青森の博物館/科学館スポット一覧
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- 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
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4.0863件の口コミ
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- 青森県青森市安方1-1-1
- 青森市のウォーターフロントエリアにある博物館で、青森ねぶた祭の歴史や魅力を紹介する目的で平成23年(2011)に開館した。館内には、ねぶたの歴史を学べるコーナーや祭りで使用された4台の大型ねぶたが展示されている。青森港を眺めながらランチブッフェなどが楽しめる食事処も人気。
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ねぶたの産まれた背景に始まり、実物の展示など、全体を通じて、ねぶた祭りについて色々と学ぶことができました。なかでも、実物に触れたり、裏の構造が見られるのは貴重な体験です。場所は青森駅からすぐで、アクセスも良いです。
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- 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
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4.0402件の口コミ
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- 青森県青森市柳川1-112-15
- 青函連絡船に関する展示を行っている博物館。青函連絡船は、明治41年(1908)に鉄道連絡船として就航を開始して以来、昭和63年(1988)まで多くの乗客や貨物を函館へと運んできた。歴代最長の期間活躍した「八甲田丸」をほぼ就航当時のまま保存し、施設として利用しており、操舵室やエンジンルームなどを見学することもできる。
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昭和世代の人なら、さまざまな感慨に浸れる場所です。別れや旅立ち、ロマンスの思い出などなど。近くに、有名な石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があって、歌を流すこともできます。
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- 津軽藩ねぷた村
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4.0218件の口コミ
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- 青森県弘前市亀甲町61
- 青森県弘前市にある体験型の観光施設で、弘前ねぷたをはじめ津軽地方の文化をテーマにしている。常設展示館には、弘前ねぷたの展示やお囃子の実演などがある。民工芸品の製作風景の見学や製作体験ができ、津軽三味線のコーナーでは生演奏が聴けるだけでなく、プロの指導のもと演奏体験も可能。入場無料のショッピングエリアもあり、地元産の野菜やりんご、工芸品などが購入できる。
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ねぷた祭りだけではなく、津軽三味線などの色々な名産・名物が楽しめる場所です。 食事も良かったです。 津軽そば、や青森牛のハンバーグなど青森ならではのものがリーズナブルに食べられます。 またねぷたのお囃子や津軽三味線の生演奏も楽しめて、ぜひ訪れてほしい場所です。
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- 青森県立三沢航空科学館
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4.5176件の口コミ
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- 青森県三沢市三沢北山158
- 三沢空港に隣接した「三沢市おおぞら広場」の一角にある航空科学館。「大空」と「飛翔」をテーマに平成15年(2003)8月に開館。館内1階には日本エアコミューターで使用していたYS-11を現役時代そのままに展示。他にもミス・ビードル号のレプリカなどが展示され、見て、触れて楽しく航空史を学べる。2階は科学体験のフロアで、体験や実験などが出来るコーナー、3階は展望デッキがあり、三沢飛行場を一望できる。
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寺山修司記念館の帰りに寄りましたが、良かったです。 ホンダジェットも展示して、驚きました。 航空関係の施設ですが、宇宙にも目を向けています。 こどもの日だったこともあり、すごく混んでいました。 キッチンカーも来ていましたが、飲食の関係がもっと充実するとまだ楽しめると思います。
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- 六ヶ所原燃PRセンター
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3.516件の口コミ
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- 青森県上北郡六ケ所村尾駮上尾駮2-42
- 原子燃料サイクル施設のPRセンター。原子燃料サイクルの輪をイメージした建物の3階からは、八甲田山、太平洋と「原子燃料サイクル施設」など360度の大パノラマで楽しめる。センター内では「原子燃料サイクル施設」について、大きな模型や映像、パネル、ゲームなどで楽しく遊びながら学べるようになっている。また、事前に予約をすると、スタッフがわかりやすく館内を案内してくれるサービスもある。
