津軽・五所川原のスポット一覧

  • 高山稲荷神社
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    4.0
    41件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
    つがる市の日本海に面した七里長浜(しちりながはま)沿いに立つ「高山稲荷神社」は、千本鳥居がある稲荷神社として知られている。数えきれないほど並ぶ朱色の鳥居がつくり出す不思議な空間を訪ねてみては。

    たくさんの鳥居が圧巻!散策するには適度な高低差もあり、良い運動に! 小さな売店もあり、軽く汗をかいてからのアイスが美味しかった!

  • 立佞武多の館
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    4.5
    246件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県五所川原市大町506-10
    青森を代表する祭りのひとつ「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」。高さ約23mの巨大な人形灯籠が、電柱やビルよりも高いところから街を睨みながらゆっくりと進む姿は、足元で見上げる人たちからみると圧倒的な迫力だ。

    訪ねた当日は周りでイベントがやっており無料駐車場がわからず近くの駐車場に停めて訪問。エポスカードを提示して650円→580円で入館。立ねぷたに圧巻。楽しく拝見しました。 有難うございました。

  • 太宰治記念館「斜陽館」
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    4.0
    180件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山412-1
    金木町に残る、小説『津軽』で知られる太宰治の生家。1907年(明治40)に建てられ、1998年(平成10)からは、太宰治記念館「斜陽館」として活用。全国から多くの太宰ファンが訪れている。

    個人的に言えば、太宰にはたいして思い入れはなかったが、単純に明治末期から大正、戦前にかけて作られた地方の大地主の邸宅とみても、とても興味深い建物だ。津島家は近年に至るまで国会議員(今でもいたらごめんなさい)を輩出した青森県の名門だが、地主とすると結構新興の部類だとか。外見は煉瓦塀に囲まれ、ちょっと洋風の趣もある。しかし、玄関を入ると日本的な古くからの地主の邸宅。その一方で階段は西洋風な雰囲気があり...

  • 青函トンネル記念館
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    4.0
    96件の口コミ
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
    全長53.85kmという世界最長の海底トンネル「青函トンネル」を立体模型やパネル、映像を用いて紹介する記念館である。実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている体験坑道では、大規模工事の雰囲気を味わえる。冬期間は休業となる。

    本州の果て竜飛岬にある青函トンネルに関するミュージアムです。一般の展示も青函トンネルの難工事ぶりが伝わってきて良いのですが、体験坑道はさらに良いです。ケーブルカーで地底に降りていく感覚は非日常的で非常に良かったですね。

  • 津軽鉄道
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    4.5
    121件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市大町39
    ストーブ列車として有名な奥津軽の風物列車。昭和5年(1930)に五所川原から金木間開業し、同年11月に全線開業(20.7km)、そしてその冬12月よりストーブ列車の運転をはじめ今に至る。ストーブ列車の運行は12/1から翌年3/31まで。その他時期により風鈴列車・鈴虫列車も走っている。

    2月にツアーで津軽中里から金木駅までストーブ列車に乗りました。 ガイドさんが面白おかしく案内してくれます。 列車はディーゼル2両に客車が2両、客車がストーブ列車です。 4月にはさくら祭り、その他にも風鈴列車鈴虫列車等があるようです。 昭和始めのノスタルジックなショートトリップです。

  • 津軽三味線会館
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    4.0
    66件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山189-3
    津軽三味線発祥の地といわれる五所川原市金木町にある施設である。津軽三味線をはじめとした様々な弦楽器や、民謡や郷土歴史に関する資料を多数展示。多目的ホールでは毎日津軽三味線の生演奏を楽しめる。

    金木が津軽三味線発祥の地だったんだ。現在の津軽三味線は、安政4年生まれの秋元仁太郎(仁太坊)がルーツになるとのこと。撥で強く弦を叩く奏法を編み出しそれを弟子たちに伝えて広めたらしい。この仁太坊も疱瘡で失明したことから、三味線の道を歩み始めたらしい。 この三味線会館では、毎日、津軽三味線の生演奏を聴かせてくれる。せっかく訪問したのなら、展示だけではなくこの生演奏を聴いた方がお得。私が訪問したとき...

