岩手のスポット一覧
エリア
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- 盛岡城跡公園
- 旅行/観光
- 岩手県盛岡市内丸1-37
- 盛岡城跡公園は、盛岡藩南部氏の居城であった盛岡城の跡地で、面積は9万2000平方メートル。1597年(慶長2)に初代藩主南部信直が築城を開始し、1633年(寛永10)に3代藩主南部重直が入城した。明治期に城内の建物や樹木は解体されたが、1906年(明治39)に公園として整備され、「岩手公園」が開園した。現在は国指定史跡や「日本100名城」などに選定されている。
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- 道の駅 雫石あねっこ
- 交通
- 岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118-10
- 秋田街道沿いの「道の駅 雫石あねっこ」は、源泉かけ流しの温泉が自慢で、併設の日帰り温泉「橋場温泉 新はしばの湯」は美肌の湯と評判だ。大浴場、露天風呂、サウナがあり、大人520円、子ども310円で利用可能。隣接の「お食事処 こまくさ」では地元食材を使った料理や雫石名産のワサビソーセージ、各種アルコールが楽しめる。
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- 岩手高原スノーパーク
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4.019件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県岩手郡雫石町長山岩手山
- 岩手郡雫石町にあるスキー場。盛岡インターチェンジから車で35分という場所に位置し、アクセスが良いスキー場となっている。やや斜度のある直線的なコースが主体で、中央にあるゴンドラからは全てのコースにアクセス可能。また、子ども向けのコースも整備されており、幅広い年齢のスキー客が楽しめる。用具は場内でレンタルが可能。
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様々な雪像があり凄く楽しいです。また、スキー場も隣接しており、スポーツ後に見ることもできるのでおすすめです。
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- 岩手県公会堂
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3.520件の口コミ
- 旅行/観光
- 岩手県盛岡市内丸11-2
- 岩手県盛岡市にある「岩手県庁舎」に隣接し、昭和2年(1927)より開館している公共施設。会議室や大ホール、ギャラリーなどが完備されている。また、音楽演奏会や演劇などの様々なイベントが定期的に開催されており、地域の人々の交流の場として多く利用されている。
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岩手県盛岡市にある公共施設で盛岡城跡公園の少し北側にあります。 1927年に建てられた歴史を感じさせる素敵な建物でした。 日比谷公会堂と同じ建築家・佐藤功一が手掛けたものだそうです。 ここを訪問したのは原敬の胸像があるからで、公会堂西側の庭園内にありました。 「平民宰相」の名で知られる岩手の生まれの第19代...
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- 新山根温泉 べっぴんの湯
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3.56件の口コミ
- 宿泊/温泉
- 岩手県久慈市山根町下戸鎖4-5-1
- 東北一の強アルカリ性の湯が特徴の温泉宿泊施設。広々とした大浴場をはじめ、山間の風景を感じながら露天風呂を楽しむことができる。温泉のほかにも、会議室や宴会場、お土産品や産直の野菜が販売されている売店も併設。食堂では、久慈の食材を使用した素朴な味の郷土食が味わえる。
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ここは鄙びた山間にある宿泊施設ですが、宿泊もできる入浴施設といった方が、実態に合っている気がします。入浴客は常時訪れていて、施設側もその応対がメインなのは明らかでした。入浴料金は480円です。 東北地方にとどまらず、全国でも有数の強アルカリ泉(pH10.7)がこの温泉の売りです。しかし、今回訪問時だけのお湯の状態だったのかは判りませんが、pH値ほどのヌルヌル感は感じられませんでした。ただ浴室の床...
