館山・南房総の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 原岡桟橋
- 旅行/観光
- 千葉県南房総市富浦町原岡地先
- 房総半島南部の原岡海岸にある岡本桟橋は、木とコンクリート製の約160mの桟橋で、富士山を眺めることができる。大正時代に漁港施設として建設され、1961年(昭和36)まで魚の水揚げ場所だった。現在は使用されず、2017年(平成29)からインターネットで注目を集め、ドラマやCMのロケ地となり、多くの人が訪れる。原岡海岸は「関東の富士見百景」に選ばれ、5月と8月には「ダイヤモンド富士」を撮影する人々が集まる。周囲は観光地化されておらず、穏やかな雰囲気が広がっている。
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- 白間津花畑
- 遊ぶ/趣味
- 千葉県南房総市千倉町白間津
- 南房総市千倉町白間津の房総フラワーライン沿いにある花畑。太平洋を望む立地で、1月から3月頃にはポピーやキンセンカ、ストックなどの花々を鑑賞することができる。また、花摘み体験を楽しむことも可能。
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- 千葉県立館山野鳥の森
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4.029件の口コミ
- 旅行/観光
- 千葉県館山市大神宮553
- 安房神社の境内に隣接する混交林。マテバシイなどの常緑広葉樹と、コナラなどの落葉樹が群生している。林野庁の「日本森林浴の森100選」に指定されている森だ。草花や野鳥なども多く観察できるほか、敷地内には「ふれあい野鳥館」や、レクリエーションなどに利用できる広場、ハイキングコース、「ちば眺望100景」にも指定されている展望台が整備されている。
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双眼鏡、野鳥ガイドブックの無料貸し出しがあり、散策路の案内もしてもらえます。森に入る前に立ち寄ることをお勧めします!森の方は、台風の影響で、全てのコースのうち1/3程度と少ししか入れません。クジャクもいます。
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- 千葉県酪農のさと
- 旅行/観光
- 千葉県南房総市大井686
- 日本酪農発祥の地とも言われ、千葉県史跡に登録された牧場。創設は戦国時代、国主里見氏がこの地に造った嶺岡牧場が始まり。その後江戸時代に幕府直営となり、インドから輸入された白牛3匹からバターなど乳製品の生産が行われるようになった。現在もヤギや乳牛を育てており、自然の中で動物達と触れ合える。また酪農資料館では酪農の歴史をパネルや道具の展示で紹介。売店では新鮮なソフトクリームも味わうことができる。
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- 白浜いちご狩りセンター
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3.52件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 千葉県南房総市白浜町白浜14736
- 南房総市白浜町白浜の房総フラワーライン沿いにあるいちご農園。「おいCベリー」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「かおり野」など、味が異なる6品種を栽培しており、12月中旬頃から5月にかけて30分食べ放題のいちご狩りが楽しめる。高設栽培、バリアフリー設計のハウスはベビーカーや車椅子でも利用しやすい。
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最近主流の腰高の栽培方式なのでかがまなくてイチゴを摘めます。千葉ベリー目当てに伺いました。やはり陽の光をたくさん浴びたイチゴは甘くて最高です!
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- 洲埼灯台
- 旅行/観光
- 千葉県館山市洲崎1043
- 房総半島の南西端に位置する高さ15mの灯台で、初点灯は大正8年(1919)。建造物として国の有形文化財に登録されている。灯台周辺にはマーガレットや菜の花が植えられており、「マーガレット岬」とも呼ばれる。晴天時には富士山や伊豆大島なども一望できる景勝地だ。
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- 道の駅 白浜野島崎 ファーマーズコンシェルジュ
- 交通
- 千葉県南房総市白浜町滝口9240
- 南房総市白浜町滝口にある道の駅。房総半島で最南端に位置する道の駅で、「花の情報館」やトイレ設備を備える。野島埼灯台をはじめ、白浜周辺の観光スポットを散策する際の休憩施設として利用できる。いちごの栽培もしているため、旬の時期には摘み立てフレッシュないちごが購入できる。そのほか近隣で採れた野菜やスティックパン、スープなどが売られている。
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- 野島崎
- 旅行/観光
- 千葉県南房総市白浜町白浜
- 野島崎は広大な太平洋に突き出した幅300m、長さ500mほどの岬。房総半島の最南端に位置し、太平洋の絶景を望む白亜の灯台が建つ。ほかにも史跡や博物館、観光船、飲食店などがあるので、房総フラワーラインのドライブ途中に立ち寄るのにうってつけだ。
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- 須藤牧場
- 旅行/観光
- 千葉県館山市安東337
