全国の銘木スポット一覧

  • 野間の大けやき・けやき資料館
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    4.0
    23件の口コミ
    旅行/観光
    大阪府豊能郡能勢町野間稲地251-1
    豊能郡能勢町にある国の天然記念物「野間の大けやき」と、それに関する資料を中心に保管・展示する資料館。高さ約27m、幹周り約13mの大けやきは、樹齢1000年とも言われる日本屈指の巨木である。最大枝張は約39m×約36mにもなり、能勢の豊かな自然を象徴する存在として親しまれている。新緑の4月下旬から7月頃には、大けやきの枝に野生のアオバズクが見られることもある。資料館は入館無料。

    大阪府最北端の能勢町にある国の天然記念物に指定されたケヤキの巨木。 観光でこの地を通過するので軽く寄ってみようと行ったのですが、想像以上に立派な木に驚きました。 マイナーな観光地だと思っていたら多くの人が訪れる人気観光地でもあり、駐車場に入るのも少し時間が掛かりました。 樹齢は1,000年以上、目通り幹回り14m、高さ30m、枝張り南北38m、東西42mと言う規格外の大きさには圧倒されます...

  • ケンとメリーの木
    旅行/観光
    北海道上川郡美瑛町大久保協生
    日産スカイラインのCMに起用されたことで一躍脚光を浴びた「ケンとメリーの木」。CM放送後、出演者の役名にちなんでこの名がつけられた。なだらかな丘の中、空高くそびえるポプラの姿は雄大である。
  • お宮の松
    旅行/観光
    静岡県熱海市東海岸町
    国道135号線沿いの海岸線にある松の木。元々は江戸時代からの歴史があり、老中・松平伊豆守信綱が植えた姿が非常に美しいことから「羽衣の松」と呼ばれていた。この松を一躍有名にしたのが明治30年(1897)から6年間にわたって読売新聞に連載された尾崎紅葉の「金色夜叉」だ。紅葉の門人・小栗風葉がそばに金色夜叉の句碑を立てたことから「お宮の松」と呼ばれるようになった。今では「貫一・お宮の像」とあわせて熱海観光の撮影スポットになっている。
  • 霊山寺のオハツキイチョウ
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    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    三重県伊賀市下柘植3252
    布引山地の北端にある霊山、その中腹にある霊山寺に「オハツキイチョウ」というイチョウの変種がある。葉の上に実を結ぶという特徴を持ち、同種の樹木に比べて樹体が大きく樹容もよい。平成8年(1996)3月に県の天然記念物に指定。紅葉の最盛期にはとてもキレイに色づいた姿を見せるようになる。また霊山寺は霊山への登山道のスタート地点でもある。山頂はアセビやイヌツゲの群生地となっており、ハイキングのついでに立ち寄りやすいのもポイント。霊山寺の石仏群も市指定の文化財に指定されており、撮影スポットとしての魅力が多い。

    紅葉がみごろということで、予定を変更して、立ち寄りました。 細めの林道が結構つづいた山の中腹にお寺があります。 境内にあるイチョウが真っ盛りでした。 根元一面が黄色い絨毯状態で鐘楼もイチョウの葉で覆われていました。 桜の名所ということですが、黄葉もよいです。 あと、途中のため池でリフレクションがみれました。

