千葉

銚子・九十九里

CHOSHI / KUJUKURI

日本有数の漁港がある港町とその南に延びる長い海岸線

利根川の河口に位置し、日本トップクラスの水揚げを誇る漁港を擁する銚子。首都圏で最も東に位置する犬吠埼は初日の出を見るスポットとして人気だ。漁業だけでなく、江戸時代から醤油の醸造でも知られており、内陸部では野菜や果物の生産も盛んな豊かな土地。古い漁師町の雰囲気を残したレトロな町並みや屛風ヶ浦のような自然スポットも見どころだ。銚子市の南、旭市の刑部岬から60km以上続く九十九里浜は、日本有数の長い砂浜。海水浴場やサーフスポットがいたるところにあり、千葉のマリンレジャーの中心といっていいだろう。海の楽しみは遊ぶだけでなく、食べることも。漁港ならではの旬の魚を使った料理や千葉の浜ではおなじみの「焼きハマグリ」をぜひ試してみたい。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    犬吠埼灯台
    1世紀以上海の安全を守り続けてきた国の重要文化財
    太平洋に突き出した犬吠埼は日本の海上交通の最重要の海のみちしるべのひとつ。維新後近代化を進めた明治政府は、海外から技師を招きこの場所に洋式灯台を建設。1874年(明治7)から現在まで海の安全を守るために稼働中だ。
    真っ白な灯台が青空に映える
  • spot 02
    地球の丸く見える丘展望館
    絶景ではないけれど、穏やかな風景に癒される展望スポット
    全国トップクラスの水揚げを誇る銚子漁港があるため、港町のイメージがある銚子だが、内陸部には広大な畑が広がっていて、実は農産物でも全国有数の土地。そんな場所の真ん中にあるのがこの展望台だ。
    高いところが苦手な人も大丈夫。のんびり景色が眺められる展望台
  • spot 03
    海ぼうず
    千葉ブランド「銚子つりきんめ」と、脂のコクを味わう「あぶらぼうず」
    銚子漁港は日本の名だたる漁港のなかでも圧倒的な水揚げ量を誇る。周辺には鮮魚料理店が集まるが、千葉を代表する優良水産物「千葉ブランド水産物」の第1号に認定された「銚子つりきんめ」を味わいたい。「つりきんめ」とは網を使わず手で1尾ずつ釣り上げられた金目鯛のことで、大きくて脂のりも抜群。漁港近くの店「海ぼうず」では、表面を炙ったつり金目鯛がたっぷりと載った丼が人気だ。炙った香ばしさが金目鯛の甘みを引き出し、煮つけともまた違うおいしさを楽しめる。ほかにも、銚子で獲れる「あぶらぼうず」もぜひ食べてみよう。「あぶらぼうず」は深海800メートル付近にいる大型の深海魚。白身のトロともいわれ、脂肪分は全体の40%もある。独特の歯ごたえや、脂のコク、甘みを堪能できる。照焼のほか、水揚げがある日には刺身でも食べられる。
    「きんめ鯛のあぶり丼(味噌汁、小鉢、香の物付)」3080円
  • spot 04
    銚子電鉄
    関東でいちばん東を走るローカル列車の旅
    いくつものローカル鉄道が走る千葉で、いちばんニュースになっているのがこの鉄道ではないだろうか。自虐的PR、斬新な企画、鉄道会社なのにいちばんの売り上げがせんべいの販売。なんとも愛すべき鉄道だ。
    終点の外川駅に到着した銚子電鉄の列車
  • spot 05
    銚子電鉄ぬれ煎餅駅
    「奇跡のぬれ煎餅」の工場直売所
