青森の紅葉/新緑の名所スポット一覧

  • 中野もみじ山
    旅行/観光
    青森県黒石市南中野不動館27 (中野神社)
    江戸時代に弘前藩主・津軽寧親公が、京都から約百種の楓を取り寄せ移植したのが始まりといわれる紅葉の名所である。見渡す限り、赤や黄に染まる景色は圧巻の一言。昼には不動の滝と紅葉を楽しめる「紅葉床」が設置され、紅葉弁当を楽しめる。また夜にはライトアップが施され、滝や紅葉が幻想的な景色を生み出す。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

青森の写真集

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