北海道の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 大空ミュージアム
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3.5103件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道千歳市美々 新千歳空港 国内線ターミナルビル 3F
- 新千歳空港 国内線ターミナルビル3Fにあるミュージアムである。制服を着てパイロットやCAになりきれるお仕事体験コーナーやフライトシュミレーターなどの他、小さな子供も遊べるキッズコーナーも充実している。展望スペースからは飛行機の離発着を間近に見ることができ、おすすめ。ここでしか買えないグッズやお土産も充実しており、大人から子どもまで楽しめるスポットだ。
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国内線ターミナル3階、フードコートのわきにあります。航空機タイヤの実物、クラシックな複葉機の模型、フライトシミュレーター(有料)などがありますが、時間つぶしになりませんでした。
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- ウポポイ(民族共生象徴空間)
- 旅行/観光
- 北海道白老郡白老町若草町2-3
- 白老町はアイヌの人々の歴史が根付く町で、アイヌ語で「大きな沼」を意味するポロト湖畔に「ウポポイ」が存在する。新千歳空港や札幌から車やJR特急で約1時間、白老駅からは徒歩10分または町交流促進バス「ぐるぽん」でアクセス可能だ。駐車場からエントランスまでの「いざないの回廊」は、壁画とムックリの音が訪れる人々を迎える。
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- 札幌市アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)
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4.038件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道札幌市南区小金湯27
- アイヌ語で「札幌の美しい村」という意味の「サッポロピリカコタン」は、アイヌ民族の生活や歴史について楽しみながら学べる札幌市の施設。山々に囲まれた自然豊かな静かな場所で、アイヌの文化に触れよう。
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こちらは、定山渓温泉手前の小金湯にあります。 そこそこ広い駐車場も完備されており入りやすいです。 展示物は屋外と屋内に分かれており、屋内の展示物エリアへは入場料200円かかりますが写真撮影ができました。 屋外の展示物は約10点ほどありました、船、家、トイレなどなど。 屋内展示は、生活の道具や狩猟具、装飾品などが展示されており、手にとって感触も楽しめ、北海道の先住民だったアイヌの人々の文化をしっかり...
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- 燈台の聖母 トラピスト修道院
- 旅行/観光
- 北海道北斗市三ツ石392
- トラピスト修道院は、函館市内から車を40分ほど走らせた北斗市内にある。美しい風景と、修道院で作られるクッキーやソフトクリームを目当てに、函館観光に合わせて訪れる人が多い人気スポットだ。
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- 札幌芸術の森
- 遊ぶ/趣味
- 北海道札幌市南区芸術の森2-75
- 札幌の南エリアにある「札幌芸術の森」。約40万平方メートルという広い森には、美術館、野外ステージ、アートホール、クラフト工房などが点在している。アート鑑賞だけでなく、創作活動も可能なのが特徴だ。
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- 上士幌町鉄道資料館
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4.055件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
- 昭和62年(1987)に廃線となった旧国鉄・士幌線に関する資料を展示している文化施設。かつて糠平駅があった跡地に資料館と当時の線路や列車が展示されている。館内では士幌線が現役だった時代に運転席から撮影した、帯広駅から糠平駅までの映像を見ることが可能だ。路線図や士幌線の歴史、工事写真や保線工具なども展示しており、当時の士幌を偲ぶことができる。実際使用されていたホーロー版の駅名標やノスタルジックな発車時刻表など、鉄道ファンにはたまらない展示物が多い。
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旧国鉄士幌線の資料館で入館料は100円と安いです。 もともと糠平駅だった場所を資料館として活用しているようです。 廃線跡の線路上を歩いたりと貴重な体験ができました。 タウシュベツ川橋梁とセットで訪れると見識も増すと思います。
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- 港文館
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3.553件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道釧路市大町2-1-12
- 歌人・石川啄木の資料を展示する、レンガ造りの外観が印象的な文学館だ。明治41年(1908)に建造された旧釧路新聞社(現北海道新聞社)社屋を復元したもので、啄木は76日間、記者として新聞社に籍を置いていた。啄木がこの地で知り合った知人や手紙、写真などを展示。また釧路市内にある啄木の歌碑等も紹介している。
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釧路川幣舞橋から徒歩すぐのところに佇む旧釧路新聞社社屋です。1908年建築のレンガ造りの社屋を平成5年に復元された建物です。1階には釧路港資料館とカフェ。2階が石川啄木資料館になってます。小樽から釧路駅に降り立った啄木がたった76日の滞在期間に意外に浮名を流したことがわりますね。写真を見るとそこそこイケメン ですかね。・・・・
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- 小樽市総合博物館 運河館
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4.049件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 北海道小樽市色内2-1-20
- 「小樽駅」より小樽運河方向へ徒歩約10分、小樽の歴史や自然に関した資料を集めた博物館。20分ほど歩いた場所に本館があり、二日間にわたって利用できる共通入館券もある。運河館は明治26年(1893)に建てられた歴史的価値も高い石造りの「旧小樽倉庫」を利用しており、博物館自体も貴重なものとなっている。小樽が最も華やかな時代だった大正時代の街並みを実物大で復元したコーナーでは、当時の電話やオルガンにも触れることができる。