    銚子市と旭市をつなぐ県道126号沿いにある「銚子電鉄ぬれ煎餅駅」は、実際の駅ではない。銚子電鉄の廃線危機を救った「奇跡のぬれ煎餅」として全国的にも有名になった「ぬれ煎餅」を作る工場の直売所だ。「ぬれ煎餅」や「まずい棒(うまい棒のパロディ)」などのヒット商品のほかに、銚子電鉄の写真パネルが飾られた店内には、銚子電鉄のオリジナルグッズが多数販売されており、そのほか銚子の土産になりそうな水産加工品なども販売。店の奥には「ぬれ煎餅手焼き体験コーナー」があり、せんべいの生地を購入し(2枚300円)、自分で好みの焼き具合に焼いて、タレやパウダーをかけて、オリジナルのせんべいを作ることができる(2021年11月現在コロナ禍につき休止中)。鉄道事業がもちろん本業の銚子電鉄だが、今や売り上げの多くは、実はこの「ぬれ煎餅」の販売だ。
    銚子電鉄沿線からは離れているのでバスか車で行く必要がある
  • spot 06
    九十九里浜
    マリンスポーツが盛んなどこまでも砂浜が続く海岸線
    利根川河口の銚子から東京湾の奥まで、さまざまな風景が見られる千葉県の海岸線。ゆるやかにカーブした長い長い海岸線が続く九十九里浜は、千葉の海の代表的なイメージだ。
    九十九里町上空からみた長い海岸線
  • spot 07
    九十九里ビーチタワー
    長い長い砂浜を見渡す巻貝のようなタワー
    不動堂海水浴場に建つ高さ22mの展望台。階段を20段登れば上まで行けるほどの高さだが、すぐ隣にあるライフセーバー(海水浴場監視員)の監視塔を除き、周りをさえぎるものがないのでとにかく見晴らしがいい。九十九里浜はゆるやかに湾曲していて、この辺りはそのいちばん奥に位置しているので、北は屛風ヶ浦から、南は太東岬まで海岸線の端から端まで見渡せる。解放感いっぱいの日中の眺めもいいが、太平洋から日が昇る明け方もすばらしく、「ちば眺望100景」にも選ばれている。初日の出を眺めるポイントとしても人気だ。日没から21時までライトアップされていて、白い展望塔が夜空に浮かび上がる。周辺には名物の焼きはまぐりをはじめ、海産物をメインにした食事処がいくつもあるので、ぜひ寄ってみたい。
    展望台というよりモニュメントといったほうがいいかも
  • spot 08
    海食堂九十九里倉庫
    海のうまみたっぷりのふっくら焼きはまぐりを堪能
    九十九里浜の名物は、はまぐりや赤貝、ながらみなどの貝。はまぐりの旬は5月中旬から8月だが、九十九里浜では通年獲ることができるのでいつでも新鮮なものを味わえる。海岸に並行する県道30号沿いには「焼きはまぐり」を提供する店が並んでおり、そのうちの1件「海食堂九十九里倉庫」は、地元の漁港などから仕入れるさまざまな海の幸を楽しめる人気店だ。メニューは豊富だが目の前の網で焼く「焼きはまぐり」ははずせない。はまぐりを焼き網に置いて3-4分もすると勢いよく貝が開く。うまみたっぷりの貝の汁はこぼさないように皿に移しておこう。特製のたれをかけて、ふたたびグツグツとしてきたら食べ頃。ふっくらとした身をほおばると、口いっぱいに貝のうまみが広がる。ほかには房総の郷土料理「さんが焼き」もおすすめ。これは、アジやイワシを味噌などの調味料と一緒にたたいた「なめろう」を焼いたもの。海食堂九十九里倉庫では、ほたての貝殻になめろうを載せて、自分で網で焼くスタイルなので好みの焼き具合で食べられる。
    「地蛤 中玉(5-9個)」2640円。天然ものなので個数は季節や入荷状況により変わる
  • spot 09
    笠森観音
    日本で唯一の建築を見られる貴重な古刹
    約4万平方メートルの広さを誇る県立笠森鶴舞自然公園のなかにある寺。樹齢千年を超す大木があちこちに見られる自然林のなか、ひときわ存在感を放っているのが、高さ34m、61本の柱に支えられた観音堂だ。
    坂東三十三観音のひとつにもなっている寺
