青森の自然スポット一覧
エリア
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- 大間崎
- 旅行/観光
- 青森県下北郡大間町大間字大間平
- 本州最北端にあって、北海道とわずか17.5kmしか離れていない青森県の大間崎。ここはマグロの一本釣りでも知られ、名物グルメも見逃せない魅惑の地。さあ、津軽海峡の雄大さと絶品グルメを思う存分味わおう。
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- 白神山地
- 旅行/観光
- 青森県・秋田県
- 白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる広大な山地帯の総称であり、平成5年(1993)に世界自然遺産として登録された。自然のままのブナ天然林が分布しており、多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれている。その規模は東アジア最大級と言われている。
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- 蔦沼
- 旅行/観光
- 青森県十和田市
- 十和田八幡平国立公園内にある「蔦七沼」の一つである。赤沼以外の六つの沼を巡る「沼めぐりの小道」が整備されており、四季折々の自然を楽しめる。特におすすめなのは紅葉のシーズン。紅葉が映りこみ、湖面まで紅く染まる景色は絶景の一言だ。(紅葉期の蔦沼は混雑緩和・環境保全のため事前予約制となるため実施期間などウェブサイト要確認)
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- 仏ヶ浦
- 旅行/観光
- 青森県下北郡佐井村
- 自然の力によって生み出された、ダイナミックな奇岩断崖群が連なる、下北半島随一の景勝地「仏ヶ浦」。切り立った岩々に囲まれた神秘的な景観は、秘境と呼ぶにふさわしい自然美を見せてくれる。
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- 青池
- 旅行/観光
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 白神山地にある十二湖のうちの一つであり、その名の通り透き通るようなコバルトブルーが美しい池である。木々の合間からこぼれる日差しを受け、青く輝く様は神秘的。遊歩道も整備されているため訪れやすい。
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- 龍飛崎
- 旅行/観光
- 青森県東津軽郡外ケ浜町三厩龍浜
- 津軽半島突端の津軽海峡を見下ろす龍飛埼灯台。その先には断崖絶壁に展望台がある。雄大で海流の速い海峡を挟んで目に入るのは、北海道の陸地だ。岬巡りの旅には感動と魅力いっぱいの龍飛崎は欠かせない。
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- 阿修羅の流れ(九十九島)
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4.543件の口コミ
- 旅行/観光
- 青森県十和田市奥瀬
- 十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つ、奥入瀬渓流。新緑や紅葉の名所としても有名な場所だ。岩や樹林をかき分け滝や清流を成しながら、十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く流れの中で、一番ダイナミックな流れで最も美しい景勝地といわれるのが「阿修羅の流れ」だ。大小さまざまな大きな岩が点在する「九十九島」も美しい。
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奥入瀬渓流では必見のポイントの1つです。写真撮影にも最適です。豪雨の影響で濁りが残っているとのお話でしたが、それでもかなりキレイでした。
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- 八甲田山
- 旅行/観光
- 青森県青森市八甲田山
- 八甲田は十和田八幡平国立公園内にあり、十和田湖とともに青森県の主要な観光地になっている。春は新緑、秋は紅葉と自然の美しさに癒やされ、夏は登山、冬はパウダースノーを楽しめるスキー場として、国内だけでなく世界各国からも観光客が訪れている。
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- 種差海岸
- 旅行/観光
- 青森県八戸市鮫町字棚久保
- 砂浜と三陸特有の荒々しい磯浜に、天然の芝生地が入り混じる、独特の景観が楽しめる種差海岸。変化に富んだみちのくの海岸線を、潮風に抱かれながら、のんびり散策しよう。
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- 蔦七沼
- 旅行/観光
- 青森県十和田市
- 蔦沼、鏡沼、月沼、ひょうたん沼、菅沼、長沼、赤沼の7つの沼からなる景勝地。このうちの赤沼だけが2kmほど離れている。ほかの6つの沼を結ぶように遊歩道「沼めぐりの小路」が整備されている。遊歩道は全長3kmほどで一周の所要時間は約1時間程度。周辺は十和田樹海と呼ばれるブナの原生林で囲まれており、美しい景観が広がっている。
