福島の桜の名所スポット一覧
エリア
-
-
- 花見山公園
- 旅行/観光
- 福島県福島市渡利
- 大正15年(1926)、養蚕農家の副業として花の栽培が始まり、少しずつ花が増え続け、昭和34年(1959)から一般開放されるようになった花を見る山「花見山公園」。2月から5月にかけ、菜の花や梅、桜にチューリップと多くの花々が咲き乱れる、まさに「桃源郷」と呼ばれるにふさわしい景勝地だ。
-
- 日中線しだれ桜並木
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市字押切東2
- 旧国鉄日中線の線路跡を利用した遊歩道が、喜多方市のJR喜多方駅から徒歩5分の場所にある。1938年(昭和13)に開通し1984年(昭和59)に廃止された日中線の歴史を残すため、1986年(昭和61)から1998年(平成10)までに約3kmにわたりしだれ桜を植樹。現在は東北でも有名な桜の名所で、多くの観光客が訪れる。また、通勤や通学、ジョギング、散歩などにも利用され、地元の人々に親しまれている。
-
- 観音寺川の桜並木
- 旅行/観光
- 福島県耶麻郡猪苗代町川桁
- 観音寺川の岸辺に約1kmに渡って続く桜並木。例年4月下旬頃からソメイヨシノやエドビガン、シダレザクラなどの約200本の桜が開花し、両岸から川の流れを覆う桜のトンネルを形成する。見頃に合わせて開催される桜まつりでは夜桜のライトアップなどのイベントが行われ、毎年多くの花見客で賑わう。
-
- 紅枝垂地蔵ザクラ
- 旅行/観光
- 福島県郡山市中田町木目沢岡ノ内
- 郡山市中田町木目沢岡ノ内にある桜の木。同県田村郡三春町にある「三春滝桜」の娘とも言われる樹齢約400年のエドヒガンの枝垂れ桜で、木の下に地蔵堂があることからこう呼ばれる。4月中旬頃から開花。
-
- 石部桜
- 旅行/観光
- 福島県会津若松市一箕町大字八幡字三島
- 会津若松市一箕町大字八幡字石部にある桜の木。10本の幹からなるエドヒガンザクラで、樹齢は600年以上。会津の領主であった葦名氏の重臣・石部治部大輔の屋敷の庭にあったものと伝わる。また、平成25年(2013)放送の大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場した桜としても知られる。
-
- 棚倉城跡(亀ヶ城公園)
- 旅行/観光
- 福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字城跡
- 東白川郡棚倉町にある城跡。1627年に丹羽長重により築城された。江戸時代を通じて度々城主が交代しており、城のお堀の水面に大亀が浮かんで来るたびに城主が替わることから「亀ヶ城」とも呼ばれた。幕末の戊辰戦争で落城し、現在は一帯が「亀ヶ城公園」として整備されている。桜の名所としても知られ、開花時期には「十万石棚倉城まつり」も開催される。
-
- 夏井千本桜
- 旅行/観光
- 福島県田村郡小野町夏井松木内
-
- 戸津辺の桜
- 旅行/観光
- 福島県東白川郡矢祭町大字中石井字戸津辺88
-
- 宮川千本桜
- 旅行/観光
- 福島県大沼郡会津美里町宮林甲
-
- 浅川町城山公園
- 遊ぶ/趣味
- 福島県石川郡浅川町城山
-
- 鏡桜
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市山都町朝倉
福島の主要エリア
キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。