東京の庭園スポット一覧

  • 浜離宮恩賜庭園
    rating-image
    4.5
    1927件の口コミ
    旅行/観光
    東京都中央区浜離宮庭園1-1
    江戸時代の大名庭園として築庭され、現在は都立文化財庭園として一般に公開されている庭園。潮の干満で趣を変える池や、もてなしの場となった御茶屋など、将軍たちが愛した庭の景色を見ることができる。

    大人¥300とは思えない素晴らしい庭園でした。東京のビル群と緑のコントラストも素敵です。是非一度訪れてほしい場所です。5/4は、みどりの日なので無料で入れます。

  • 小石川後楽園
    rating-image
    4.5
    667件の口コミ
    旅行/観光
    東京都文京区後楽1-6-6
    水戸徳川家の2代藩主・光圀(みつくに)が完成させた庭園。池を中心にした回遊式築山泉水庭園となっており、園内を一周すると中国と日本各地の名勝をぐるっと巡った気分に浸れる。新緑、紅葉など四季折々に異なる風情も楽しみだ。

    文京区後楽にある「小石川後楽園」についての情報を発信していきます。「小石川後楽園」を訪れたのは2023年6月13日です。「小石川後楽園」へは、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」を利用し、「西門」から入園しました。東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」の改札口を出て右方向に進むと「歩道橋」になります。「東京ドーム」の方に進み、右側の階段を下ります。そのまま260mほど直進し、最初の信号のところを左折します。そし...

  • 清澄庭園
    rating-image
    4.5
    407件の口コミ
    旅行/観光
    東京都江東区清澄3-3-9
    美しい緑、広々とした大泉水、そして季節ごとに表情を変える野鳥たちの姿。東京の真ん中とはとても思えない美しい庭園を歩けば、自然と気持ちも軽やかになる。江東区随一の歴史ある観光名所を、ぜひ散策してみよう。

    江東区清澄の「清澄庭園」についての情報を発信していきます。「清澄庭園」を訪れたのは2023年2月14日です。「清澄庭園」へのアクセスは、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」のA3出口を出て右方向に進みます。すぐの交差点(信号表示名:「清澄三丁目」)の横断歩道を左折します、そのまま道なりに180mほど直進すると交差点があります。それを左折し70mほど進むと左前方に「清澄庭園」の入口があ...

  • 旧岩崎邸庭園
    rating-image
    4.0
    314件の口コミ
    旅行/観光
    東京都台東区池之端1-3-45
    三菱財閥の3代目当主・岩崎久彌の本邸として建てられた邸宅。洋館、撞球室(どうきゅうしつ)、和館の3棟があり、洋館と撞球室はイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルの設計。敷地全体が重要文化財に指定されている。

    2023年2月2日訪問、11:00と14:00に行われる《カイトツアー》に参加し見学しました。時間的に調整可能であれば 《カイトツアー》が[旧岩崎邸庭園]を理解する上でお役立ちで お薦めします。一例として 洋館の前にある[袖塀(国重要文化財)]にある《三階菱(三菱の社章のテサインの基調となった岩崎家の家紋)》の彫刻(添付 写真参照)や 1階ヘランタの多色象嵌タイル(添付 写真参照...

  • 旧芝離宮恩賜庭園
    rating-image
    4.0
    341件の口コミ
    旅行/観光
    東京都港区海岸1
    徳川幕府統治下の江戸で、参勤交代のために大名たちの屋敷が建てられたことから発展した「大名庭園」。臨海部にある旧芝離宮恩賜庭園は、都内に残る大名庭園としては、小石川後楽園と並び、最も古い歴史をもつ庭園だ。

    浜松町駅からすぐのところにある都立庭園。国名勝。入園料は150円。江戸幕府老中であった大久保忠朝上屋敷の庭園「楽寿園」が始まり。その後、紀州徳川家、有栖川宮家、宮内庁などを経て、1924年に昭和天皇ご成婚記念として東京市に下賜され一般公開された。 大きな池「大泉水」を中心とした池泉回遊式庭園。当初は海岸に面しており、池にも海水を取り入れていたとのこと。その後の埋め立てにより海を望むことはできなくな...

  • 旧古河庭園
    rating-image
    4.0
    338件の口コミ
    旅行/観光
    東京都北区西ケ原1-27-39
    色とりどりのバラが咲く洋風庭園と、それを見下ろして建つ洋館で知られる旧古河庭園。敷地内には京都の名庭師による日本庭園もあり、和洋2つの異なる趣を同時に楽しめるのが大きな特徴だ。

    北区西ケ原にある「旧古河庭園」についての情報を発信していきます。「旧古河庭園」を訪れたのは2023年5月2日です。「旧古河庭園」へのアクセスは、東京メトロ南北線「西ヶ原駅」を利用するのが最短の距離です。東京メトロ南北線「西ヶ原駅」の1番出口を出て左方向に道なりに300mほど直進すると二つ目の信号(表示名「平塚神社前」)があります。横断歩道を渡りさらに150mほど進むと「旧古河庭園」の入場門が右手に...

