山形の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 出羽桜美術館
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3.514件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 山形県天童市一日町1-4-1
- 山形の酒蔵「出羽桜酒造」が運営する美術館。三代目仲野清次郎が、長年蒐集してきた美術品を中心に、昭和63年(1988)に出羽桜の酒蔵近くに建てられた。美術品のメインは、古韓国、新羅、高麗、李朝期の陶磁器や工芸品。そのほか、斎藤真一氏をはじめとした日本画や文士の書も多くおさめられている。三か月ごとに企画展を開催しており、テーマごとに収蔵品の中から様々な作品が展示されている。
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山形の銘酒「出羽桜」の蔵元が個人収集した李朝陶磁器を中心とした個人美術館です。展示の中心は李朝の陶磁器ですが、見学した時は新収蔵の「北斎漫画」、夢二の画、茂吉の短冊等が展示されていました。建物自体が蔵元の旧家で座敷の違い棚や天井の高さ、趣のある庭、蔵座敷も興味あるものでした。手作りの吊飾りも素敵でした。場所は出羽桜酒造工場に向かって右側の住宅です。道路反対側に駐車場があります。吟醸香が漂うのも酒蔵...
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- 大聖寺(亀岡文殊)
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4.017件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県東置賜郡高畠町大字亀岡4028-1
- 大同2年(807)、勅命により中国五台山伝来の文殊菩薩を安置したのが起源とされる寺院。境内の亀岡文殊堂の文殊菩薩は日本三文殊の一つにも数えられ、学業成就を祈願する参拝客が多い。受験シーズンには住職による祈祷が施された「受験合格米」が周辺の店や県内スーパーで数量限定販売される。
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日本三文殊の一つに数えられるのが亀岡文殊です。 知恵をつかさどる文殊菩薩をまつっています。 平安時代の大同2(807)年に当時の奈良東大寺住職が、中国五台山より伝来した文殊菩薩を、亀岡の地に移したのがはじまりと伝えられています。 高くそびえ立つ杉の木が参道の入り口で、文殊堂へは、10〜15分ほど歩きます(登り坂)。 古い石像がいくつもありました。 こちらの文殊堂は、直江兼続公のゆかりの地でもある...
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- 清川屋 鶴岡インター店
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4.011件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県鶴岡市美咲町33-21
- オリジナル商品を中心に販売している特産品販売店。自社農園で育てただだちゃ豆を使った「だだっパイ」や、ミルキークリームが絶品の「ほわいとぱりろーる」などが評判である。一番人気の「だだっ子ソフト」は鶴岡インター店と酒田駅店でしか食べることができない。白を基調としたバリアフリーの店内には、「特産品文化ミュージアム」のコンセプトに沿った寛ぎの空間が広がっている。
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鶴岡ICの近くにあります。 きれいで天井が高い店内は見やすくて買い物がしやすいです。 少しずつ他店と品揃えが違うのでそれもまたいいです。 カフェが併設されており晴れた日には鳥海山がきれいに見えるそうです。
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- 斎藤茂吉記念館
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4.015件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県上山市北町字弁天1421
- 茂吉記念館前駅近くにある、地元出身の歌人・斎藤茂吉の記念館。4つのコーナーで斎藤茂吉の作品世界やその人生にふれることができる常設展示室や、映像展示室、記念館創立に尽力した茂吉の甥・守谷誠二郎と妻・ふみを夫妻を顕彰する記念室などからなり、特別展示も開催される。2018年4月に開館50周年を記念して展示のリニューアルや施設のバリアフリー化が行われた。
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斎藤茂吉は上山市出身の日本の歌人であり精神科医で、歌集を発表する等の創作活動とドイツやオーストリア留学で精神病学研究を行った人物。斎藤茂吉記念館近くにはJR茂吉記念館前駅がある為、山形新幹線が近くを走って行く。 斎藤茂吉記念館と斎藤茂吉の銅像。斎藤茂吉記念館は1968年(昭和43年)9月開館した記念館で、東京国立近代美術館をはじめ、数多くの美術館や劇場・記念館を手がけた建築家「谷口吉郎」氏によっ...