  • 龍飛崎
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ケ浜町三厩龍浜
    津軽半島突端の津軽海峡を見下ろす龍飛埼灯台。その先には断崖絶壁に展望台がある。雄大で海流の速い海峡を挟んで目に入るのは、北海道の陸地だ。岬巡りの旅には感動と魅力いっぱいの龍飛崎は欠かせない。
  • 太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)
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    4.5
    26件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山317-9
    太宰治 疎開の家は、大正11年(1922)に建てられた家で、当初は太宰治の生家の離れだった建物で、平成19年(2007)に私設ミュージアムとして開館した。この場所で執筆した作品は23を数えることからも、彼の息づかいが感じられるような場所だ。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分。

    斜陽館には多くの人が訪れますが、この疎開の家に訪れる人は少ないのではないでしょうか。折角金木に来たのであれば、この疎開の家を訪れて、管長さんの熱い思いを聞かせていただきべきですね。熱く太宰治を語っていただきますので、ついここで執筆された小説23の内の多くが載っている本2冊を購入しました。 家に帰って思い出しながら読ませていただく楽しみが増えました。

  • 龍飛岬観光案内所 龍飛館
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    4.0
    23件の口コミ
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜59-12
    かつて文豪・太宰治や世界的板画家・棟方志功をはじめとする数多くの著名人が宿泊したと言われる津軽半島北端の宿・奥谷旅館を改修して開設した観光案内所。往時の姿を色濃く残す館内には青森出身の著名人の残した色紙や作品等、貴重な史料が展示されている。

    龍飛集落で1999年まで営業していた旅館を再利用した観光施設です。観光案内所として利用できるのに加え、竜飛についての展示もあります。貴重な資料や写真を無料で見ることができました。

  • 道の駅 みんまや
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    3.5
    5件の口コミ
    交通
    青森県東津軽郡外ケ浜町三厩龍浜99
    義経伝説と深い結びつきがあり、村内至る所に伝説の足跡が残る三厩村にある「道の駅 みんまや」は、青函トンネル記念館・体験施設の竜飛ウインドパーク展を併設する道の駅だ。地場産品を販売している売店や、海の幸を中心にしたレストラン「紫陽花」も評判で、売店では津軽海峡の潮流の中で育った「みんまや昆布」「みんまやわかめ」が人気だ。

    道の駅として独立はしておらず、青函トンネル記念館に道の駅としての機能を加えた施設です。土産品売り場はありますが、道の駅としてみると少々寂しい感じですね。

  • むつ湾フェリー
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    4.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ケ浜町字蟹田中師宮本160
    東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮の蟹田港と、むつ市脇野沢本村の脇野沢港を結ぶカーフェリー。津軽半島と下北半島を行き来するフェリーとして観光などに利用されている。4月中旬から6月下旬頃にかけては、陸奥湾を泳ぐ野生のイルカを見られることがある。

    初めての青森旅行。 青森市内に宿泊し、朝に蟹田から脇野沢に向かってフェリーに乗りました。 下北半島に着いたら大間に行き、帰りは陸からのんびり帰る計画を立てていました。 船酔いしやすいので揺れが心配でしたが一般旅客席の一番前に座って景色を見ていると全然問題なく過ごせました。 下船する頃に少し波が高くなってきたように思えて揺れてきましたが大丈夫でした。 船は大きくて安定していました。 平日でしたので...

  • 平舘不老不死温泉
    宿泊/温泉
    青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘根岸湯の沢
    「平舘村根子の湯」として約300年以上もの間湯治に利用されていたと伝わる、津軽半島最古の歴史を誇る温泉地。陸奥湾と津軽海峡、袴腰岳を望む風光明媚なロケーションで、心身ともにゆったりとした時間を過ごすことができる。泉質は主に無色透明の硫酸塩泉で、保温効果が高く、体の芯から温まる。
  • 道の駅いまべつ半島ぷらざアスクル
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    3.5
    12件の口コミ
    交通
    青森県東津軽郡今別町大川平清川87-16
    北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」がすぐ側にあり、津軽線「津軽二股駅」に隣接している道の駅。今別町の観光情報が手に入る他、町の紹介や津軽半島展示コーナー、地元産の農海産物を販売している物産コーナー、食事ができるレストランがある。おすすめメニューは、今別町の特産品のもずくを使った「もずくうどん」や、いまべつ牛を使った焼き肉。また、奥津軽イノシシ牧場のイノシシ肉のメニューも味わえる。

    北海道新幹線の秘境駅、奥津軽いまべつ駅に隣接する道の駅のレストランです。今別サーモン丼をおいしくいただきました。近くで食事ができる場所は非常に限られていますので、貴重なレストランです。