  • 一乗寺下り松
    旅行/観光
    京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町
  • 紀元杉
    旅行/観光
    鹿児島県熊毛郡屋久島町
  • 大谷の樟
    旅行/観光
    高知県須崎市大谷 須賀神社境内
    須崎市の野見漁港から北へ300mほど行った山すそにある須賀神社の境内にある樟。推定樹齢2000年で根元の周囲約25m・樹高約25mの大木で、大正13年(1924)に国の天然記念物に指定された四国最大級のクスノキだ。主幹には空洞があり、楠神様が祀られていて中に入って健康祈願などができる。
  • 御岩山三本杉
    旅行/観光
    茨城県日立市入四間町752
    日立市入四間町の御岩神社境内にある杉の木。三つ又になった樹高約50mの御神木で、樹齢は500年とも言われている。県の天然記念物にも指定。周囲一帯には7万平方メートルにもおよぶ国有林が広がっている。
  • 遊行柳
    旅行/観光
    栃木県那須郡那須町芦野
    のどかな田園風景の中に立つ大きな柳の木。歌人、西行が旅の途中でこの柳を見て、「道のべに清水流るゝ柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」と詠んだ。その後、観世信光がこの歌をモチーフに能の演目「遊行柳」を作ったことから広く知られるようになった。奥の細道で芭蕉もこの柳を見て、その感激を歌に詠んでいる。柳の傍には、西行、芭蕉、蕪村の句碑が置かれている。
  • 臥龍桜
    旅行/観光
    岐阜県高山市一之宮町275-1 臥龍公園内
    飛騨高山の有名な一本桜。1100年前からこの地に根を張っていたと伝えられる。枝を低く長く伸ばし、そこからさらに根づいたその姿が、臥した龍のように見えることから、「臥龍桜」の名前がついた。周辺は大幢寺の境内だったが、平成元年(1989)に整備され「臥龍公園」になった。毎年4月中旬に桜まつりが催される。昭和48年(1973)に国の天然記念物に指定された。
  • 泉津の切通し
    旅行/観光
    東京都大島町泉津
  • あこう樹
    旅行/観光
    愛媛県西宇和郡伊方町三崎
    三崎港そばに生い茂る巨木。高さ18m周囲14mにもなる樹は推定樹齢600年とも言われている。空中根と呼ばれる無数の根が特徴だ。その奇観な様子がタコの足に似ていることから「タコの木」とも呼ばれている。くわ科の亜熱帯植物としての北限分布地であることから、四国で最初の国の天然記念物に指定された。大きな木陰や太い根を石垣に絡ませた力強い姿からは自然のパワーを感じることができる。テレビCMに起用されたこともある銘木だ。
  • 杉の大スギ
    旅行/観光
    高知県長岡郡杉794
    長岡郡大豊町杉、八坂神社の境内にある国の特別天然記念物指定の杉の大木。樹高は約60m。それぞれ「南大杉」、「北大杉」と呼ばれる2株の杉からなり、「夫婦杉」や「出世杉」とも呼ばれる。須佐之男命(すさのおのみこと)によって植えられたという伝説があり、推定樹齢は約3000年。開運や縁結びなどの祈願に訪れる人も多い。
  • 七福徳寿板木
    旅行/観光
    宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井667 荒立神社境内
    荒立神社の境内にあり、板木に心を込めて力強く7回打つことで願いが叶うと言われている銘木。パワースポットとしても知られており、芸事の上達や縁結びにもご利益のある場所とされている。また、そばにはいくつかの板木が設置されており、境内を散策しながら板木を打ち、願いを込めることができる。
  • 権現の大イチョウ
    旅行/観光
    秋田県山本郡藤里町字田中15
    山本郡藤里町藤琴田中にある銀杏の木。「田中の大イチョウ」とも。樹高25m、周囲8.5mに及ぶ大木で、この木を御神木とする田中神社も隣接している。弘法大師が同地を訪れた際、昼食に使った箸を地面に突き立てて去り、この箸が成長して銀杏になったという伝説が残る。県の天然記念物指定。
  • 根古屋神社の大ケヤキ
    旅行/観光
    山梨県北杜市須玉町江草5336
    北杜市須玉町江草字根古屋の根古屋神社境内にあるケヤキの木。樹齢800年とも言われる2本のケヤキの巨木は、古くからその年の収穫の豊凶を占う目安とされるなど、信仰の対象となってきた。国の天然記念物にも指定されている。
  • 精進の大杉
    旅行/観光
    山梨県南都留郡富士河口湖町精進84
    河口湖ICから車で約30分。精進湖の北東岸、県道706号線を北に曲がって少し進んだ場所にある杉の木。諏訪神社の境内にあり、樹齢は約1200年とされている。また高さが約40メートルある巨木でもあり、県内でも最大のものとなっている。国の天然記念物にも指定され、別名は千年杉。根の部分は以前は計測されていたものの台風の後に整地したために、現在では正確な数値は不明となっている。
  • 愛染桂
    旅行/観光
    長野県上田市別所温泉1656 北向観音
    別所温泉、北向き観音の境内にあるカツラの巨木で、長野県の天然記念物に指定されている。樹齢は約1,200年ともいわれ、常楽寺の火坑より観世音菩薩が姿をあらわした際に宿った霊木といわれている。愛染かつらの由来は参道の反対側にある愛染堂と、川口松太郎の小説「愛染かつら」から。そのため近年では縁結びの霊木として多くの観光客に親しまれている。
  • 美女杉
    旅行/観光
    富山県中新川郡立山町芦峅寺
    立山ケーブルカーと立山高原バスの駅「美女平」の駅舎南側にある杉の木。立山の女人禁制にまつわる複数の伝説が残されている。原生林に囲まれた美女平では、この他にも立山連峰一帯に自生する立山杉の木を多く見ることができる。
  • 善峯寺の遊龍の松
    旅行/観光
    京都府京都市西京区大原野小塩町1372
    国の天然記念物に指定されている「善峰寺の遊竜松」は、寺の境内にある五葉松で、幹が左右に伸びており龍のように見えるところからこう呼ばれている。高さは2-3mだが、左右の長さが37mを超えていて樹齢約600年の立派な松だ。安政4年(1857)に花山前右大臣家厚公が「遊龍」と命名した。

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