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- 置賜広域観光案内センターASK
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3.517件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県米沢市駅前1-1-43 JR米沢駅構内
- JR「米沢駅」構内にある観光案内所。1Fには各種パンフレットなどが置かれ、米沢市内及び周辺市町の観光・イベント情報をわかりやすく紹介する他、宿泊案内なども行っている。日本政府観光局(JNTO)認定外国人観光案内所(カテゴリー1)を取得し、英語での観光案内にも対応。2Fでは米沢市の特産品や伝統工芸品をはじめ、周辺市町村の特産品など様々な商品を紹介・展示販売している。研修会や会議などに使える多目的室もある(要予約)。
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米沢駅構内にあります。チラシ、パンフレットがありましたが上杉神社の近くにあるものと重複していたので新幹線で来訪される人は重宝すると思います。
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- 出羽ノ雪酒造資料館
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4.014件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県鶴岡市大山2-2-8
- 鶴岡市大山にある資料館。銘酒「出羽ノ雪」で知られる老舗酒造メーカーの本社に併設されており、酒造りの道具や古文書などの資料展示を行っている。酒蔵見学コース、利き酒コーナーなどを通して地元の酒造りの歴史や文化にふれることができる、一味違った資料館だ。
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実にいい時期に訪れることができました。資料館をまるで独り占め状態です。一番の感銘の受けたのは渡會家先祖から受け継がれた古文書にしげしげと読ませていただきました。歴代の内閣総理大臣から贈られた「日本酒は國酒」色紙がありました。皆さん本当に直筆か余りにも達筆で。そしてもちろん蔵では、従業員の皆さんは、酒造りに励んでいらっしゃいました。
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- 馬見ヶ崎さくらライン
- 旅行/観光
- 山形県山形市
- 山形市の馬見ヶ崎川沿いにある桜の名所。堤防沿いの約2kmにわたって200本ほどの桜の木が植えられている。開花時期には「馬見ヶ崎さくらラインライトアップ」が開催され、美しい夜桜を観賞できる。
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- 新庄ふるさと歴史センター
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4.013件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県新庄市堀端町4-74
- 国の生活民具約1万点を展示。城下町として栄えてきた新庄の歴史や文化を紹介している。お祭りホールでは、ユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」の最優秀山車2台を常設展示。まつりの様子も上映している。「金工鍛金家・人間国宝・奥山峰石記念室」、「洋画家 近岡善次郎記念室」では、常時作品が鑑賞できる。
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山車会館には、重要無形民俗文化財にも指定された新庄まつりの山車2台の展示。やっぱり迫力が違いますね。まるで生きているかのような人形も目を見張るものだと思います。
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- 道の駅いいで めざみの里観光物産館
- 交通
- 山形県西置賜郡飯豊町大字松原1898
- 国道113号線の中間点にある道の駅。特産のどぶろくなどの地酒や、地元の農産物、菓子や工芸品などの土産物を販売している。他にも地元産のそば粉を使ったそばや、ラーメン、丼ものなどを提供するレストラン、芋煮などを販売するファーストフードコーナーも人気。5月下旬の「山菜まつり」など、季節ごとに様々なイベントも開催している。
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- 清亀園
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4.013件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県酒田市浜田1-11-13
- 酒田市浜田1丁目にある庭園。明治24年(1891)に建築された地元の大地主・伊藤四郎右衛門家の別邸に、庭師・山田挿遊の手によって作庭された。かつては田んぼがあったというほど広大だった庭園は現在は縮小され、酒田市によって一般に公開。別邸の建物は茶会などに使える貸館施設となっている。
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最初に こちらを訪問すると 最初に驚かされるのは 玄関に 獅子の阿吽(?)石像(添付 写真参照)があることです。 この驚きを持って 内部に足を踏み入れると 内装の見た目は非常に地味なのですが 3種類あった釘隠しは 凝っており 特に 亀(添付 写真参照)は その緻密さに驚かされます。 又 廊下の床板や長押(なげし)を見ると 全く継ぎ目がありません。更に 床の間などに使用されている木材も凝っており 建...
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- HOUSE(ハウス)清川屋
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4.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県鶴岡市馬場町8-13 鶴岡商工会議所会館1F
- 鶴岡市馬場町の県道47号線沿い「鶴岡商工会議所会館」1階にある土産物屋。鶴岡シルク、月山和紙、刺し勇、山形精密鋳造、鋳心ノ工房などの山形の手工芸品を集めた。だだちゃ豆を使った菓子や、日本酒を長期熟成させた古酒、山形産ワインなどの特産品を販売している。
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すごい空間でした。これはトイレではない。くらげもいるし、綺麗ですが、用を足すには不向きかなと思います。手洗も変わった形で面白いですが、実用では水が跳ねてしまうので実用的ではないかな。青い空間は何とも言えない空間ですが、おもしろい発想だと思います。1度は入ってみるといいと思います。でも1人しか入れないので、タイミングが悪いと待ちます。
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- 伊佐沢の久保ザクラ
- 旅行/観光
- 山形県長井市上伊佐沢2027
- 山形県長井市にある、樹齢約1200年の樹高約13.85mの「エドヒガン」の古木。東北地方有数の「桜の巨木」として有名で、国指定の天然記念物にも選ばれている。毎年4月頃の開花の時期には「さくらまつり」が開催され、夜はライトアップされた美しい薄紅色の桜を観賞ことができる。
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- 湯殿山神社 本宮
- 旅行/観光
- 山形県鶴岡市田麦俣六十里山7
- 修験道の霊地として有名な「湯殿山」の山腹、出羽三山の奥宮にある神社で、山岳信仰の修験者や参拝客が多く訪れている。境内には、写真撮影が禁止されている温泉の湧き出る「巨岩」が御神体として祀られている。また、参拝は土足厳禁となっている。
山形の主要エリア
山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。