岩手の工場/工房スポット一覧

  • 盛岡手づくり村
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    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県盛岡市繋字尾入野64-102
    盛岡の伝統工芸を集め、体験できる施設。手づくり工房ゾーンで経験豊かな職人さんの手ほどきを受けながら、ホームスパン、陶芸、冷麺づくりなどさまざまなものづくり体験にチャレンジしよう。

    コロナ禍でしたが、飲食系を含む一部の体験はできました。 体験にも様々なレベルがあるようで、一日楽しもうと思えばできるでしょう。 小さい子には手焼きせんべいや、本格的な藍染めがおすすめです。 我が家の5歳は、自分で柄を作って素敵なバンダナを作りました!

  • 岩鋳鉄器館
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    4.0
    17件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県盛岡市南仙北2-23-9
    岩手が誇る伝統工芸品、南部鉄器のトップメーカー「岩鋳」が運営する、鉄器について学べる工房兼ショップ。南部鉄器の産地ならではの品ぞろえなので、お気に入りの鉄器を探してみよう。

    場所が分かりにくいです。大きなスーパーの裏手にあります。 お店は普通の広々とした土産物屋さんで、伝統工芸の南部鉄器やそのキーホルダーなどが置いてあります。店に併設されている工場では職人さんが鉄器を製造していました。博物館というほど説明が整備されているわけではなく、工場の中を覗く感じでした。おみやげ品は他のお店よりも安かったです。

  • サハラガラスパーク
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    3.5
    19件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県一関市厳美町字滝の上263-1
    ガラス工芸品のショップ、ガラス工房、150席を備えたレストランやテラス席のあるカフェが集まったテーマパークのような施設。工房では、宙吹き(ちゅうぶき)ガラス技法でグラスなどを作るガラス制作体験ができる。

    厳美渓に行った帰りに立ち寄りました。厳美渓のすぐ入口にあります。バス停からもすぐです。外観はまさに昭和そのもの。1970-80年代の面影が色濃く残っています。案内看板のフォントも昭和のままです。平日だったからか分かりませんが、店内はちらほらとお客さんがいる程度でした。ガラス製品の種類は豊富なので、バス待ちの空いた時間に立ち寄るのは良いかも知れません。質が良いのか分からないですが、価格帯としては決し...

  • 岩手くずまきワイン
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    4.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県岩手郡葛巻町江刈1-95-55
    岩手県岩手郡は平庭高原に位置する昭和54年(1979)に山ぶどうを用いた町おこしの一環で創業したワイナリー。地域に根ざしたワインづくりをモットーに、山ぶどうを100%使用した「山ぶどうワイン」や「ほたる」、欧州品種を使用し国産ワインコンクールで受賞歴のある「フォーレ」などのワインを製造。直売所では試飲してから購入もできる。予約をすれば工場タンクから瓶詰め、ワインセラーまで見学することができ、隣接の地産地消にこだわったレストランでそば等をいただける。

    珍しい山ぶどうのワインのワイナリーです。 ワイン醸造場の見学コースもあります。 おススメは常時10種類以上のワインの無料試飲ができることですね。

  • 世嬉の一酒造株式会社
    旅行/観光
    岩手県一関市田村町5-42
    ビールの製造方法には「上面発酵」と「下面発酵」があり、小規模ブルワリーは主に上面発酵を用いる。上面発酵は酵母が麦汁の表面で発酵し、芳醇な味わいを生む。一方、下面発酵は低温で酵母がタンク底で発酵し、雑菌が繁殖しにくく品質が安定するため、大手ビールメーカーが多用し、キレのある味わいを生む。これが「いわて蔵ビール」の魅力である。
  • 浄法寺漆芸の殿堂滴生舎
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    3.5
    2件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県二戸市浄法寺町御山中前田23-6

    浄法寺インター下りて車で数分。漆漆器で有名な浄法寺のいわばアンテナショップ。適正価格で製品をお求め出来ます。アレルギー体質の方はくれぐれもご自愛ください。

  • 上閉伊酒造株式会社
    旅行/観光
    岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
    1790年(寛政2)に創業した上閉伊酒造が1999年(平成11)にビール造りを始めた「遠野麦酒ZUMONA」は、地下100mから汲み上げた伏流水を使用し、遠野産ホップIBUKIを100%使用している。通年販売商品の「ゴールデンピルスナー」は国際ビアカップ2021金賞受賞など高評価を得ている。また、季節限定で醸造・販売する「Fresh Hop Harvest」や「STRAWBERRY STOUT」など、新しい味わいのビールも提供している。
  • 鈴木盛久工房
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    5.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県盛岡市南大通り1-6-7
    盛岡市南大通1丁目にある、伝統的工芸品「南部鉄器」の工房。代々南部藩の御用鋳物師を務め、現在まで15代にわたって南部鉄器を製造している。茶の湯の釜や、鉄瓶、銚子のほか、茶托などの小物も販売している。