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原子燃料サイクルについてのPR施設です。1991年開館ですので、展示内容に陳腐化が見られますが、原燃燃料サイクルの概要について学ぶことができます。入館料は無料、物産コーナーで六ヶ所村特産の長芋の焼酎も購入できました。
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- 深浦町歴史民俗資料館・美術館
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3.54件の口コミ
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- 青森県西津軽郡深浦町大字深浦字苗代沢80-1
- 正倉院を思わせるあぜくら造り風の民俗資料館。縄文文化を受け継ぎ港町として栄えた郷土の文化や歴史を後世に正しく伝えるため、昭和55年(1980)に開館した。「一本松遺跡」を中心とした町内各地からの出土品、日常生活用具・農具・山樵用具・漁具に分類されたくらしの民具などの展示をしている。
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国道101号沿い、深浦町役場のすぐそばにある小さなミュージアムです。これといって特筆すべき展示物はありませんでしたが、落ち着いた良いアトモスフィアが感じられました。個人的には、屋外敷地のはずれのほうにある猿神鼻洞門が非常に興味深かったですね。
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- 八戸市水産科学館マリエント
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- 青森県八戸市鮫町下松苗場14-33
- 海の魅力を伝える「水産」をテーマとした科学館である。八戸近海の魚が泳ぐ大水槽や、生き物に触れられるタッチ水槽、ウミネコアイランドなど展示コーナーが多数あり、餌付けや深海のVR体験、実験コーナーなどは子供達に人気である。八戸港を一望できる展望レストランもおすすめだ。
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- 佐井村海峡ミュウジアム
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- 青森県下北郡佐井村佐井字大佐井112
- 本州最北の博物館。同村の遺跡より出土した土器・石器等の遺物、江戸時代に北国廻船や中国(清朝)より山丹交易によりもたらされた交易品などが展示されている。また、同村の名誉村民で赤十字の心に生きた医師三上剛太郎の展示もされている。入口には元禄9年(1696)から伝わる、同村の箭根森八幡宮例大祭で使われる山車の模型があり、佐井村の歴史と文化が学べる。
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- りんご史料館
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- 青森県黒石市牡丹平字福民24
- 英国・イーストモーリング研究所の建築様式を参考にして昭和6年(1931)に建てられた史料館。館内は、文化や観光・学習の拠点施設として対応できるようになっている。試験研究の成果や、青森りんごの歴史などを見学することができる。展示物のほか、PCを使ってクイズに挑戦する「りんご体験ゾーン」や、りんご栽培の1年を見る映像シアターなどもある。
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- 鰺ケ沢相撲館(舞の海ふるさと桟敷)
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- 青森県西津軽郡鰺ケ沢町本町246-4 海の駅わんど
- 相撲の伝統や当町出身の舞の海をはじめとする郷土出身力士の活躍、鰺ヶ沢の自然・文化を紹介している相撲館。海の駅「わんど」にあるこの相撲館は、「力士回廊」「土俵桟敷」「舞の蔵」からなっていて、大相撲の歴史がよくわかるパネルやビデオの放映・化粧回しやトロフィなどの貴重な資料が展示されている。
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- 青森市森林博物館
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- 青森県青森市柳川2-4-37
- 緑に囲まれた美しいルネッサンス式の木造建築物の博物館。明治41年(1908)に青森大林区署庁舎として建設され市の指定有形文化財にもなっている。館内は緑の大切さや森林と人間の結びつきをテーマに、郷土・青森を軸とした7つの展示室と、映画「八甲田山」にも使われた旧営林局長室を公開。年齢を問わず楽しみながら学習できる。また、庭にはソメイヨシノやヒッコリー、ヒバなど約100種が植えられ、四季折々の色どりを添えている。
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- 青森県北津軽郡鶴田町 鶴の里ふるさと館
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- 青森県北津軽郡鶴田町廻堰字大沢地内
- 平成7年(1995)に後中野集落にあった藁葺き民家を移築した文化館。移築時築120年だった民家の材料を使用し、座敷や居間、土間や馬小屋に至るまで忠実に再現されている。館内では当時の生活の様子を感じられる様々な生活用具が展示されており、鶴田町の歴史を肌で感じることが可能だ。入館は無料となっており、近くには日本一の木造三連太鼓橋・鶴の舞橋もあるためあわせて見学に訪れる観光客の姿も多い。
青森の主要エリア
本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。