北海道の美術館スポット一覧

  • 北一ヴェネツィア美術館
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    3.5
    136件の口コミ
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    北海道小樽市堺町5-27
    小樽はガラス工芸の町ともいわれる。その立役者でもあるのが北一硝子だ。小樽堺町通りには、北一硝子のショップのほか、ヴェネツィアガラスを収集・展示している「北一ヴェネツィア美術館」がある。

    地元の小樽人ですが、以前から1人で行こう行こうと思いつつ、照れもあり行けなかったのですが、イタリア製の衣装がどうしても着たくて、とうとう本日訪れました(^o^)素敵な衣装ばかりで、撮影してくれる女性店員が、とてもサービス精神旺盛で、私が持ってきたカメラを使って、快く沢山撮影してくれました。今度は別衣装で撮影したいです。ありがとうございました。

  • 六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村
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    4.5
    63件の口コミ
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    北海道河西郡中札内村栄東5線
    遊歩道を散策しながら、美術館めぐり、食事を楽しめるここは、十勝地方の約145000平方メートルもの広大な敷地の芸術村だ。とかち・帯広空港より車で約15分。4月下旬から10月中旬まで営業。

    綺麗な雑木林の中に幾つかの建物が点在しています。展示物ももちろん素晴らしいのですが、開発されずに残っている雑木林に感激しました。

  • 札幌芸術の森
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    北海道札幌市南区芸術の森2-75
    札幌の南エリアにある「札幌芸術の森」。約40万平方メートルという広い森には、美術館、野外ステージ、アートホール、クラフト工房などが点在している。アート鑑賞だけでなく、創作活動も可能なのが特徴だ。
  • 後藤純男美術館
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    4.5
    40件の口コミ
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    北海道空知郡上富良野町東4線北26
    半世紀にわたり、原始の姿を保ち続ける北海道を描き続けた日本画家、後藤純男さんの美術館。院展初入選作をはじめ、初期の作品から四季の花々や風景の素描も展示されており、ショップでは画集や図録も販売されている。十勝岳連峰や丘陵地帯の風景を眺めながら食事ができる、レストランふらのグリルもお勧めだ。JR上富良野駅から車で約5分。

    雨が降ったり止んだったりの天気だったので、昼食休憩も兼ねてこちらの美術館へ。上富良野の町中から十勝岳温泉に上る街道沿いにあります。建物が増築されたせいか、展示室が変な造りになっていますね。北海道ゆかりの作品はそれほど多くありません。

  • 北海道立帯広美術館
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    3.5
    31件の口コミ
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    北海道帯広市緑ケ丘2番地 緑ヶ丘公園
    道東の芸術を中心にコレクションを進める北海道立帯広美術館は、講演会やワークショップなどにも積極的に取り組み、美術への興味が深まるスポットだ。緑の木立に囲まれた美術館ではどんなアートに出合えるだろうか。

    「北斎展 師と弟子たち」展を見に行きました。特別展(主展示室)とコレクション・ギャラリーの共通券1,210円。出入口は動線案内特になし。後ろから前から手前から奥からお好きな方からドーゾ。道立美術館の常か札幌旭川とWi-Fi環境のフレッツポータルが酷過ぎて他社ユーザーには使えないのが涙目。

  • 北海道立近代美術館
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    北海道札幌市中央区北1条西17
    北海道のアートの殿堂として、さまざまな展示企画やイベント、教育プログラムなどを行っている「北海道立近代美術館」。札幌の中心部にありながら緑に囲まれた美術館は、市民にとって憩いの場にもなっている。
  • 太陽の森 ディマシオ美術館
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    4.0
    20件の口コミ
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    北海道新冠郡新冠町字太陽204-5
    新冠の太陽の森ディマシオ美術館は、2008年(平成20)に廃校となった町立太陽小学校をリノベーションし、2010年(平成22)に開館した。自然とアートの融合をコンセプトに、フランス幻想絵画の巨匠ジェラール・ディマシオの作品を常設し、日本で唯一の美術館である。ディマシオの代表作200数点を鑑賞できる。

    いくまでの道のりも楽しく、入館料も手ごろ、中に入っては感動の数々でした。子供にはちょって早いかもしれませんが、カップル・夫婦でいくと楽しめるかな。

  • mima(ミマ) 北海道立三岸好太郎美術館
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    4.0
    26件の口コミ
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    北海道札幌市中央区北2条西15
    地下鉄東西線・西18丁目駅より徒歩7分の距離にある、北海道立近代美術館の分館。「mima(ミマ)」の愛称で親しまれる美術館では、「夭折のモダニスト」と呼ばれ、日本近代洋画史を彗星のごとく駆け抜けた札幌出身の画家・三岸好太郎氏の作品を中心に収蔵・公開している。知事公館の庭園内にある建物は、木立の中に佇むアトリエのような佇まい。館内では氏の代表的な作品を展示するほか、特別展や講演会、音楽会なども開催している。

    好太郎が生前に設計に関わった美術館であり、早くに亡くなったが、妻節子の作品と併せ、こじんまりした素敵な美術館になっている。アンリ·ルソー、ルオー、マチス、ダリ、ボナールなどの影響を感じさせるが、色彩は日本人だなと思わせる。『さいたさいた桜がさいた』を見る事が出来た。