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- 道の駅のだ
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4.020件の口コミ
- 交通
- 岩手県九戸郡野田村大字野田31-31-1
- 野田村の特産品である山ブドウは、2018年(平成30)に生産量日本一になった。自生の山ブドウから厳選した系統を栽培し、糖度が高く鉄分も多いため、滋養強壮や貧血防止、疲労回復に効果があるとされる。観光物産館「ぱあぷる」では、山ブドウの加工品が販売されている。また、「ぱあぷる」の名前は、野田村の十府ヶ浦海岸の美しい赤紫色の砂浜から取られている。
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陸中野田駅の駅舎と一体化した道の駅。土産物店、地域で収穫された農産物の販売所、レストランなどが入っている。野田村では昔から直煮製塩という方法で塩が作られているということで、製塩作業を表現したジオラマやパネル説明があり、その塩を使った商品も販売している。中でもオススメは「のだ塩ソフトクリーム」。ほのかに塩味が効いており、汗をかく夏にはピッタリの味わいである。
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- 道の駅やまだ おいすた
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3.512件の口コミ
- 交通
- 岩手県下閉伊郡山田町山田5-66-1
- 三陸地域の特産物や、海産物・しいたけを使った加工品、お土産品を販売している道の駅。また、食堂ではラーメンやうどん・そばをはじめ、フランクフルトやフライドポテトといった軽食もあり、昼食や休憩を取れるスポットとなっている。
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宮古から釜石に行く時国道沿いにあります。高速道路を通るとここには行かれません。近くに、牡蠣小屋や、鯨館などもあります。
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- 津波遺構 たろう観光ホテル
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4.546件の口コミ
- 旅行/観光
- 岩手県宮古市田老野原80-1
- 三陸鉄道リアス線「田老駅」より徒歩約20分。東日本大震災で高さ17mを超えるとも言われる津波の被害を受けた施設。4階まで浸水し2階までは柱を残して流失したものの倒壊を免れた建物は、甚大な被害の記憶を風化させることなく後世に伝えるための「津波遺構」として保存されている。宮古観光文化交流協会の「学ぶ防災ガイド」に参加することで館内の見学が可能で、震災当日に同ホテルで撮影された津波の映像を見ることもできる。
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訪れて驚くのは、津波の恐ろしさです。 鉄骨の階段やエレベーターがぐにゃぐにゃ折れ曲がっている こんなに太い鉄骨でもダメだなんて、津波の威力にただ驚かされます。
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- マルカンビル大食堂
- グルメ/お酒
- 岩手県花巻市上町6-2 マルカンビル6F
- かつて花巻市にあった「マルカンデパート」の中にあった大食堂が、平成29年(2017)に現在の名称で復活。25cmの高さを持つ「10段ソフトクリーム」をはじめ、ナポリタンとトンカツが一緒になった「ナポリカツ」といったメニューが味わえる人気店である。
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- 鉛温泉
- 宿泊/温泉
- 岩手県花巻市鉛中平
- 嘉吉3年(1443)頃、温泉の湧出を知り仮小屋を建て、その後天明6年(1786)に大衆浴場をすべく長屋を建てたのがはじまり、とされる「鉛温泉 藤三旅館」。鉛温泉はこの一軒宿で入浴できる。新日本百名湯・日本温泉遺産にも選ばれている温泉宿で、5本の源泉を有し館内4浴場は全て源泉掛け流しだ。特に日本一の深さを誇る自噴天然岩風呂・「白猿の湯」が有名で、楕円形の湯舟は深さ平均が1.25mもあり、立って入る立位浴専用の湯舟となっている。宿泊客の他、日帰り利用もできるようになっていて、日祭祝のみ、食事処「灯」で食事もいただけ、個室利用の相談も受け付けてくれる。
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- 安比高原スキー場
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県八幡平市安比高原
- 湿度の少ないサラサラのパウダースノー「アスピリンスノー」が楽しめる、ゲレンデの品質にこだわっている人気のスキー場。初級者でも楽しめるロングコースや、上級者向けの最大斜度32度・全面非圧雪コースなどバラエティ豊かな21コースが揃っていて、上級者からファミリーまで楽しめるスノーリゾートだ。スキーとスノーボードのスクールもあり、安全に楽しく上達できるように、様々なレッスンが設けられている。スキーはもちろんレストランやラウンジエリアも充実しており、グループやファミリーで楽しめる。
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- 北上市立公園 展勝地