    かつては十三代目が南部鉄器の人間国宝で、現在は十五代目です。その十五代目の息子さんが丁寧に説明してくれました。とくに錆させない使用方法について、他のお店とは異なる説明でとても納得しました。 また茶道具ですが可愛らしいデザインのものが多く、十五代目が女性だからでしょうか。 他店の大量生産品とは異なり、完全受注生産とのこと。一つ一つが手作りです。そのため、納品まで一年くらいかかり、価格もややお高いです...

  • (株)南部美人
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県二戸市福岡上町13

    旧・奥州街道をランニングで旅した際に立ち寄りました。岩手のお酒と言えば南部美人ですね。二戸に酒蔵があるのを知らず、下調べなしでしたが、冬季には酒蔵見学も行っているとのこと。次に訪れる際には見学してみたいですね。

  • ベアレン醸造所 北山工場(見学)
    旅行/観光
    岩手県盛岡市北山1-3-31
    JR上盛岡駅より徒歩10分のところにある醸造所。ドイツ南部より醸造設備を買い上げ、伝統的な製法でクラシックビールを造っている。「第一回 世界に伝えたい日本のクラフトビール」コンテストにて最高賞を受賞、創業から受賞までの軌跡を綴った書籍も出版された。見学ルームと直売所があり、できたての地ビールを試飲することができる。「クラシック」は創業時より造られている定番ビールで、コクと苦味のバランスが良いのが特徴。
  • 北のチョコレート工場&店舗 2door(ツードア)
    旅行/観光
    岩手県二戸市石切所字荒瀬65-3
    「南部せんべい」の名店「巖手屋(いわてや)」の工場併設ショップ「2door」。ここでしか買えない大量袋入り「南部せんべい」の山積みになった店内で、子どもたちに大人気の「せんべいカップ体験」ができる。
  • 成島和紙工芸館
    旅行/観光
    岩手県花巻市東和町北成島5-202
    釜石自動車道「東和IC」から車で約5分。300年以上の伝統を持つ北限の和紙「成島和紙」について学べる体験施設。成島和紙はコウゾの皮を原料にノリウツギの帖を混ぜて漉き上げた素朴な和紙。温かみのある独特な風合いが魅力で、現在では主に書道用紙、便箋、はがき、クラフト用などに使われている。オリジナルの和紙を作る紙漉き体験が楽しめる。成島和紙の生産拠点でもあり、和紙づくりが本格化する冬期には紙漉き作業の見学も可能。
  • 小久慈焼
    旅行/観光
    岩手県久慈市小久慈町31-29-1
    八戸自動車道「九戸IC」から車で約55分。約200年の歴史をもつ小久慈焼の窯元。地元久慈の土を使い砂鉄やモミガラの灰から作った釉薬は、独特の渋みと素朴さが魅力。伝統の技法を引き継いで、ロクロを使ってひとつひとつ手作りで仕上げている。コーヒーカップや角大皿、ぐい呑みなどの販売もある。自分だけの器が作れる陶芸体験も人気。毎年5月の「小久慈焼陶芸まつり」には、窯出しオークションを求めて多くの観光客が訪れる。
  • 麹屋もとみや 味噌工房「惇」
    旅行/観光
    岩手県八幡平市寺志田165-28
    八幡平市寺志田の国道282号線沿いにある味噌の醸造施設。手作り味噌教室を開催しており、プロの指導の元、国産高級大豆を使った味噌作りを体験できる(要予約)。自分の手で仕込んだ約4kgの味噌を持ち帰ることができ、併設の売店や食事処も利用できる。
  • 株式会社あさ開(あさ開酒造)
    旅行/観光
    岩手県盛岡市大慈寺町10-34
    岩手県の老舗酒造「あさ開」は、151年の歴史を持ち、全国新酒鑑評会で24回の金賞を受賞している。敷地内には1988年(昭和63)に建てられた昭和旭蔵や瓶詰工場、地酒物産館があり、無料で酒蔵見学が可能だ。また、「あさ開」の地域は「盛岡三清水」の一つ「大慈清水」が湧き、「平成の名水」にも選ばれている。この清水は創業以来、「あさ開」の酒造りを支えている。