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こちらは、臨港線沿いにある明るい石造りの綺麗な外観の博物館です。 入館料、300円を支払い入ります。 館内は、第一展示室(北前船やニシン漁業、まちの変遷を記録した古写真や古地図を展示) 第二展示室(動植物の自然資料を展示・小樽市のあゆみと恵まれた自然について) が分かりやすく展示されていました。
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- 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
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4.046件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道根室市東梅103
- 春国岱の自然観察や保護の拠点として、平成7年(1995)4月にオープンした施設。春国岱は、北海道根室市にある面積約596haの面積を持つ砂州。ラムサール条約湿地で、オジロワシやタンチョウ希少な鳥類の繁殖地となっており、国内の重要な野鳥生息地に認定されている。センターでは根室の生き物の写真展示や越冬に訪れたオオワシなどを観察するワシワシウォッチング、約2時間かけて観察コースを巡り、様々な動植物を観察する体験メニューを用意している。
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定期観光バスのノサップ号で訪問しました。根室は野鳥の宝庫で、ここに着く前にタンチョウも見れました。遠くからですが。つがいが数家族いるみたいです。なぜ野鳥がこんなにいるのか丁寧に説明してもらえます。
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- 後藤純男美術館
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4.540件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 北海道空知郡上富良野町東4線北26
- 半世紀にわたり、原始の姿を保ち続ける北海道を描き続けた日本画家、後藤純男さんの美術館。院展初入選作をはじめ、初期の作品から四季の花々や風景の素描も展示されており、ショップでは画集や図録も販売されている。十勝岳連峰や丘陵地帯の風景を眺めながら食事ができる、レストランふらのグリルもお勧めだ。JR上富良野駅から車で約5分。
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雨が降ったり止んだったりの天気だったので、昼食休憩も兼ねてこちらの美術館へ。上富良野の町中から十勝岳温泉に上る街道沿いにあります。建物が増築されたせいか、展示室が変な造りになっていますね。北海道ゆかりの作品はそれほど多くありません。
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- 江差追分会館・江差山車会館
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4.040件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 北海道檜山郡江差町中歌町193-3
- 北国の厳しい自然と生活の中から生まれた人間賛歌 江差追分。その地方文化の保存のため昭和57年(1982)に建設されたのが江差追分会館である。館内には伝習演示室、資料室をはじめ、江差追分の指導を行う追分道場もある。また姥神大神宮渡御祭に供奉する山車も展示されている。函館から車で約1時間半、JR函館駅からバスで約2時間。
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江差町の市街地を通る国道228号線ぞいの江差町役場の隣に、こちらの江差追分会館と江差山車会館がありました。 江差山車会館には、ここを訪れる前に私たちが訪れた姥髪大神宮の渡御祭に使われる2台の山車が展示されていました。このお祭りは、今から370年前から続いているという、北海道最古の夏祭りなんだそうです。
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- 北海道坂本龍馬記念館
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3.546件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道函館市末広町8-6
- 十字街電停下車すぐ。坂本龍馬の精神を以って青少年の育成を主目的として建立された記念館。坂本龍馬は1864年から蝦夷地、現在の北海道開拓を目指し何度も計画を立てていた。結局、龍馬は北海道開拓には至らなかったが子孫によってその志は果たされた。坂本龍馬の開拓精神を伝える書簡や刀、海援隊・坂本家に関する史料の展示をはじめ、龍馬の語録を記したTシャツや扇子といったグッズの販売を行っている。
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函館に坂本龍馬記念館があること 自体を今回はじめて知りました! 坂本龍馬は北海道開拓の 大きな夢を持っていたんですね! 兇刃に倒れその夢は果たせず 自身は北海道の地に 行けなかったみたいです。 しかしながら親族、子孫が 北海道開拓の夢を次いで活躍していたとは! 坂本龍馬の大きな夢に 想いを馳せらる記念館です。 資料、展示がありますが、 中は写真撮影禁止になっていました。 坂本龍馬好きにとっ...
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- 金刀比羅神社
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4.035件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道根室市琴平町1-4
- 文化3年(1806)、北洋漁業開拓者の高田屋嘉兵衛が漁場請負中に守護神として御三神を祀ったのが始まりと伝わる寺院。開拓が進むにつれ氏神としての信仰を集め、家内安全子孫長久、漁業・殖産・商業の守護神として現代でも深い崇敬を集めている。例年8月に行われる例大祭は市を挙げての一大イベント。豪華絢爛な御神輿が練り歩き、200を越える露店が立ち並ぶ。全国各地から訪れた参列者で賑わいを見せる、根室の夏の風物詩だ。
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ノサップ号の観光バスで今年も訪問しました。館内に過去の例大祭のビデオ放映がありますが、かなり規模が大きいです。コロナで中止になっていましたが今年は復活できそうで、また来たいですね。入り口に展望台があって、そこからの眺めが気に入ってます。
北海道の主要エリア
北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。