最上エリアの旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 最上峡 芭蕉ライン 舟下り
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4.063件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県最上郡戸沢村大字古口86-1
- 最上川で行われる舟下り。戸沢村大字古口の古口港から草薙港までの約12kmに及ぶ定期航路を年中無休で就航しており、1時間ほどかけて最上峡の四季を楽しむことができる。鍛え上げられた船頭たちの舟歌は名物のひとつで、時にはものまねや韓国語が飛び出すことも。定期船の他にも、白糸の滝を見学する航路(4-11月)や、最上川に沈む夕日を鑑賞できる夕涼みクルーズ(7-8月)など、様々なプランが用意されている。
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戸澤藩船番所で乗船券を購入し、坂を降りて、古口港から出発します。 ここから草薙港まで、12kmの定期航路は通年営業で、冬でも乗船できます。 基本的には船頭さんのお話を聞きながら、両岸の滝を眺め、のんびり川を下っていきますが、途中何箇所か流れが早い部分があり、スリルを楽しめます。 しかし、川の水量によって、そのスリル度は異なるようです。 今回は大雪の後で、水量が多く、スリルを楽しむ事が出来ました...
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- 道の駅 とざわ モモカミの里 高麗館
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3.030件の口コミ
- 交通
- 山形県最上郡戸沢村大字蔵岡3008-1
- 国道47号線沿いの小高い丘の上にある「道の駅とざわ モモカミの里 高麗館」。韓国様式の建物の中には韓国食材・土産店やレストランが並ぶ。純豆腐チゲや石焼ビビンバなど、本場韓国グルメを楽しむこともできる。
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韓国風の建物が並ぶ道の駅でした。説明によると戸沢村が韓国のどこかの都市と友好関係があり、それを契機として道の駅のデザインを韓国風にしたようです。ただ、道の駅の設置時期を見ると、第一次韓流ブームの真っ最中で、ついつい流行にのってしまったようですね。
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- 小杉の大杉(トトロの木)
- 旅行/観光
- 山形県最上郡鮭川村大字曲川
- 鮭川村天然記念物に指定されている樹齢約1000年の杉の大木で、スタジオジブリのアニメーション映画・となりのトトロに登場する「トトロ」に似ていることで知られる。根回り6.3m・樹高約20m・枝張り17mもの大きさを誇るこの木は、古くから神木として信仰の対象となっており、根元には山神が祭られている。芯が2本あるその姿から、夫婦杉・縁結びの杉とも言われる。
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- ゆめりあ鉄道ギャラリー
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3.528件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県新庄市多門町1-2 最上広域交流センター「ゆめりあ」1F もがみ体験館内
- 新庄市多門町、新庄駅前の「交流センター ゆめりあ」のもがみ体験館内にオープンした鉄道展示施設。滋賀県長浜市の鉄道資料展示施設から譲り受けた鉄道模型のジオラマ(立体模型)や、鉄道写真・グッズなどが展示されている。
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新庄駅にある複合施設。閑散とした空間が広がっていた。ハコモノの典型的な存在。光熱費も、もったいないと思う。
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- 重要文化財 旧有路家住宅(通称 「封人の家」)
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4.516件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県最上郡最上町堺田地内59-3
- 最上郡最上町堺田の国道47号線沿いにある重要文化財指定の歴史的建造物。仙台藩との境に位置する村の庄屋の住宅で、「封人」とは国境を守る役人を意味する。松尾芭蕉の「おくのほそ道」に記述が見られる「封人の家」にあたると考えられ、同家に宿泊した芭蕉は「蚤虱馬の尿する枕もと」の句を残している。
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松尾芭蕉が、蚤虱馬の尿する枕もと、と奥の細道に綴った、ゆかりの宿。宮城県と山形県の県境である境田にあり、昔は国境を守る役人の家だったそうです。内部見学は有料ですが、馬やが家の中にあり、芭蕉の句がしのばれます。
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- 新庄ふるさと歴史センター
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4.013件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県新庄市堀端町4-74
- 国の生活民具約1万点を展示。城下町として栄えてきた新庄の歴史や文化を紹介している。お祭りホールでは、ユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」の最優秀山車2台を常設展示。まつりの様子も上映している。「金工鍛金家・人間国宝・奥山峰石記念室」、「洋画家 近岡善次郎記念室」では、常時作品が鑑賞できる。
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山車会館には、重要無形民俗文化財にも指定された新庄まつりの山車2台の展示。やっぱり迫力が違いますね。まるで生きているかのような人形も目を見張るものだと思います。
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- 幻想の森
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5.04件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県最上郡戸沢村古口土湯
- 最上川沿いの国道47号から車で15分ほどの山奥にある「幻想の森」。樹齢1000年をゆうに超えるタコ足型の巨大な天然杉が群生する森は、標高わずか260mの場所にあるとは思えない幻想的な空間だ。
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枝分かれした杉の木がいくつも立っていて、本当に幻想的です。 幹が裂けたものや、穴の開いたものなど、見ていて飽きません。 森自体はウッドチップで整備されていますが、国道から細い砂利の林道を3キロぼど進む必要がります。 基本すれ違いができないので車では行かない方が良いです。 出かける前に土湯沢林道で通行可能かチェックしましょう。 私が言ったのは、平日の昼頃でしたが、車3台、バイク1台と出会いました...