  • 北海道立函館美術館
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    3.5
    27件の口コミ
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    北海道函館市五稜郭町37-6
    バス停「五稜郭公園入口」から徒歩で約3分、電停「五稜郭公園前」から徒歩で約7分。五稜郭タワーのそば、函館市芸術ホールに併設されている美術館。道南生まれの近代の作品を中心に展示していて、書家である金子鴎亭のコレクションは鴎亭記念室で見られる。その他テーマに沿った特別展や講演会も行う。また日曜日の午前中にはファミリータイムを設けていて、子ども連れでも気軽に利用できるだけではなく特別展の割引もある。ミュージアムショップではオリジナルグッズを販売。

    五稜郭の南側に、道立函館美術館があります。五稜郭タワー側に駐車場があり、そこから美術館入り口へ向かう遊歩道のような道がありました。入り口に近づくと、少し間隔を置いて、2体のブロンズ像がありました。これらのブロンズ像を目にすると、美術館に入る前から、目がアート仕様になりました。

  • 北海道立釧路芸術館
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    3.5
    26件の口コミ
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    北海道釧路市幸町4-1-5
    JR「釧路駅」より徒歩約15分、釧路市中心部のウォーターフロントエリアにある釧路・根室圏の芸術文化拠点。日本画や油彩、版画、写真から立体作品まで、自然をテーマとする作品や、釧路・根室地域に関連する作品を中心に収集、展示している。コンサートや講演会ができるアートホールでは、映画の上映のほかミュージアムセミナーや、企画展に合わせた講演会などが随時開催されている。フリーアートルームではワークショップも体験可能。

    芸術館とありますが、内容的には一般的な美術館に近いです。このエリアに関連した人物などの作品が展示されています、あまり存じ上げる方は正直少なかったので詳しい人じゃないとじっくりとは楽しめないかもしれません。

  • 神田日勝記念美術館
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    4.0
    21件の口コミ
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    北海道河東郡鹿追町東町3-2
    道東自動車道・十勝清水ICから約30分の距離にある美術館。「農民である、画家である」と語った神田日勝の画業を顕彰し、鹿追芸術文化の発展と振興を目的に建設された。同氏の作品はベニヤ板にペインティングナイフを用いて描かれているのが特徴だ。ものの存在感を追求した作品や、見るものに迫ってくるような印象を与える作品を多数展示している。神田日勝を研究したいという方への資料提供も行っており、代表作「室内風景」をはじめ未完成のまま遺されていた作品「馬」のデッサンも閲覧が可能だ。

    十勝北部の小さな町、鹿追。その中心部に、福原記念美術館と、こちらの神田日勝記念美術館というふたつの立派な美術館があることに、まず、驚きました。 神田日勝と言えば、彼の絶筆である「馬」がとても有名です。こちらの美術館のトレードマーク(?)にもなっているようで、美術館の入り口にも、パンフレットにも使われています。その「馬」ですが、さすがの名作ですね。ベニヤ板に架かれている馬の半身なんですが、お尻の...

  • 層雲峡・大雪山写真ミュージアム
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    4.0
    21件の口コミ
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    北海道上川郡上川町字層雲峡 旧層雲峡小学校跡
    大雪山系を収めた作品で知られる、日本を代表する山岳写真家・市根井孝悦氏のミュージアム。廃校となった層雲峡小学校の校舎をリノベーションした建物は、総面積1570平方mと写真ミュージアムとしては日本最大級の規模となっている。その広さを利用して、大判の写真を贅沢に配置しているのが特徴。市根井孝悦氏がとらえた、大雪山の四季と、そこに息づく動植物の姿が展示されている。

    北海道の大雪山は多くの山岳写真家を魅了する山々です。そんな大雪山の写真を展示している施設が層雲峡・大雪山写真ミュージーアムです。季節毎に移り変わる表情が感動させられる作品ばかりです。知られざる大雪山の姿を垣間見ることができます。

  • 木田金次郎美術館
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    4.0
    14件の口コミ
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    北海道岩内郡岩内町万代51-3
    岩内港に面した都市公園・マリンパークに併設された美術館。生涯を通じて岩内の自然を描き続けた画家・木田金次郎の世界に触れることができる。木田金次郎は北海道洋画壇を代表する作家の一人。ダイナミックなタッチによる作品を多数展示しており、岩内に対する愛情と情熱を感じることができると評判だ。作品の展示に留まらず、岩内の自然や町に触れられる施設として周辺施設や地域の風土を結んだ様々なイベントも開催している。

    入館料が600円になっていますが、JAF会員割引で500円でした。 地元出身である木田金次郎の作品とその歴史を味わえる小さな美術館です。ゆっくりと鑑賞できました。また、屋上の回廊からは360度全方向の景色を眺めることができました。 新型コロナ感染予防対策もきちんとされていて安心できます。