  • 龍飛崎温泉
    宿泊/温泉
    青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54-274
    津軽国定公園にある「龍飛崎温泉」は、「ホテル竜飛」で入浴できる。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、療養泉の一般的適応症の他、動脈硬化症・きりきず・やけど・慢性皮膚病に効果があるとされる。大浴場と露天風呂からは晴れていれば北海道の山並みを一望でき、夜は漁火と星空の幻想的な景色が楽しめる。日帰り入浴も可能だが混雑時には入浴できない場合もあるので事前連絡をして確かめたい。日本の灯台50選に選ばれている「龍飛崎灯台」や、「太宰治文学碑」・「青函トンネル記念館」等の観光ポイントはお勧めだ。また津軽海峡で獲れる魚類は、暖流と寒流が流れ込む水温の低い海域で生育しているため、たっぷりと脂をたくわえており絶品だ。
  • 株式会社津軽金山焼
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    4.0
    7件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金山千代鶴5-79
    1985年(昭和60)に五所川原市で始まった「津軽金山焼」は、金山大溜池の粘土を原料に薪窯で焼き締める陶器製造を行っている。窯は数基あり、使用頻度が高いため78年で新たに造られる。作品作りは粘土の精製から始まり、焼き上がりは窯詰めの技術に左右される。窯焚きは月45回、24時間3交代制で行われている。

    5月の連休で帰省した時にかならずのぞきます。ちょうど陶器まつりをやっていて、半値でお買い物ができるコーナーがあります。地元の土を使った、味のある陶器。焼きあがった色や模様はまさに1点もので、あーだこーだと探していると時間がたつのを忘れてしまいます。独特の風合いからか、お皿はお皿として使う以外に、いろいろな使い方があるかも?と想像力が刺激されます。漬物を盛ったらぜったい映えるよね!という小皿から、普...

  • つがる市木造亀ヶ岡考古資料室(縄文館)
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市木造館岡屏風山195
    遮光器土偶の出土で知られる亀ヶ岡遺跡の展示館。その中にある木造亀ヶ岡考古資料室は亀ヶ岡遺跡で出土された土器や石器などを始め、様々な考古資料を展示している施設だ。漆器やガラス球なども中には展示されていて、太古の昔、既にあったその高い技術に驚かされる。

    つがる市の縄文遺跡「亀ヶ岡遺跡」の資料館です。今風の展示の仕方ではなく、少し古いタイプの展示の仕方という印象ですが、展示品は見応えがあります。アクセスは少し分かりづらい道を進むため、ちょっと不安になりました。

  • 金木観光物産館 「産直メロス」
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    4.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山195-2
    太宰治の故郷として知られる五所川原市金木。太宰の生家「斜陽館」のすぐ向かいには、2022年(令和4)4月にリニューアルオープンした金木観光物産館「産直メロス」が立つ。地域の産物やお土産品を求めるのにおすすめだ。

    リニューアルしての店内は新鮮な野菜、お土産など販売してました。また中華そばの味は昔ながらの懐かしい味で美味しく頂きました。皆様是非立ち寄ってくださいね。産直メロスへ。

  • 道の駅 こどまり
    交通
    青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45
    冬季は閉館となる「道の駅 こどまり」は、中泊町・小泊産の新鮮な海の幸を使ったメニューが豊富なレストラン「竜泊」と、中泊町名産の水産加工品が買える物産販売所の他、ふれあい水槽コーナーもある道の駅だ。ヤリイカの唐揚げとキャベツ・玉ねぎのマリネが挟んである限定商品の「海峡ドッグ」が人気だ。4月中旬から11月上旬までの営業。
  • 十三湖
    旅行/観光
    青森県五所川原市
    南北7km・東西5km・周囲31.4kmと県内最大級の規模を誇る湖で、岩木川や山田川、宮野沢川等、周囲から十三の河川が流れ込むことから十三湖と呼ばれるようになったと伝えられている。津軽半島の西岸に位置するこの湖は、淡水と海水が混ざり合った汽水湖で、宍道湖、小川原湖と並ぶ国内有数のシジミの産地として知られている。豊かな自然に恵まれたこの地には、天然記念物であるオオワシや、幻の鳥と言われているオオセッカ等、希少な鳥類が生息・飛来しており、バードウォッチングの聖地としても知られている。
  • つがる市縄文住居展示資料館カルコ
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市木造若緑59-1
    亀ヶ岡遺跡をはじめ、市内や県内各遺跡からの出土品が展示されている資料館。復元竪穴住居もあり、そこでは縄文時代の生活を再現し、縄文人にそっくりな人形が来館者に古代の言葉で語りかける。現在、東京国立博物館に展示されている「遮光器土偶」のレプリカも展示されている。

    北海道・北東北の縄文遺跡群のユネスコ世界文化遺産登録と関係があるのか10月中旬から11月上旬まで入場料200円のところが無料でラッキー。名前のとおり、展示物は軽め。スマホスタンプラリースポットにつき足を運ぶ人は多そう。まちおこしや観光誘客効果に期待できるか定かではありません。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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