  • ぴょんぴょん舎 冷麺工房
    旅行/観光
    岩手県盛岡市繋尾入野64-119
    昭和20年代末から盛岡市内の焼肉店で作られてきた冷麺が「盛岡冷麺」と呼ばれるようになったのは、1986年(昭和61)以降だ。これは「ニッポンめんサミット」で「盛岡冷麺」が統一呼称とされたことが始まりである。その後、「ぴょんぴょん舎」が「盛岡冷麺」を出品し、評価を得て有名店となった。同店の「ぴょんぴょん舎 冷麺工房」では、「盛岡冷麺手作り体験」が可能で、1人前は990円、所要時間は約20分である。
  • 鈴木主善堂
    旅行/観光
    岩手県盛岡市南大通1-1-25
    南部鉄器は、1596年1615年の慶長年間に南部藩主・南部利直が盛岡に城下町を開き、産業を興したことから始まる。初代鈴木忠兵衛は1616年(元和2)に南部藩の鋳物師として招かれ、その家系は代々忠兵衛を襲名し、盛岡市最古の老舗「鈴木主善堂」を維持している。店内には鉄瓶や風鈴など、工房で作られた美しい鉄器が展示されている。
  • 安比塗漆器工房
    旅行/観光
    岩手県八幡平市叺田230-1
    北東北一帯の漆の産地である八幡平市で、1983年(昭和58)に設立された「八幡平市安代漆工技術研究センター」が、衰退した「荒沢漆器」の再興と塗師の育成を行っている。現在、3名の女性塗師が新しい感性で漆器文化の継承と可能性に取り組んでいる。安比塗の漆器は、派手な装飾がなく、使い勝手の良いモダンなデザインで人気が高まっている。
  • 磐乃井酒造株式会社
    旅行/観光
    岩手県一関市花泉町涌津舘72
    1917年(大正6)に設立された磐乃井酒造は、175名が出資して始まった特異な蔵元である。11月から2月にかけて寒仕込みが行われ、年間3万リットルの日本酒を生産する。酒蔵見学では、原料処理場や蒸釜、麹室などの作業場を案内し、酒造りの工程を詳しく説明する。特に、取締役会長の阿部徳彦さんが自ら語る地元へのこだわりと酒造りの情熱が印象的である。
  • 陸前高田マイクロブルワリー
    旅行/観光
    岩手県陸前高田市気仙町町308-5 陸前高田発行パークCAMOCY内
    「陸前高田発酵パークCAMOCY」は、「発酵」をテーマにした複合施設で、地下水が豊富な陸前高田地区で江戸時代から醸造業が盛んだった。店主の熊谷さんは震災後に東京から地元に戻り、2013年(平成25)に「りんごエールりくぜんたかた」を商品化。2020年(令和2)には、「CAMOCY」内に直営店「陸前高田マイクロブルワリー」を開設し、ビール造りの技術を習得した。

岩手の主要エリア

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リアス式海岸で知られる岩手県は、面積では都道府県で2番目の広さがあり、海の幸、山の幸が豊かなところです。 「いわて花巻空港」へは、名古屋・大阪から直行便が出ています。東京・盛岡間は、東北新幹線「はやぶさ」で2時間15分ほどです。 岩手県は6つの地域に分けられ、「奥州・平泉・一関」エリアにはある日本の文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は定番の観光スポットです。県庁所在地である盛岡市には岩手銀行赤レンガ館などの観光施設があります。 三陸海外沿いにある久慈市にはドラマ『あまちゃん』のロケ地で盛り上がりを見せています。南下した先には国の名勝に指定されている「浄土ヶ浜」もあります。 ご当地グルメではわんこそばが有名ですが、他にも辛味があって冷たくておいしい盛岡冷麺や、クルミと黒砂糖を包んだ団子を野菜などと煮るまめぶ汁、新鮮なウニを大量に使ったウニご飯、磯の旨味を凝縮した磯ラーメンなどを楽しめます。

岩手の写真集

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