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- 四ヶ村の棚田
- 旅行/観光
- 山形県最上郡大蔵村南山
- 最上郡大蔵村大字南山、四ヶ村地区にある棚田。世帯数100戸ほどの小規模な集落で約120haにおよぶ面積が耕作されており、農林水産省の「日本の棚田百選」認定を機に保存活動が開始された。霊峰・月山をはじめとした山々と棚田が織りなす、農村の原風景のような景色を観賞できる。
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- 最上峡
- 旅行/観光
- 山形県最上郡戸沢村大字古口
- 最上川県立自然公園内、松尾芭蕉の句でも知られる最上川の中流に位置する全長約15kmの渓谷。年間を通して舟下り「最上川芭蕉ライン」に乗船でき、自然に囲まれた四季折々の風景が広がる約12kmを1時間かけて楽しめる。また、要予約で船中でお弁当を食べることも可能。船でしか行けない「ふるさと村」や「いかだ下り」などの体験コースもある。
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- 金山町の街並みと大堰
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4.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県最上郡金山町大字金山
- 最上郡金山町大字金山の一帯は、白壁と切妻屋根が特徴の「金山住宅」が立ち並ぶ独特の風情ある街並みで知られる。町の中心を流れる農業用水路「大堰」に沿って遊歩道が整備されており、放流された鯉などを眺めながら散策を楽しめる。
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戦国時代の末期に農業用として開削されたという歴史ある水路です。昭和期後半には約2.5キロメートルの改修工事により本水路に沿って遊歩道が設けられ、桜も植樹されるなど美しい景観になっています。水路にはコイが優雅に泳いでおり、隣接して公園があるなどのんびりとするところでした。
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- 肘折温泉 ほていや商店
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4.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県最上郡大蔵村大字南山499
- 最上郡大蔵村大字南山にある土産物屋。肘折伝統のこけしをはじめとした各種土産物や、肘折温泉の歴史や観光に関する書籍などを販売している。中でも、名物の温泉まんじゅう「肘折ほていまんじゅう」は、肘折温泉のおみやげの定番となっている。
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肘折温泉街にも1mの雪が積もったとネットニュースに出ていた。朝市はいよいよ今年の幕を閉じたようだ。邂逅の森の舞台ともなった肘折温泉。この本を読んでから、また行きたくてたまらなくなり向かった。たった2軒の土産物屋しか無い温泉街で、舞台のこけしを売る店はたぶんここだろう。1つ1つのこけしの顔を眺めながら私も1つ買った。満月を臨める丘と言うのは、たぶん陸橋ができている辺りでは無いだろうか等、想いを馳せな...
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- 最上川舟下り義経ロマン観光
- 旅行/観光
- 山形県最上郡戸沢村大字古口字高屋3112-1 JR高屋駅駐車場内
- 「五月雨を あつめて早し 最上川」の句で知られる最上川の魅力を知るアクティビティといえば、この舟下り。季節ごとに変わる最上峡の景色や船頭の名調子には、何度体験しても飽きない魅力がある。
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- 白糸の滝
- 旅行/観光
- 山形県戸沢村戸沢村大字古口
- 山形県の最上川には、最上峡という美しい景観が広がっている。その中でも特に見どころは、日本の滝百選にも選ばれた「白糸の滝」で、落差約120mの滝が神秘的な美しさを放っている。滝を観賞するなら、「白糸の滝ドライブイン」がおすすめで、レストランで食事をしながら滝を眺めることができる。また、同敷地内の「パーラー白糸の滝」でティータイムを楽しむのも良いだろう。
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- 鮭川村エコパーク
- 旅行/観光
- 山形県最上郡鮭川村木の子の森
- 「自然との共生」をテーマにした総合滞在型自然公園。キャンプ場やコテージ、アスレチックやトレッキングコース、カフェまでそろう充実の施設で、日帰りでも宿泊でも自然をたっぷり満喫できる。
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- 最上川
- 旅行/観光
- 山形県最上郡
- 山形県内を流れる一級河川。福島県との県境の西吾妻山を水源とし、周辺の盆地から庄内平野を経て日本海に注いでいる。寒河江川などの支流を含めた最上川水系の流域周辺に県の人口の約8割が暮らしており、古くから水運の要の役割を果たしてきた。松尾芭蕉の句「五月雨をあつめて早し最上川」をはじめ多くの歌にも詠まれるなど、文化的にも重要な川である。
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- 暮らし考房
- 旅行/観光
- 山形県最上郡金山町中田298
- 最上郡金山町中田杉沢にある体験施設。藍染め体験や、カエデの樹液「メープルサップ」の採取体験、クラフト体験などを通じて自然とふれあえる。また、朝食付きの宿泊利用も可能。いずれも要予約。
山形の主要エリア
山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。