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- 岩木山
- 旅行/観光
- 青森県弘前市
- 弘前市と鯵ヶ沢町にまたがる独立峰。観光地として整備されながら、山岳信仰の対象としてもその存在を誇示するのが岩木山だ。その凜としたたたずまいは、訪れる多くの人々を魅了する。
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- 青葉湖
- 旅行/観光
- 青森県八戸市南郷島守
- 新井田川の上流に28年かけて完成した「世増ダム」の人造ダム湖。ダム建設により水没した集落には平家の落人伝説があり、平重盛公が持っていたとされる「青葉の笛」にちなんで命名された。湖には高さが55mの新世増橋が架けられており、この橋と左右の展望台からは絶景を望むことができる。新緑の初夏から、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節の移り変わりを楽しむことのできる絶好のポイントとなっている。
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- 千畳敷海岸
- 旅行/観光
- 青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢字榊原
- 江戸期、千畳の畳を敷いて酒宴を開いたことから名づけられた景勝地。どこまでも広がる岩棚と、数々の奇岩が織りなす独特な景観は、青森県屈指の観光スポットとして知られている。
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- 十二湖
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- 青森県西津軽郡深浦町大字松神国有林
- 広大な世界遺産の白神山地は、立ち入りが困難な地域と観光道路などが整備されている地域に分かれている。「十二湖散策コース」は見どころが豊富で、初心者でも気軽に散策を楽しめる、おすすめ度No.1の散策路だ。
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- 蕪島
- 旅行/観光
- 青森県八戸市鮫町
- ウミネコの繁殖地として有名な面積約1.8ha.ほどの島。国内で唯一ウミネコの営巣の様子や、ヒナを間近で観察することができる。この島は、大正11年(1922)に国の天然記念物に指定された。昭和17~18年にかけて、旧日本海軍により埋め立て工事が行われたため、島が陸続きになっている。毎年3月中旬になると、南方から数万羽のウミネコが飛来し、島中がウミネコで埋め尽くされる。
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- 十三湖
- 旅行/観光
- 青森県五所川原市
- 南北7km・東西5km・周囲31.4kmと県内最大級の規模を誇る湖で、岩木川や山田川、宮野沢川等、周囲から十三の河川が流れ込むことから十三湖と呼ばれるようになったと伝えられている。津軽半島の西岸に位置するこの湖は、淡水と海水が混ざり合った汽水湖で、宍道湖、小川原湖と並ぶ国内有数のシジミの産地として知られている。豊かな自然に恵まれたこの地には、天然記念物であるオオワシや、幻の鳥と言われているオオセッカ等、希少な鳥類が生息・飛来しており、バードウォッチングの聖地としても知られている。
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- 日本キャニオン
- 旅行/観光
- 青森県西津軽郡深浦町松神国有林
- 西津軽郡深浦町松神山国有林内にある景勝地。浸食により露出した凝灰岩の白い岩肌が特徴の断崖で、グランドキャニオンにちなんで命名された。十二湖周辺のハイキングコースなどから眺めることができる。
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- 銚子大滝
- 旅行/観光
- 青森県十和田市奥瀬
- 奥入瀬渓流本流にかかる高さ7m・幅20mの名瀑で、奥入瀬渓流にある滝の中でも最大規模を誇る。その激しい流れが十和田湖へ遡上する魚を阻むことから、魚止の滝とも呼ばれている。周辺には遊歩道が整備されており、滝のすぐそばまで近寄ることが出来る。
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- 暗門の滝
- 旅行/観光
- 青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添
- 希少な動植物が生息していることから、平成5年(1993)に日本で初めて世界遺産に登録された、白神山地の山中にある滝。上から順に落差42メートルの第一の滝、37メートルの第二の滝、26メートルの第三の滝の三つの滝の総称が暗門の滝となっている。暗門渓谷ルートとして暗門休憩所から第一の滝まで歩道や板を使って整備されているものの、落石が多い地点もあり危険を伴うため、通行届が必須となる。事前に予約し、ガイドに同行してもらうのを推奨。
青森の主要エリア
本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。