- バター作りや羊毛を使ったクラフト体験ができる観光農場。毎年5月には、牛について学べる酪農劇の上演を牧場案内付きで実施している(小中学校総合学習向きの完全予約制)。牧場内に併設したカフェでは、搾りたてのホルスタイン種とジャージ種のブレンド乳や、牛乳をたっぷり使ったソフトクリームなどのスイーツ、ホットドッグなどを提供している。
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- 佐久間ダム
- 旅行/観光
- 千葉県安房郡鋸南町上佐久間
- 周辺は「佐久間ダム湖親水公園」として、散策路や展望広場、水仙園などが整備されており、5月から9月にはキャンプ場も開かれる。約2,200本の桜が植えられた桜の名所としても知られており、2月中旬頃からは早咲きの頼朝桜に合わせた「頼朝桜まつり」が、3月中旬頃からはソメイヨシノなどに合わせた「桜まつり」が開催される。
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- 千倉オレンジセンター
- 遊ぶ/趣味
- 千葉県南房総市千倉町久保1494
- 温州みかんをはじめ、甘夏やはっさく、清見やゆずなどさまざまな柑橘類を栽培している果樹園。10月~2月中旬頃にかけて温州みかんなどのみかん狩りを実施しているほか、2月~4月下旬頃にかけても甘夏やはっさくなどが楽しめる。コスモスや野水仙の摘み取り、採れたてのレモンを使ったレモンティーの無料サービスなども行っている。
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- ファミリーファーム保田
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3.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 千葉県安房郡鋸南町保田3039-1
- 長狭街道沿いにある農園。「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」の2品種のいちごを栽培しており、12月頃から5月下旬頃にかけて食べ放題のいちご狩りが楽しめる。時間制限がないため、時間を気にせずゆっくり味わうことができるのが特徴だ。地元の野菜や花、土産物なども販売している。
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いちご園というと大体30分くらいの時間制限がありますが、こちらは無制限です。その分ゆっくり思う存分楽しめました。
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- 佐久間ダム湖親水公園(佐久間ダム)
- 旅行/観光
- 千葉県安房郡鋸南町大崩
- 鋸南町の山間部に位置する、関東有数の花の名所。この一帯では江戸時代から山の斜面を利用した水仙の栽培を行っており、越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地として知られている。水仙の最盛期には辺り一面水仙の花でいっぱいになり、優しい芳香が漂う。水仙以外にも桜や梅、金木犀等様々な花木があり、四季折々の美しい花を楽しむことができる。特に佐久間ダム湖周辺は南房総屈指の桜の名所として知られ、春先には多くの花見客で賑わう。
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- 平砂浦海岸
- 旅行/観光
- 千葉県館山市藤原
- 房総半島南端の房総フラワーライン沿いに広がる自然海岸で、約5キロメートルに渡って砂浜が続いている。暴風のために植えられたクロマツ林が美しいことから、「白砂青松100選」に選ばれている。またサーフポイントとしても知られており、サーファーたちでにぎわう場所にもなっている。
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- 日運寺
- 旅行/観光
- 千葉県南房総市加茂2124
- 南房総市加茂にある寺院。元は真言宗の小堂だったが、1246年、小湊への帰路に立ち寄った日蓮により説得され日蓮宗に改宗。境内には約20000株に及ぶアジサイが植えられており、アジサイの名所としても知られている。他にも文化財の仁王門、樹齢600年のカヤの木などの見どころがある。
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- 館山城(八犬伝博物館)
- 遊ぶ/趣味
- 千葉県館山市館山362
- 館山市館山の、里見氏の居城である館山城跡を整備した城山公園内にある博物館。三層四階天守閣形式の建物を、同公園内にある「館山市立博物館」の分館として利用している。約170年に渡り周辺地域を統治した里見氏をモチーフとした、曲亭馬琴作「南総里見八犬伝」に関する読本や絵草紙、錦絵などの資料展示を行っている。
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千葉の主要エリア
千葉県は、本州の最南東にあり、三方を太平洋と東京湾に囲まれている県です。 千葉駅は、東京駅から総武線特急電車に乗れば24分で行けるほど近く、バスや車でも簡単にアクセスが可能です。大阪・名古屋からは、新幹線や飛行機、高速バスでアクセスができます。 千葉県の観光地は「東京ディズニーランド」や「東京ドイツ村」「鴨川氏シーワールド」などのアクティビティが人気です。太平洋に面している「九十九里浜」は波が荒くサーファーの聖地とも言われ、「内房の海」ではシュノーケルができる場所があり、海のアクティビティもたくさん楽しめます。内陸側には、絶壁からの絶景が楽しめる「鋸山」や山の景観が楽しめる「養老渓谷」などもあり、内陸の自然も豊富です。 千葉県は、海があることから漁業が盛んなので新鮮な海の幸も魅力の一つでしょう。 なめろうや、さんが焼きといった房総ならではの魚料理も楽しめます。農業も発達しているため、びわや落花生の加工品もお土産として販売されています。