  • spot 10
    銚子ポートタワー・ウオッセ21
    眺望絶佳を堪能できる銚子漁港のシンボルタワー
    360度見渡せる展望室から眼下に行き交う漁船の風景と太平洋、銚子の町を一望できる「銚子ポートタワー」と隣接する水産物即売センター「ウオッセ21」は銚子漁港の観光拠点。
    3階と4階の展望部分は八角形になっている
  • spot 11
    犬吠テラステラス
    犬吠埼灯台を訪れる人々が集う陽だまりのような憩いの施設
    「犬吠テラステラス」は地域情報発信施設として関東最東端にある犬吠埼灯台脇に造られた新スポット。ローマ字では「TERASU TERRACE」と表示するが、未来を照らすテラスという願いが込められている。
    ©犬吠テラステラス\閉館した古い旅館をフルリノベーションして2019年(平成31)元旦にオープン
  • spot 12
    銚子海洋研究所
    野生のイルカを群れで見ることのできる貴重な体験
    約20種類もの野生のイルカやクジラが回遊するスポットの親潮と黒潮の交差する銚子沖海域まで、ウォッチング船に乗って海の生き物をいろいろ観察できる感動必至の体験ツアー。
    大海原で野生のイルカが泳ぐ姿は必見/写真提供:銚子海洋研究所
  • spot 13
    一山いけす
    銚子で水揚げされた新鮮な魚介に舌つづみ
    千葉県銚子市、関東最東端の岬にある創業70年を超える老舗「一山(いちやま)いけす」は眼下に広大な太平洋を望む活魚料理店。竜宮城かと見紛う門をくぐるとその先に店舗が現れる。テレビでも連日紹介される人気店なので、てっきり客の主流は観光客かと思いきや、スタッフが親し気に話しているのは常連客なのだろう。地元客にも愛される様子がうかがえる。「一山いけす」は銚子市場で水揚げされたばかりの魚を契約漁師から直接買い付ける鮮魚問屋直営で、日本で初めて店内に生け簀を造った店としても知られる。海に面した座敷席は広く、子ども連れにも大人数の宴会にもぴったり。カウンター席は巨大生け簀の目の前で、魚を眺めながら食事を楽しめる。この日も生け簀内には人気の伊勢えびやイカだけでなく、カレイ、イシダイ、ホウボウ、カサゴなど15種類以上の魚が泳いでいた。生け簀内の魚をその場でさばいて料理してもらえるので、新鮮さはお墨付きだ。店のブログでは毎日その日のおすすめを紹介しているので、チェックしてから出かけよう。
    この日のイチオシ。分厚い切り身がたくさん載った「本まぐろトロ鉄火丼」2673円
  • spot 14
    石上酒造
    地元の水や米を最大限生かした関東最東端の酒蔵
    1844年(弘化元)に酒造業を創業した石上酒造は約180年続く銚子の老舗で、現在、5代目一家4人の家族経営。地元に根ざした千葉県産の米やミネラル分の多いろ過した井戸水を使い、ていねいな醸造で少数精鋭の酒造りを行っている。地域の歴史的景観を形成する石上酒造の「明治蔵」「大正蔵」という2棟の「石蔵」は、登録有形文化財に指定される貴重な建造物。酒蔵といえば一般的に土壁だが、大谷石を使った石上酒造の石蔵は、温度や湿度をつねに一定に維持し、優れた醸造環境を保つ。長い歴史のなか、震災や戦火の危機に何度見舞われてもそのたびに耐え抜いてきた石蔵は、今も仕込み蔵、貯蔵蔵として稼動している。大量生産はできなくても明治時代から続く石蔵と確かな醸造技術が銚子を代表するこだわりの酒を生む。いちばん人気の純米酒「銚子の誉」はフルボディで、しっかりとした味わいがありながら辛味は軽快だ。銚子特産の醤油を使ったキンメダイの煮つけなど、濃厚な魚料理にあわせて楽しみたい。