  • 荒井記念美術館
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    4.0
    10件の口コミ
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    北海道岩内郡岩内町字野束505(いわない高原ホテル敷地内)
    日本海に面した岩内の街並みを見下ろすように立つ、丘の上の美術館。2つの建物に3つのミュージアムとコンサートホールを併設している。キュビスムの創始者、パブロ・ピカソの版画を多数所蔵している美術館として有名だ。青年時代の傑作「貧しい食事」から晩年の「エロチカ」まで計267点もの版画を所蔵している。厳選された作品を常時40点ほど展示する「ピカソ美術館」は、1号館の2階と3階。今なお人々を魅了し続けるピカソの世界観に触れることができる空間だ。

    いわない高原ホテル奥。ピカソの版画を多数所蔵。ホームページを印刷してお持ちいただくと通常1,000円→900円と入館料金が割引になります。しりべしミュージアムロード共同展2019「晴れ ときどき曇り、ところにより雪」スタンプラリー参加館も他館はPRが控え目。4館目に気付くも時既に遅し。1階奥には西村計雄美術館や生れ出づる悩み美術館を併設。創設者の趣味か結構シュール。

  • 一般社団法人 北のアルプ美術館
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    4.0
    8件の口コミ
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    北海道斜里郡斜里町朝日町11-2 アルプ通り
    知床斜里駅から車で5分、西洋風の外観が特徴の私設美術館。昭和33年(1958)から25年にわたって発刊されていた山の文芸雑誌「アルプ」の誌面を展示紹介している。創刊から一貫して「自然賛歌」の世界を志してきた「アルプ」は、自然を愛する多くの人々のつながりを作ってきた精神性の高い雑誌。現代の病んだ心を癒す緑として「アルプ」の精神を繋ぎたいという思いから平成4年(1992)に設立された。2階建ての館内には全国の読者に影響を与えてきた寄稿作品や原稿、原画など約5万点を収蔵している。

    わかりにくい場所ですがしゃれた建物です。冬季間は休館中なので折角出向いても入れませんのであしからず。

  • 小樽芸術村
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    北海道小樽市色内1-3-1
    2016年(平成28)に株式会社ニトリが開設した「小樽芸術村」は、現在は公益財団法人似鳥文化財団が運営。JR小樽駅から徒歩10分、タクシーやバスで3分の距離に位置し、大正から昭和初期の銀行街が残るエリアにある。ミュージアムの建物は、旧北海道拓殖銀行小樽支店と旧三井銀行小樽支店の2つの銀行建築を活用している。
  • 洞爺湖芸術館
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    3.5
    5件の口コミ
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    北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町96-3
    洞爺湖の湖畔にたたずむ2階建ての古い建物。ここが小さな美術館「洞爺湖芸術館」だ。小さいながらも、その収蔵品は世界的に評価が高く、すばらしいものがそろっている。一見の価値があるので、ぜひ立ち寄ってみよう。

    レンタサイクルを利用して洞爺湖を散策していて立ち寄りました。『藤沢レオ きのうと違う島』展が開催されてました。建物内は広くないので観るのに時間はかかりませんでした○

  • 北海道風景画館
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    4.0
    3件の口コミ
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    北海道空知郡中富良野町奈江(無番地)
    富良野の地で30年以上に渡り政策を続ける画家・奥田修一氏のアトリエを個人美術館。富良野、北海道の四季を描いた油彩画数十点が常設展示されている他、館そのものが一つの作品のようにコーディネートされている。昭和25年に建築された木造の洋館のノスタルジックな雰囲気や、隣接する里山の大自然も趣深く、リピーターとなる人も少なくない。

    道道759号沿い。旧奈江小学校を利活用。30年余りこの地を描き続ける奥田修一画伯の現在進行形の美術館とのこと。入館料400円。館内撮影可能。少し離れて絵画を見た方が良い、とか係員が色々世話好きなのもご愛敬。風景画家の庭入園料400円。風景画館とのセットで700円。

  • 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
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    4.0
    1件の口コミ
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    北海道旭川市春光5条7
    旭川美術館はJR旭川駅から車で15分の場所にあり、井上靖記念館の近くに位置する。1902年(明治35)に建てられた旧陸軍第七師団の社交場「旧旭川偕行社」を再利用した美術館で、大正天皇や昭和天皇が宿泊し、森外も訪れた歴史的な建物だ。白亜の木造2階建ての洋館は、高い天井とゆったりとした造りが特徴である。

    旭川市にあった、陸軍第七師団の偕行社の建物を利用した、彫刻美術館。建物は国の重要文化財に指定されている歴史的建築物です。入館料は300円で、隣にある井上靖記念館とのセット券は500円。2階に中川悌二郎の彫刻12点が並べられています。ロダンや佐藤忠良など著名な芸術家の彫刻が展示されています。建物の見学と併せて、芸術鑑賞ができます。

  • 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
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    北海道美唄市落合町栄町
    美唄市の落合町にある「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」は、元小学校の建物を利用した美術館で、美唄出身の彫刻家・安田侃が1985年(昭和60)からアトリエとして使用していた。彼が周囲の子どもたちを見て喜ぶ広場を作ろうと思ったことが、1992年(平成4)に美術館がオープンするきっかけとなった。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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