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県北上市立花
- 北上川と和賀川の合流点に位置する北上市立公園 展勝地は「みちのく三大桜名所」にも数えられる都市公園。「展勝地」の名は陣ヶ丘から眺める桜の素晴らしさに由来している。約3万平方メートルの敷地に1万本の桜と10万本のツツジが植えられ、平成2年(1990)には日本さくら名所100選に認定されている。例年4月中旬から5月上旬にかけて桜まつりが行われ、観光客も多く訪れる時期となる。
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- 猊鼻渓舟下り
- 旅行/観光
- 岩手県一関市長坂字町467
- 岩手県一関市にある舟下り場。「猊鼻渓」を舟で下っていく、90分の舟旅を満喫できる。5月には藤の花、秋には紅葉と季節ごとに変わる自然の風景を楽しむことができる。また、冬のシーズンでは、予約によって「木流し鍋」を味わいながら川を下る「こたつ舟」を運行している。
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- 東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
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4.512件の口コミ
- 旅行/観光
- 岩手県陸前高田市気仙町土手影180 高田松原津波復興祈念公園内
- 三陸地方の津波被害教訓「津波のときは、てんでんこ」を伝える「東日本大震災津波伝承館」が、2011年(平成23)の東日本大震災で被害を受けた陸前高田市気仙町の「高田松原津波復興祈念公園」内にある。展示室は四つのゾーンに分かれ、三陸地方の津波の歴史、東日本大震災津波の事実、教訓、復興が展示されている。また、当時の津波の状況や被災者の言葉をまとめた映像も上映されている。
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規模の小さな施設だと感じた。もっと大規模な施設にして、個々の体験、津波の破壊力を感じさせる、繰り返し襲ってきたであろう津波の痕跡、復興構想など展示を増やして欲しい。
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- 幽玄洞
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3.533件の口コミ
- 旅行/観光
- 岩手県一関市東山町長坂字東本町154-1
- およそ3億5,000万年という長い歳月が作り上げた鍾乳洞である。鍾乳洞の奥にはエメラルドグリーンに輝く地底湖があり、神秘的で美しい。また日本有数の化石の宝庫でもあり、葉虫の化石の完全体や古代サンゴなど多くの化石が発見されている。
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ゆっくり見れました。 比較的短い鍾乳洞 中は一般的な照明のみでカラーのライトアップなどはないです。 アップファウンの有るコースと平らなコースに分かれている。 見学料金は大人1100円でした。 お高めだけどノンビリ雰囲気を味わいながら進むと良いです。 入り口と出口は別です。 天井は少し低いのでツバの有る帽子は注意が必要です。
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- 道の駅 厳美渓
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4.53件の口コミ
- 交通
- 岩手県一関市厳美町字沖野々220-1
- 一関温泉郷の中にある道の駅。地域の地産食材や工芸品を幅広く販売しているほか、一関の郷土食である「もち食」を紹介している。選りすぐりのもち料理が楽しめるもち食レストランもあり、一関のもちをお腹いっぱい堪能することができる。また屋外には農村公園が広がり、地域交流の場やイベント会場としても使われている。
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厳美渓の流れに沿った道路が旧道なら、新道と言いましょうか、平行して走る広い通りにあって、一関博物館の目をひく建物の横にありました。地元は餅が名物だそうで、大きなオードブル皿に盛られた様子はびっくりものでした。お餅は確かに美味しいです。産直とお土産、両方で楽しくショッピングできました。
岩手の主要エリア
リアス式海岸で知られる岩手県は、面積では都道府県で2番目の広さがあり、海の幸、山の幸が豊かなところです。 「いわて花巻空港」へは、名古屋・大阪から直行便が出ています。東京・盛岡間は、東北新幹線「はやぶさ」で2時間15分ほどです。 岩手県は6つの地域に分けられ、「奥州・平泉・一関」エリアにはある日本の文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は定番の観光スポットです。県庁所在地である盛岡市には岩手銀行赤レンガ館などの観光施設があります。 三陸海外沿いにある久慈市にはドラマ『あまちゃん』のロケ地で盛り上がりを見せています。南下した先には国の名勝に指定されている「浄土ヶ浜」もあります。 ご当地グルメではわんこそばが有名ですが、他にも辛味があって冷たくておいしい盛岡冷麺や、クルミと黒砂糖を包んだ団子を野菜などと煮るまめぶ汁、新鮮なウニを大量に使ったウニご飯、磯の旨味を凝縮した磯ラーメンなどを楽しめます。