菜の花も開花し、雪の残る北アルプスの山々を背景に、桜のトンネルとチューリップ、菜の花が織りなす美しい風景は「春の四重奏」と称される。
富岩運河環水公園内にあり、日本を代表する建築家、内藤廣氏が設計した気品にあふれた美術館。鑑賞だけでなく子どもから大人まで楽しめる仕掛けが館内の随所に見られるので飽きることがない。
全身が青白く光り、幻想的な姿を見せる「ホタルイカ」は、多くの謎に包まれた神秘的な生き物である。このホタルイカに触れて学べる、世界で唯一の体験型ミュージアムとして国内外から訪れる観光客が絶えない。
帆船海王丸を係留する港を中心に造られた公園。海王丸の内部を公開し、子どもたちが海や船、港に親しむ機会を提供するほか、遊具を備えた公園や展望広場、カフェなどもあり、海辺の憩いの場として賑わう。
まちのシンボル的存在である高岡大仏。市民からは敬意を込めて「だいぶっつぁん」(『大仏様』を表す呼称)と呼ばれ、そのやさしい瞳は地上高くから慈愛の心で人々の暮らしを見守っている。
万葉線東新湊駅から徒歩約10分、富山県内有数の漁港である新湊漁港近くにある海鮮市場。富山湾の宝石と謳われる白エビをはじめ、ズワイガニやほたるいかなど、新湊漁港で捕れたばかりの新鮮な海の幸を豊富に提供している。海鮮レストラン「きっときと亭」では、新湊大橋などの眺望を楽しみながら、旬の食材をふんだんに使用した海鮮料理を楽しむことができる。ボリューム満点の「白えびづくし御膳」は特におすすめ。
室堂ターミナルは日本で一番標高の高い場所にある立山黒部アルペンルートの駅。立山高原バス、立山トンネルトロリーバスの発着所となっており、アルペンルート内で最大規模のレストランや屋上展望台、ティーラウンジなどが併設されている。ホテル立山内の「レストラン立山」では、「白海老から揚げ丼さらさら汁セット」などの富山の味覚を存分に味わえるクイックメニューを提供している。ホテル1階の立山山頂簡易郵便局からポストに投函すると、記念の風景印を押印してもらえる。
富山駅北口出口から徒歩16分、富山環水公園にあるスターバックス。公園の景観に溶け込んだシンプルなデザインと、ガラス張りの建物が特徴。旧舟だまりを利用した環水公園の美しい風景を眺めながら、ゆったりとコーヒーを楽しめる他、夜にはライトアップされ、昼とは違う公園の景色が味わえる。
富山湾の深い海底谷「ふけ」は、河川からのプランクトンを育て、魚が集まる好漁場である。特に氷見沖は大陸棚が発達し、氷見漁港は県内最大の漁獲量を誇る。新鮮な魚介を提供する「氷見漁港2F 魚市場食堂」は、2018年(平成30)4月にオープン。競り場から直接届く魚を使い、名物は「氷見浜丼」である。営業時間は6時30分から15時までで、朝食やランチに利用可能だ。
高岡の開祖である加賀藩前田家2代前田利長の菩提寺として知られる曹洞宗の名刹。1997年(平成9)に山門、仏殿、法堂が国宝に指定されており、威風堂々とした建築物に圧倒される。
北陸自動車に沿った魚津市の市街地にあるスーパー温泉。自慢は全国各地から集めた奇石や銘石を積み上げて立山連峰をイメージした「立山連峰パノラマ大浴殿」。内湯にいながら、まるで雄大な自然を目の前にしているような光景が魅力である。また四国を中心に集めた銘石を庭園のように配置した「庭園大露天風呂」も特徴的で、季節の移ろいと共に四季それぞれの風景を楽しみながらリラックスすることができる。他にも広々とした休憩所やリラックスルーム、ゲームコーナーといった施設もある。
世界遺産として登録されている富山県南五箇山の集落にある総合案内所。周辺の観光情報や宿泊施設などの案内をしてくれるほか、交通情報なども提供している。FacebookやtwitterなどのSNSでも最新情報を随時更新。近くには国の重要文化財に指定されている合掌造り家屋「村上家」が佇む。
幻想的な蜃気楼が出現する町として知られる魚津の温泉地。昭和40年(1965)、地下約1,000mの掘削により湧出した。豊富な湯量が自慢の含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉質で、当時東京オリンピックの選手村本部も移築されたことで一躍話題になった。金太郎温泉の名前は、一軒宿の創業者、石黒七平氏が「金太郎さんのように全身に力が溢れ、元気一杯健康になるように」という願いをこめてつけられたことに由来する。湯温75℃と高温の源泉は火傷や皮膚病、神経痛やなどの適応症がある。