  • 明治神宮外苑
    旅行/観光
    東京都新宿区霞ケ丘町・港区北青山
    新宿区にある、明治天皇と昭憲皇太后の業績を永く伝えるために造成された明治神宮の外苑。明治神宮野球場をはじめとするスポーツ施設が充実、自然豊かで散策に訪れる人も多い。
  • 明治神宮御苑
    rating-image
    4.5
    231件の口コミ
    旅行/観光
    東京都渋谷区代々木神園町1-1
    明治神宮はJR原宿駅や東京メトロ明治神宮前駅から徒歩1分の場所にあり、アクセスが良い。境内には、明治天皇が昭憲皇太后のために整備した美しい庭園「明治神宮御苑」があり、500円の協力金で四季折々の自然を楽しむことができる。原宿駅や明治神宮前駅から南側に向かうと便利である。

    こちらは、原宿駅より明治神宮へ歩いて5分くらいでしょうか?左手にあります。 入園料500円を支払い入ります。 園内はアップダウンがある日本庭園風の庭で時期が悪かったので花などは見れませんでしたが、池・レトロな家屋・井戸(渋谷川の源流)などのもどころが沢山ありました。 ここにいると東京にいることを忘れます。

  • 江戸川区立行船公園
    rating-image
    4.0
    75件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都江戸川区北葛西3-2-1
    東京メトロ東西線・西葛西駅から徒歩15分。昭和25年(1950)に計画整備され、自然動物園と平成庭園からなる公園。平成庭園は、池を囲む築山池泉回遊式の緑豊かな日本庭園で、四季折々の自然の美しさを感じられる。趣のある源心庵で日本の伝統文化を楽しめるほか、釣りや遊具で遊ぶことも。自然動物園ではレッサーパンダやプレーリードッグをはじめ、サイチョウなどの鳥類、カメやイグアナなど様々な動物が飼育され、ウサギやモルモットと触れ合うこともできる。

    こちらは西葛西駅より徒歩12分くらいにある公園です。 公園内には日本庭園・自然動物園(いずれも無料)があり一日中楽しめます。 当日は日曜日でしたが、家族ずれがたくさん訪れており、ターフなどを張りランチを楽しいんでいました。

  • 毛利庭園
    旅行/観光
    東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ内
    六本木ヒルズの中でも特に広く、和の雰囲気が漂う「毛利庭園」。かつて毛利家の大名屋敷があった場所に広がるこの庭園は、回遊式の日本庭園であり、四季折々の木々や花々の美しさを楽しむことができる。池には平成6年(1994)に向井千秋さんとスペースシャトル「コロンビア」で宇宙に飛び立った宇宙メダカの子孫も飼育されている。遊歩道にはベンチも設置されているので、ゆっくりと散策を楽しもう。
  • 清流ガーデン澤乃井園
    rating-image
    4.5
    50件の口コミ
    旅行/観光
    東京都青梅市沢井2-770
    元禄15年(1702)より日本酒を作り続けている奥多摩の酒造・小澤酒造に隣接する庭園。多摩川のほとりに広がる園内には澤乃井の酒やわさび漬け、酒まんじゅうなどを販売する売店のほか、うどんやそば、おでんなどを販売する軽食コーナーを完備している。人気商品は敷地内のまんじゅう工房で作った手作りまんじゅう。小ぶりなまんじゅうはお土産にも最適だ。多摩川を見下ろすロケーションで、御岳渓谷の自然散策やハイキングの一休みに立ち寄る人も多い。

    東京都の酒蔵「澤乃井(小澤酒造)」の施設です。 お酒などの販売、試飲、カフェ、レストラン、吊り橋、神社、ガーデンなどの複合施設です。 以前の来た時は週末ですごく人が多かったです。 今回は、平日だったため、ガーデンはそんなには混んで無く、桜の花びらがチラチラと散る中、川べりの席で、試飲のお酒を飲みながら、ゆっくりできました。暑くなく涼しすぎずパーフェクトなお天気でした。 結構、外国のお客さんも来てい...