    「銚子の誉純米酒」(720㎖ 1400円)をはじめ、漁具の浮玉を模したボトルや銚子にゆかりのある竹久夢二をイメージしたボトルが人気
  • spot 15
    飯高寺(飯高檀林跡)
    往時の姿をそのままにとどめる仏教の学問所
    飯高寺(はんこうじ)はかつて法華宗(日蓮宗)の学問所として、全国有数の規模を誇った飯高檀林(いいだかだんりん)の跡。1580年(天正8)に開かれ、江戸時代には徳川家の寄進により規模を拡大し、最盛期には600~800人もの学僧がここで学び、多くの名僧を輩出したという。「檀林」とは、僧侶の教育機関をいう。今でいう大学のようなもので、修学課程は8階級。全過程を修了するまでおよそ36年もの歳月を要したといわれる。1874年(明治7)に廃檀となったが、その学統は立正大学へと受け継がれた。境内はうっそうとした杉の木々に覆われており、その入り口に「総門」が立つ。先へ進むと、経文や蔵書を収めた「一切経蔵」、試験の合格を祈願する場所だった「題目堂」、さらに「鐘楼」や「鼓楼」があり、最奥部にどっしりとした「講堂」がたたずむ。どれも江戸時代の姿をよく残しており、総門、鼓楼、鐘楼、講堂は国指定の重要文化財となっている。境内には桜やアジサイなど季節の花が咲き、秋の紅葉もすばらしい。なかでも4月下旬から5月上旬にかけて、講堂の裏庭に植えられた約500株が大輪の花を咲かせる、ボタンの名所として知られている。
    間口約27m、奥行約16mの講堂は、県内最大の重要文化財の建造物。静けさに包まれた境内で、かつての賑わいを想像してみよう
  • spot 16
    相葉苺園
    関東最大級のイチゴ狩りエリアで希少イチゴを完熟で味わう
    冬から春にかけての人気レジャーであるイチゴ狩り。SNSではイチゴの希少な品種についても関心が寄せられている。千葉県山武(さんむ)市の相葉苺園は最大15種類ものイチゴを食べ比べることができる人気のイチゴ園だ。
    イチゴは有機農法で丹精を込めて育てられている
  • spot 17
    緑川苺園
    ストロベリーロード沿いで楽しむフレッシュイチゴ食べ比べ
    千葉県北東部に位置する山武(さんむ)市成東地区は、関東最大級のイチゴの産地。JR成東駅付近の国道126号線は「ストロベリーロード」と呼ばれ、イチゴ農園の看板やのぼりが立ち並ぶ。緑川苺園はそのうちの1軒だ。受付を済ませ、トレーを受け取りハウスへ。ビニールハウスの中では緑の葉の下に真っ赤なイチゴがたわわに実り、目にも鮮やかだ。さっそく真っ赤に熟したイチゴを摘んでみよう。緑川苺園では最大13種ほど、常時6~8種のイチゴを栽培している。畝により品種の違うイチゴをトレーに数種類載せて飲食スペースへ。口に入れればフレッシュな香りが広がり、完熟イチゴの甘みに驚くほどだ。イチゴ狩りの醍醐味は、実がやわらかく流通には向かない品種や、希少な品種も味わえること。味や形、食感など、個性豊かなイチゴの食べ比べを楽しもう。イチゴ狩りの制限時間は成東地区で共通の40分で、お腹いっぱい食べられる。帰りには国道を挟んだ向かい側にあるイチゴをイメージした外観の直売所にも立ち寄ってみよう。フレッシュなイチゴはもちろん、自家栽培のレモンとイチゴで作ったイチゴジャムも好評だ。
    真っ赤なイチゴが連なる様子は見ているだけでも幸せな気持ちに
  • spot 18
    観音食堂 丼屋 七兵衛
    銚子港で水揚げされた青魚をこだわりの漬け丼に