日本海側初の水族館として大正2年(1913)に開館した水族館。現在のものは2度の閉館を経て昭和56年(1981)に開館した3代目。「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」、「富山湾を科学する」をテーマに、日本初の全面アクリル製水中トンネルなどを使い、富山の水生生物などを展示する。また、「田んぼの生物多様性」のコーナーではトノサマガエルやアオダイショウなどの両生類、爬虫類も展示。
「動物」「里山」「地域」をテーマにしたテーマパーク。緑豊かな里山の自然環境の中で家族で楽しめる。動物コーナー・芝生広場コーナー・遊園地コーナーと三区画があり、自然体験やバーベキューで楽しむこともできる。ナイトズーをはじめとしたイベントも豊富で、様々な角度から動物と触れ合い、またその生態などを知ることができるのも人気の理由。
高岡古城公園内に鎮座する神社。創建は奈良時代以前とされ、越中国唯一「名神大社」に選ばれる由緒正しい神社であり、五穀豊穰や商売繁栄のご利益で知られる「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」が祭神として祀られている。季節の催事である初詣(歳旦祭)では、例年約20万人が参拝に訪れる。参集殿のリニューアルにあわせてオープンしたカフェエリア「いみづ茶寮」では、四季折々の風景を楽しみながら、オリジナル・ブレンドコーヒーやハーブティー、ふうたん抹茶オレなどの限定メニューが味わえる。
20棟の合掌造り家屋と4棟の茅葺き家屋の計24棟が残る五箇山最大の合掌集落。1995年(平成7)に世界文化遺産に登録されたあとも、人々の暮らしの場であり続けている。今も朽ちない農村風景に心揺さぶられるはずだ。
JR富山駅前よりバスで「中央植物園口」停留所下車、そこから徒歩約15分の位置にある植物園。日本と世界の植物約4,900種が展示されており、なかでも中国雲南省の植物は100種類以上で日本一の規模を誇る。毎年4月上中旬には全長300mのサクラ並木や、ライトアップされた夜桜を楽しむことができる。他にも夏にはオオオニバスに乗ってみる体験や、2日間限定の夜間開園も行っている。また植物園クラブでは季節の植物で工作をしたり、クリスマスミニコンサートもある等、季節や世代を問わず楽しめる植物園だ。
高岡市の中心部にある高岡古城公園。最も美しい時期は春。満開の桜が公園全体に咲き誇り、ピンク一色に包まれる。かつて前田家が居を構えた城の跡は、高岡市民の憩いの場となっている。
黒部ダム駅から220段の地中階段を登った先にある展望台。黒部ダムを一望でき、北アルプスの大パノラマも楽しめる撮影スポットだ。標高1508メートルから望む立山連峰はまさに絶景。ダム展望台の下にある休憩スペース「ダム展望台レストハウス」では、破砕帯の水を使用したコーヒーを味わいながらゆったりと黒部ダムを眺めることができる。また売店では黒部ダムオリジナル商品を販売している。
古くから霊山として崇められ、今では年間100万人の観光客が訪れる立山。山岳観光ルートとして人気が高く、4月中旬から11月までの期間、新緑や紅葉、雪化粧など、豊かな表情を見せてくれる。
テレビ番組でもたびたび紹介されているますずし。製造する店によって味が変わるほど繊細な味が信条だ。源ますのすしミュージアムでは、業界ナンバーワン・源の製造ラインの見学や製造の体験をできる。
水煙を上げながら一気に流れ落ちる落差は約350m、日本一の落差を誇る「称名滝」は迫力満点だ。水量が増すと称名滝の右側にハンノキ滝、更に増すと2つの滝の周りにいくつもの小さな滝が現れるという、とても珍しい光景に出逢うこともできる。ハンノキ滝は立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春に見られる。
魚津漁港で水揚げされた新鮮な海の幸・魚津の特産品の販売や、様々なイベントで活気あふれる「海の駅蜃気楼」は、中でも朝一が賑わう。交渉して買う楽しみもあり、朝一定食や浜焼きは人気が高い。毎月第2・4日曜日に開催しており、朝6時半-10時半迄なので行く際には確認したい。北陸自動車道「魚津IC」から車で7分。
富山市安養坊外にある公園。標高80mほどの呉羽山の山頂を中心とした一帯に遊歩道や広場などが整備されている。展望台からは富山市街や立山連峰などが一望でき、美しい夜景も楽しめる。春には桜の名所としても知られる。
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