新潟の桜の名所スポット一覧

  • 大河津分水桜並木
    旅行/観光
    新潟県燕市五千石
    越後平野に壊滅的な被害を与えないために、増水した水の一部を日本海へ流すことを目的に作られた堤防。最も日本海に近く東へ大きく向きを変えるこの場所で大正11年(1922)に完成した。周囲には完成前から桜の植樹が始まっており、今でも新潟を代表する桜の名所として有名だ。見頃の時期にはライトアップも行われ、夜桜を楽しむこともできる。10月~3月にかけては1000羽以上の白鳥の群れが飛来することもある。
  • 松ケ峯周辺の桜
    旅行/観光
    新潟県上越市中郷区江口846-1
    農業用のため池として作られた人造池・松ヶ峯池の周囲に植栽されている約1500本もの桜。桜と残雪のコントラストが楽しめるのは、雪の多いこの地方ならではだ。満開の桜と残雪が形作る「跳ね馬」が池に映った様子が非常に美しいと評判。県内外を問わず、例年多くの写真愛好家が集まる。4月中旬~下旬にかけての桜開花期間中は一部でライトアップも行っており、日中とは違った景色を楽しめる。
  • 大峰山橡平サクラ樹林
    旅行/観光
    新潟県新発田市貝屋橡平
    ヤマザクラの地として名高い標高約399mの大峰山。昭和9年(1934)に「橡平サクラ樹林」として国の天然記念物に指定された。オオヤマザクラやカスミザクラ、オクチョウジザクラなど40種以上の桜を広範囲で区別することが可能。中には自然交配によって生じた中間雑種もあり、春には山腹一体が雪模様の花景色に染まる。展望台までは遊歩道が整備されており、春先から秋口にかけてはハイキングコースとしても人気のスポット。
  • 儀明の棚田
    旅行/観光
    新潟県十日町市儀明
  • 橡平サクラ樹木
    旅行/観光
    新潟県新発田市

新潟の主要エリア

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北は日本海に面している新潟県は、新潟空港があり「東京・大阪・名古屋」からは直行便が出ています。 日本で5番目に面積の大きい県で佐渡島もあるため、観光エリアはとても広いです。地域区分は大きく「上越・中越・下越・佐渡」の4つに分かれ、そこからさらにエリアが細分化されます。 上越・妙高・糸魚川で構成される上越には、上杉謙信の居城があった城下町やヒスイの産地であるヒスイ峡など、歴史や景観を楽しめるものが多数。長岡や燕・三条、湯沢・魚沼・十日町を有する中越は温泉街や日本海、壮観な山々などが見どころです。 下越では、港町である新潟市をはじめ月岡、阿賀野の町並み、国の名勝である「笹川流れ」を楽しめる村上などを観光できます。 佐渡島は古くは古事記に登場するなど歴史は深く、島独特の風情と日本海の綺麗な海を島から眺めることができる場所。新潟の郷土料理には、ふのりを使ったそばをへぎに盛り付けたへぎそばや寿司を笹でくるんだ笹寿司など、日本海の海の幸と内陸の山の幸を使ったものがあります。

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