    銚子電鉄「観音」駅から歩いて5分、赤い山門が目を引く圓福寺の向かいに店を構える「丼屋 七兵衛」は店先の看板に「銚子港水揚げの青魚漬丼専門店」とあるように、銚子ブランドの魚を漬けにして提供する飯屋。シンプルに「七」と書かれた暖簾をくぐって店に入ると壁にはなじみの魚だけでなく、夏場の「入梅(にゅうばい)イワシ」、冬においしい「極上サバ」のほか「マンボウ」など銚子で水揚げされた珍しい魚の名も並び、これも漬丼になる。漬けに使う魚はその日のうちに仕込みを行うので、臭みもなく新鮮さを保ったまま秘伝のタレをまとって極上のうまみが引き出される。仕込みダレは添加物や保存料、化学調味料をいっさい使わず、長年試行錯誤を重ねた末に完成された「特許製法の塩だれ」。塩だれに浸かった魚は提供される直前、醤油の町・銚子ならではの「濃い口醤油のタレ」にさっとくぐらせてからどんぶりに。休日のランチ時は行列必至の人気店。昼前の10時から開いているので少し早起きして出かけたい。肉厚の絶品「極上鯖寿司」1650円はお土産に。
    人気の「極上さばの漬け丼」1580円の定食にはつみれ汁、小鉢、香の物が付く。単品なら1280円
  • spot 19
    島武
    銚子名物・伊達巻寿司を食べられる回転寿司
    せっかく銚子に来たのだから回転寿司はちょっとな~、なんて侮ることなかれ。銚子電鉄、犬吠駅からすぐの食事処「島武(しまたけ)」の回転寿司はデカネタを出す店として知られるが、なんといっても銚子港で水揚げされたばかりの旬の魚や珍しい魚を食べられるのが最大の魅力。黒板には一般的なネタとは別に、本日のおすすめがずらりと並んでいる。この日も大ぶりに切られた新鮮な釣りキンメ、獲れたてのいわしやマグロの中とろなどがレーンに乗って回っていた。魚のことでわからないことは、地元出身のスタッフに聞けばなんでも気さくに教えてくれる。また「島武」ではぜひ銚子名物の「伊達巻寿司」を食べておきたい。伊達巻寿司は、分厚い厚焼き玉子を丸い棒の上に置いて半月状にしてから太巻き寿司の上に載せた銚子の郷土料理。大きな卵焼きをぐるりと巻いた太巻寿司は見た目も斬新で、一度は味わいたい逸品だ。寿司の価格は120~560円。良心的な値段でお腹いっぱい食べられる銚子ならではのネタをローカルな回転寿司で堪能しよう。
    伊達巻寿司の伊達巻はプリンみたいにふわふわ。340円
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旅のヒント

  1. その1

    鉄道でアクセスする場合、千葉からJR総武本線で銚子まで約1時間45分。千葉発銚子行きは成田線経由の場合もあり、そちらだと所要時間が20分ほど長くかかる。

  2. その2

    九十九里浜に鉄道でアクセスする際もJR総武本線を利用する。線路は海岸と並行して走っているが、各駅は海岸線からかなり離れている。いくつかの駅には路線バスがあるが本数は少なく、公共交通機関での海岸へのアクセスは難しい。

  3. その3

    銚子電鉄も犬吠埼方面へ行くときのアクセスに利用できるが本数が少ないので、同エリアを走る千葉交通のバスも合わせて利用することを考えるといい。

  4. その4

    東京都心から銚子まで車で行く場合、東関東自動車道路の終点である茨城の潮来まで行き、利根川に沿って銚子に入る。京葉道路から千葉東金道路、圏央道を経由で国道126号を使って銚子に向かうルートもあるが、所要時間は大きく違わない。

  5. その5

    海岸沿いには駐車場は多い。公営の駐車場は、夏季、週末以外は無料で開放しているところもある。

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