  • 文京区立肥後細川庭園
    rating-image
    4.0
    76件の口コミ
    旅行/観光
    東京都文京区目白台1-1-22
    肥後熊本藩細川家の下屋敷だった場所に1961年(昭和36)に都立公園として開園し、後に文京区に移管された「肥後細川庭園」。当初は「新江戸川公園」と呼ばれていたが、2017年(平成29)に現名称に変更された。池泉回遊式庭園で、関口台地の起伏を活かした立体的な景観が特徴である。

    こちらは、神田川沿いにある目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園で、無料で見学できます。 池を中心にレトロな住居が美しく、傾斜地の木々と庭園はとてもきれいでした。 傾斜地の上には永青文庫・庭園の東側には水神社・関口芭蕉庵などがあります。

  • 京王百草園
    rating-image
    4.0
    41件の口コミ
    旅行/観光
    東京都日野市百草560
    豊かな自然を残す多摩丘陵の一角にたたずむ、江戸時代から知られる名園。古民家や茶室もある園内では、一年を通してさまざまな草花を楽しめる。梅の花が咲き誇る初春と紅葉の時期は特に見事だ。

    四季折々の風景を楽しめます。園内にベンチが多くありますので、お気に入りの場所でお弁当(持ち込み可)を食べられます。もみじ祭り期間中の紅葉は、太陽の光にかざされきれいでした。また、多摩丘陵にあるため、展望がききます。場所は京王線の百草駅から15分くらい、急な坂道を上ったところです。

  • 二の丸庭園
    rating-image
    4.0
    89件の口コミ
    旅行/観光
    東京都千代田区千代田1-1
    九代将軍徳川家重の時代に作成された庭園の絵図面を参考に作られた、現在の回遊式の庭園は、昭和43年(1968)の皇居東御苑の公開の開始にあたり造られたものだ。江戸時代には三代将軍徳川家光の命で改修されたと伝えられる庭園があったが数々の火災で焼失していた。

    《諏訪の茶屋[数寄屋風の書院茶室、昭和43年(1968)現在地に移築》前に咲く《クルメツツシ》を鑑賞したく 4月16日訪問しました。残念ながら 天候に恵まれませんでしたが 《諏訪の茶屋》と《クルメツツシ》を重ねた景観、《二の丸池》に映る《雪見燈籠》《滝》の景観を眺めると 徳川の将軍様は このような景観を楽しんでいたのかなと言う感があります(添付 写真参照)。又《二の丸庭園 内の二の丸池》の北側...

  • 豊島区立目白庭園
    旅行/観光
    東京都豊島区目白3-20-18
    JR目白駅より徒歩約5分ほど、西武池袋線の線路沿いにある日本庭園で、平成2年(1990年)11月に開設された。庭園の中心に大きな池を設け、周囲に園路を巡らせた池泉回遊式の日本庭園で、四季折々の花木を楽しむことができる。園内には木造平屋建ての数寄屋建築の庵があり、茶道や華道、句会等様々なイベントが開催されている。
  • 殿ヶ谷戸庭園
    旅行/観光
    東京都国分寺市南町2-16
    大正時代に別荘として整備され、のちに三菱財閥の岩崎家の別宅となった歴史をもつ。美しく整えられた庭園には季節の花々や野草も見られ、駅のすぐ近くにありながら、町の喧騒とは別世界が広がる。
  • 大森貝塚遺跡庭園
    旅行/観光
    東京都品川区大井6-21-6
    明治政府が招聘したアメリカ出身の動物学者、エドワード・S・モースは、1877年(明治10)に東京大学に招かれた。彼が横浜から新橋へ向かう途中で貝殻の層を発見し、これが大森貝塚である。モースを中心に行われた学術的発掘は日本初で、大森貝塚は「日本考古学発祥の地」と呼ばれるようになった。大森貝塚は約3000年前のもので、1955年(昭和30)に国の史跡に指定され、1996年(平成8)には品川区の遺跡庭園として開園した。
  • 御殿山庭園
    旅行/観光
    東京都品川区北品川4-7
    ホテルやオフィス、レジデンスなどからなる複合施設「御殿山トラストシティ」内の庭園。品川駅から約1kmという都心にありながら、春には桜、夏には紫陽花、秋には紅葉、冬には寒椿と様々な植物が園内を彩り、四季折々の景色を楽しめるのが魅力。約2000坪の敷地には豊かな水をたたえる池や滝などもあり、近隣住民やオフィスワーカーにとっての憩いの場となっている。
  • 旧安田楠雄邸庭園
    旅行/観光
    東京都文京区千駄木5-20-18
    東京メトロ千駄木駅近くの旧安田楠雄邸庭園は、1919年(大正8)から1920年(大正9)に豊島園創設者の藤田好三郎により建てられた。日本の伝統的な建築技術と西洋の新技術を融合した家屋と庭園で、関東大震災後に安田家が所有。1996年(平成8)に日本ナショナルトラストに寄贈され、現在も保存されている。建物は「雁行式」配置で、風通しと採光を良くし、庭の印象を変える効果がある。
  • 等々力渓谷公園 日本庭園
    旅行/観光
    東京都世田谷区野毛1-15
    1973年(昭和48)に庭師の飯田十基氏により等々力渓谷の南側に造られた庭園は、竹林や池、石畳の回路などが風情豊かに配され、四季折々の草花が楽しめる。敷地内には1961年(昭和36)に建てられた書院建物があり、等々力渓谷に関する展示やセルフサービスのお茶が提供される休憩所となっている。

東京の主要エリア

around-area-map

観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。

東京の写真集

目的から探す