岩手の工房スポット一覧

  • 盛岡手づくり村
    rating-image
    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県盛岡市繋字尾入野64-102
    盛岡の伝統工芸を集め、体験できる施設。手づくり工房ゾーンで経験豊かな職人さんの手ほどきを受けながら、ホームスパン、陶芸、冷麺づくりなどさまざまなものづくり体験にチャレンジしよう。

    コロナ禍でしたが、飲食系を含む一部の体験はできました。 体験にも様々なレベルがあるようで、一日楽しもうと思えばできるでしょう。 小さい子には手焼きせんべいや、本格的な藍染めがおすすめです。 我が家の5歳は、自分で柄を作って素敵なバンダナを作りました!

  • 鈴木盛久工房
    rating-image
    5.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県盛岡市南大通り1-6-7
    盛岡市南大通1丁目にある、伝統的工芸品「南部鉄器」の工房。代々南部藩の御用鋳物師を務め、現在まで15代にわたって南部鉄器を製造している。茶の湯の釜や、鉄瓶、銚子のほか、茶托などの小物も販売している。

    かつては十三代目が南部鉄器の人間国宝で、現在は十五代目です。その十五代目の息子さんが丁寧に説明してくれました。とくに錆させない使用方法について、他のお店とは異なる説明でとても納得しました。 また茶道具ですが可愛らしいデザインのものが多く、十五代目が女性だからでしょうか。 他店の大量生産品とは異なり、完全受注生産とのこと。一つ一つが手作りです。そのため、納品まで一年くらいかかり、価格もややお高いです...

  • 成島和紙工芸館
    旅行/観光
    岩手県花巻市東和町北成島5-202
    釜石自動車道「東和IC」から車で約5分。300年以上の伝統を持つ北限の和紙「成島和紙」について学べる体験施設。成島和紙はコウゾの皮を原料にノリウツギの帖を混ぜて漉き上げた素朴な和紙。温かみのある独特な風合いが魅力で、現在では主に書道用紙、便箋、はがき、クラフト用などに使われている。オリジナルの和紙を作る紙漉き体験が楽しめる。成島和紙の生産拠点でもあり、和紙づくりが本格化する冬期には紙漉き作業の見学も可能。
  • 安比塗漆器工房
    旅行/観光
    岩手県八幡平市叺田230-1
    北東北一帯の漆の産地である八幡平市で、1983年(昭和58)に設立された「八幡平市安代漆工技術研究センター」が、衰退した「荒沢漆器」の再興と塗師の育成を行っている。現在、3名の女性塗師が新しい感性で漆器文化の継承と可能性に取り組んでいる。安比塗の漆器は、派手な装飾がなく、使い勝手の良いモダンなデザインで人気が高まっている。
  • うるし塗体験工房Kuras(クラス)
    旅行/観光
    岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関1-7 有限会社翁知屋内
    平泉の伝統漆器「秀衡塗」は、平安時代末期に奥州藤原氏の藤原秀衡が京から職人を呼び、地元の漆と金を使って作らせたものである。その伝統を受け継ぐ「翁知屋」が、「うるし塗体験工房Kuras」を開設し、漆塗り体験を通じて漆芸や日本の伝統工芸に興味を広げてほしいと願っている。体験メニューには「はし」や「ストラップ」などがあり、「銘々皿」の漆塗り体験も提供している。
  • もりおかこけしの五葉社
    旅行/観光
    岩手県盛岡市北夕顔瀬町9-24
  • ホームスパンハウス ウール工房
    旅行/観光
    岩手県雫石町26地割字丸谷地36-1 小岩井まきば園
  • 広田半島営農組合 工房めぐ海
    旅行/観光
    岩手県陸前高田市広田町山田46-6

岩手の主要エリア

around-area-map

リアス式海岸で知られる岩手県は、面積では都道府県で2番目の広さがあり、海の幸、山の幸が豊かなところです。 「いわて花巻空港」へは、名古屋・大阪から直行便が出ています。東京・盛岡間は、東北新幹線「はやぶさ」で2時間15分ほどです。 岩手県は6つの地域に分けられ、「奥州・平泉・一関」エリアにはある日本の文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は定番の観光スポットです。県庁所在地である盛岡市には岩手銀行赤レンガ館などの観光施設があります。 三陸海外沿いにある久慈市にはドラマ『あまちゃん』のロケ地で盛り上がりを見せています。南下した先には国の名勝に指定されている「浄土ヶ浜」もあります。 ご当地グルメではわんこそばが有名ですが、他にも辛味があって冷たくておいしい盛岡冷麺や、クルミと黒砂糖を包んだ団子を野菜などと煮るまめぶ汁、新鮮なウニを大量に使ったウニご飯、磯の旨味を凝縮した磯ラーメンなどを楽しめます。

岩手の写真集

目的から探す